大阪府物流・倉庫
吉川運輸株式会社(吉川ロジスティクスグループ)
- -
-
2 フォロワー
本選考エントリー受付中
すべて見る- 過去10年赤字決算無し
- 3年連続で業績アップ
- 海外事業展開に注力
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
創業115年。国内の事業ネットワークを確立し、大手企業に劣らない幅広い物流サービスを提供。サステナブル社会にも貢献。

目次
私たちの事業
企業の物流業務および生産活動のサポートを行うBtoB事業
吉川ロジスティクスグループは、吉川運輸株式会社をはじめとするグループ18社のネットワークと『陸・海・空』を結ぶ物流網と広範囲にわたるノウハウをバックボーンとし、メーカー・商社・小売など、各業界リーディングカンパニーの物流業務および生産活動のサポートを行っています。
物流センターのオペレーションを中心に、流通加工、トラックによる輸配送、船舶による海上輸送・輸出入通関、港湾荷役、自社倉庫での貨物の保管、空港荷役、リサイクル事業などを行っています。
物流事業に加えて、空港内業務、製鉄所内業務、土木・建設工事、人材派遣、セメントおよび関連資材の販売、IT関連事業、損害保険代理店、不動産事業、福祉事業も行っています。

私たちの特徴
事業優位性
大手企業に劣らない幅広い物流サービスを提供
吉川ロジスティクスグループは、グループ18社それぞれの特長とグループネットワークを活かし、中小企業ながら業界大手企業に劣らない幅広い物流サービスを提供できるのが強みです。
今年で創業115年、特にこの20年間で売上高が約3倍に伸び、北海道から沖縄県まで国内の事業ネットワークを確立しました。当グループで営業部という部署を持っている会社は18社中、わずか数社。日々の現場業務の小さな積み重ねがお客様からの大きな信頼へと繋がり、事業を拡大してきました。特に「現場力」「品質」の面では全国でもトップクラスの評価をいただいています。
現在は物流事業に加え、SDGsの取り組みの一環として、リサイクル事業および福祉事業も行っています。また、昨年7月にはベトナムでの物流事業がスタート、念願であった海外進出が実現しました。今後もタイ・マレーシア・インドネシア等など東南アジア各国への事業展開を見据えています。なお、従来行ってきた地域貢献・社会貢献活動も継続して行っていきます。

ビジョン/ミッション
人々の生活を支えています
コロナ禍で私たち物流業界の必要性が広く知れ渡りました。当グループは食品や日用品など「衣・食・住」に関わる貨物・商品を中心に取り扱っていることもあり、コロナ禍の影響を受けることなく、業績を伸ばし続けてきました。
物流業界は医療やライフライン同様、私たち人々が日常生活を送る上で必要不可欠な安定した業界です。

事業・商品の特徴
『大阪マラソン』スポンサー企業
地域・社会貢献活動の一環として、毎年2月に開催される『大阪マラソン』に2023年大会よりスポンサードしています。
当グループの物流業務のノウハウを活かし、大会前は記念メダルやタオルなどの備品、コースの設営資材、各給水ポイントへ配備される飲料の保管・配送を、大会当日には手荷物の保管・運搬など3万人を超えるランナーのサポートを行っています。
2026年大会のスポンサー企業にも内定しています。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
より働きやすく、より魅力的な会社をめざして
物流業界はまだまだ労働集約型産業であり、多くの人の力が必要です。
管理職はただデスクの上で仕事をするのではなく、積極的に現場に足を運び、現場スタッフとコミュニケーションをとり、安全かつ気持ちよく作業を行っていただくことで現場の効率化に繋がり、利益を生み出します。
事務職は管理職を含めた現場スタッフに安心して働いていただくためのサポートや社内制度の改善・制定、DX推進などを行っています。
現業職は現場で作業を行うだけでなく、他の現場スタッフを引っ張るリーダーの役割も期待しています。
物流業界、当グループともにたくさん課題を抱えていますが、それらを一つひとつ解決していくことが社員一人ひとりにとってより働きやすく、より魅力的な会社づくりに繋がります。皆さんと一緒により働きやすく、より魅力的な会社づくりができることを願っています。
職種別に仕事を知る
-

総合職(全国型/エリア)
■物流管理職
各拠点(物流センター)の管理・運営業務、車両配送管理、海上輸送・輸出入に関する業務、お客様への改善提案・交渉など
■事務職
管理部門での総務・労務・経理などのバックオフィス業務、各拠点でのデータ管理などの物流サポート業務 -

現業職(エリア)
各拠点(物流センター)での商品・貨物の入出荷に関わる業務、商品管理・在庫管理など
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険、退職金制度、独身寮または借り上げ社宅完備(勤務地による)、社内互助会制度(各種祝金・各種表彰・各種見舞金など)、リゾート施設優待制度、クラブ・サークル活動費補助
研修制度
内定者研修(ビジネスマナー)、新入社員研修、ジュニアボード・プロジェクト、階層別研修、免許・資格取得支援など
自己啓発支援
業務に資するとして会社が認めた資格について取得費用の全額補填
メンター制度
人事担当者および直属上司以外の先輩社員によるサポート
キャリアコンサルティング制度
勤続年数および階層別に管理職・担当役員とのキャリアアップに関する面談の実施
職場環境
-
平均残業時間
(月間)17.8 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)9.8日
-
役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 14.8% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者1名)
女性:取得者1名(対象者1名)
最終更新日:
社員について
-
平均年齢46.4歳
-
平均勤続年数16.1年
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数1名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性1名、女性1名
2024年度:男性2名、女性0名
2023年度:男性1名、女性0名
最終更新日:
会社概要
| 創業/設立 | 創業 1910年2月(明治43年) 設立 1964年1月(昭和39年) |
|---|---|
| 本社所在地1 | 大阪府大阪市住之江区御崎6丁目3番1号MAP |
| 事業所 | 国内230ヶ所(1都1道2府29県)、海外1ヶ所(ベトナム) 〈大阪本社〉大阪市住之江区御崎6-3-1 〈東京支社〉東京都中央区新川1-19-7 YOSHIKAWA BLDG. 2F 〈東海支店〉愛知県名古屋市港区稲永3-8-2 〈九州支店〉福岡市東区東浜2-85-19 〈本町事務所〉大阪市西区靱本町1-7-9 靭イーストビル4F 【北海道・東北】北海道・岩手県・宮城県・山形県・福島県 【関東】茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 【中部】山梨県・新潟県・富山県・福井県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県 【近畿】滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県 【中国・四国】岡山県・香川県・愛媛県 【九州・沖縄】福岡県・佐賀県・熊本県・沖縄県 |
| 代表者 | 代表取締役 吉川 雄幸 |
| 資本金 | 4億4250万円 |
| 売上高 | 564億3913万円(2024年12月期) |
| 従業員数 | 9714名(2025年4月現在)
パート・アルバイトを含む |
| 子会社・関連会社 | 大阪運輸株式会社 株式会社吉川フローズンサプライ 株式会社吉川 吉川輸送株式会社 播州吉川輸送株式会社 株式会社紀洋 株式会社吉川ゼネラルソリューション 株式会社グリーンフードサービス 株式会社ハーモニックス 株式会社ハーモセレ 吉川情報システム株式会社 株式会社吉川不動産 丸山物流株式会社 北日本物流株式会社 株式会社ロジクリエート 株式会社どすこい Yoshikawa Logistics Vietnam |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | 1910年 創業者・吉川久太郎が大阪市にて沿岸荷役事業を開始 1925年 船内荷役事業を開始 1960年 工場内作業を開始 1964年 吉川運輸建設株式会社(現 吉川運輸株式会社)を設立 1979年 セメント物流事業を開始 1988年 倉庫業を開始 1996年 食品物流事業、産業廃棄物中間処理・運搬事業を開始 2001年 一般貨物自動車運送事業を開始 2021年 福祉事業、RPFの生産事業を開始 2024年 ベトナムにて初の海外事業を開始 |










