大阪府機械・機械設計|プラントエンジニアリング
テイサ産業株式会社
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- オンリーワン技術あり
「チェーンコンベヤのパイオニアメーカーです。」テイサ産業は、日本の基幹産業を運搬設備の分野で支えて続けております。
目次
私たちの事業
テイサ産業の89年
1935年に戦艦用チェーン等を製造する企業としてスタートし、戦後(1951年頃より)、石炭鉱山用採炭機械に使用するショートリンクチェーン
及びアタッチメントの製造・販売に転換しました。
当時、石炭鉱山用採炭機械や消耗品(チェーン)も輸入されている状況で、海外生産品がメインの中、弊社は独自にチェーンの国産化を実現し、
エネルギーの中心が石炭であったことも重なり、日本国内には800以上があり、多くの石炭鉱山に納入しました。
しかし、1960年(昭和35年)あたりから、エネルギーの主流が石炭から石油に移行するに合わせ環境事業に目を向け、チェーンコンベヤを
独自設計し、清掃工場に納入し始めたのを皮切りに、製鉄会社、石炭ボイラ設備等で使用されている搬送設備など、廃棄物・
原材料をメインで搬送するコンベヤとして利用して頂いています。
私たちの特徴
技術力・開発力
テイサを支える6本の柱と確かな技術力
テイサの技術は大きく分類して、「6本の柱」で構成されています。
まずは、チェーンを造る「チェーン製造」。
そして、コンベヤとして組み立てていく「プラント製作」。
また、コンベヤを構成している部品を製造する分野として「鍛工品加工」、「熱処理加工」、「機械加工」、そして「レーザー加工」です。
これらの「6本の柱」での集大成によりテイサのチェーンコンベヤが製造されていきます。
一方で、これらの「柱」単体の技術力を活かした受注も広げています。
「鍛工品加工」や「熱処理」の分野では、大手メーカーからの受注も顕著に推移し、さらに機械加工の分野でも守備範囲を広げつつあります。
事業・商品の特徴
独自開発の製品
当社は、主に独自開発したチェーンとそのチェーンを使ったチェーンコンベヤを設計・製造・販売・メンテナンスを行う製造メーカーです。
コンベヤというと、ベルトコンベヤのイメージがつきやすいと思いますが、全く違うものとなります。
ベルトコンベヤの製造メーカーは、日本国内に多く存在しますが、弊社のようにチェーンコンベヤを専門に作る企業は日本国内に数社しかないと言われています。業界団体がないぐらい、ニッチな業界に所属しています。
事業優位性
地味ですが、堅実な経営をしています。
取引先は、前に述べたプラントメーカーとの関わりがほとんどを占めますが、実際に納入している場所の代表例は
「清掃工場」「上下水処理場」「製鉄会社」「廃棄物処理会社」等になります。
その納入先の中でも「清掃工場」・「上下水処理場」向けは売上の7~8割を占めます。官公庁向けの製品を製造しています。
(製品の流れは、当社→プラントメーカー【機械系商社等】→清掃工場など)
官公庁向けの案件は、その年度にもよりますが、受注数や物件数に変動が出にくいので、当社の売上も17~24億円を推移しています。
派手さはありませんが、安定・堅実な会社であるところは自負しています。
(※ 詳しく説明するとかなり複雑な説明になってしまうので、気になる方は是非説明会で聞いてみてください。)
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
チェーンコンベヤ「ひと筋」それが、テイサの誇りです。
チェーンコンベヤひと筋!!!
それがテイサの誇りです。
1935年の創業以来、チェーンコンベヤのパイオニアとして強靭・柔軟・耐久のコンベヤを造り続け、日本の基幹産業を運搬設備の分野で支えてきました。時代の波に翻弄されながらも、厳しい外部環境に耐え克服し築いた道程、その歴史の上に、テイサブランドの繁栄と信頼があります。
「未来につながる連鎖の絆」それが、テイサの願いです。
テイサは今、歴史と経験の確かな技術のもと、研究開発に取り組み広い視野と柔軟な発想で新しい歴史を創造しようとしています。時代がどう変化を繰り返そうとも、テイサの進むべき方向はひとつ。チェーンコンベヤのテイサとして未来へ夢と希望を運ぶ、「テイサ100年の連鎖人」になりませんか?
職種別に仕事を知る
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事務系(営業)
【営業】
機械メーカー・プラントメーカーへのルート営業及び弊社製品の設置工事立ち合い/現場調査 -
技術系(設計)
弊社営業社員が受注したチェーンコンベヤ及び関連機器の設計業務
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
・ 健康保険
・ 厚生年金保険
・ 雇用保険
・ 労災保険
・ 財形貯蓄
・ 退職金制度(勤続3年以上)
・ 誕生日休暇
・ 勤続年数の長さに応じた勤続表彰(20年/30年/40年/50年~)
研修制度
・ 新入社員研修(入社時)
・ ビジネスマナー研修
・ フォローアップ研修(入社半年経過後)
・ 各種職種別研修(営業・技術等)
・ 各管理職研修
自己啓発支援
会社が業務に関わる資格習得を指示した場合 : 資格取得費用は原則会社負担
職場環境
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平均残業時間
(月間)14.6 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.1日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 1.6% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者1名(対象者1名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢47.2歳
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平均勤続年数17.2年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数5名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数7名、うち離職者数2名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性1名、女性1名
2022年度:男性5名、女性0名
2021年度:男性7名、女性0名
勤続年数
2023年1月に、社員の中で勤続表彰60年の方がいらっしゃいました。(今年:76歳)
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1935年 |
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本社所在地1 | 大阪府高槻市大字唐崎1270番地MAP |
事業所 | 【本社】 大阪府高槻市 【営業拠点】東京支店(東京都文京区)/大阪営業所(大阪府高槻市)/西日本営業所(山口県宇部市) 【工場】 大阪工場(大阪府高槻市)/宇部工場(山口県宇部市) |
代表者 | 代表取締役社長 尾山 啓二 代表取締役専務 尾山 一成 |
資本金 | 6000万円 |
売上高 | 23億9000万円(2022年7月期) |
従業員数 | 124名(2024年2月現在)
正社員:122名 パート:2名 |
主要取引先 | 株式会社タクマ/JFEエンジニアリング株式会社/荏原環境プラント株式会社/クボタ環境エンジニアリング株式会社 等 東証一部上場のプラントメーカーとの取引実績あり |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1935年【昭和10年】 大阪市西淀川区に帝国機械製鎖所を創立。 1954年【昭和29年】 帝国機械製鎖株式会社に改称。 1957年【昭和32年】 販売部門を分離し、総代理店として帝鎖産業株式会社を設立。 1959年【昭和34年】 日本工業規格表示許可工場となる。(JIS規格) 1966年【昭和41年】 本社を大阪市北区の大阪合同ビルに移転。 東京都文京区に東京営業所を開設。 1969年【昭和44年】 大阪府高槻市唐崎中に大阪工場を建設。 1972年【昭和47年】 山口県宇部市に宇部営業所を開設。 1974年【昭和49年】 山口県宇部市に宇部工場を建設 1978年【昭和53年】 本社内に大阪営業所を開設。 1978年【昭和53年】 帝鎖産業株式会社をテイサ産業株式会社 帝国機械株式会社を株式会社 テイサに社名変更。 1987年【昭和62年】 テイサ産業株式会社と株式会社テイサを合併する。 1991年【平成03年】 宇部工場新事務所棟を建設。 1991年【平成03年】 資本金を6000万円に増資。(大阪中小企業投資育成株式会社資本参加) 1996年【平成08年】 山口県周南市鹿野町に鹿野研修所が完成。 1998年【平成10年】 業務拡大のため東京営業所を支店に昇格。 1998年【平成10年】 業務効率化のため本社及び大阪営業所を大阪工場内へ移転。 2005年【平成17年】 創業70年を迎える。 2007年【平成19年】 品質マネジメントシステム「ISO9001」を全社にて認証取得する。 2009年【平成21年】 一般建設業 機械器具設置工事業許可を【国土交通大臣許可】へ変更 2015年【平成27年】 創業80年を迎える。 2017年【平成29年】 高槻市大字唐崎1270番地に本社・大阪営業所を新築移転 2020年【令和02年】 創業85周年を迎える。 2022年【令和03年】 大阪工場事務所をリフォーム。 |
当社のシンボルマークへの想い | シンボルマークは、主力製品のチェーンをベースに、テイサ産業の企業理念である「和」をシンボライズしたものです。 大きな2つの外周円は、お客様とテイサを表し、2つの円が交わってできた内周円は、社会貢献の高いビジネスを意味します。 テイサ産業は、ヒューマニティあふれる企業を目指し、時代にふさわしい商品開発にたゆまぬ努力を続け、産業界をクリエイトします。 |