大阪府建設
株式会社大阪防水建設社
- -
-
80 フォロワー
- CSR・CSV活動に積極的
時代の支えとなる、誇りのある仕事を
目次
私たちの事業
都市のインフラを支える仕事
創業以来90年、上下水道・ガス管のリニューアル工事、地下鉄・高速道路・トンネルの防水工事、空港・発電所等の地盤改良(液状化対策)工事など、『都市インフラの維持・補修・長寿命化工事』を得意とする特殊専門工事会社です。
私たちの特徴
事業・商品の特徴
人々の暮らしを守る
今ではつくる時代でした。しかし、加速するインフラの老朽、人口減少、更にはコロナウィルスの影響により私たちの生活様式が変化したため、今後は今あるものを 『 維持・補修し、長寿命化させる時代 』 へ確実に変化していきます。当社は、創業以来89年間、自社で様々な技術を開発し、上下水道・地下鉄・道路・トンネル等の都市のライフラインの維持・補修工事、及び地盤改良技術を活かした大規模な液状化対策工事(空港・発電所・港湾)等の防災工事を得意としています。
社風
「社員と共に成長し、社員を大切にする」
創業以来、「社員が大切」という考えを守り続けています。社内の雰囲気は、社員同士、お互いに遠慮なく、何でも率直にものを言うことができる環境です。若い社員も伸び伸びと働き、実力を発揮しています。
事業優位性
「高度な技術開発力」で「社会貢献度の高い仕事」を
当社は、創業時から技術開発研究を積極的に推進し、常に時代のニーズに対応した優れた独自工法を数々生み出してきた技術開発力を誇ります。
私どもが担当するのは、上下水道・ガス・地下鉄・道路・トンネル・空港・発電所など、常に人々の暮らしを支えているライフラインです。
普段は目にすることのない部分だけに、より高い信頼性、堅実性が求められる仕事ですが、社会に役立つ仕事に関わる使命感ややりがいを実感できるのも大きな魅力です。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
事業内容
■パイプメンテナンス工事
社会生活に重要な影響を与える老朽化した上・下水道やガス管路を、非開削で恒久的に補強・更生し、新管の性能を蘇らせます。自社で研究開発を重ね、災害時に大切なライフラインを確保するための技術・工法を提供しています。
■地盤改良工事
地盤の条件や施工環境に応じ、各種薬液注入工法や高圧噴射・機械撹拌工法など、地盤改良に高度な技術と幅広い視点で対応しています。
近年は耐震補強対策として、空港・港湾施設・発電所等の”液状化対策工事”に力を入れています。
■基礎工事
グラウンドアンカー工法をはじめ、各種杭工事、地下水位低下工法等、山間部や郊外における土留工事から市街地での地盤安定工事まで、あらゆる環境や用途に対応した工法で、地盤の安定と構造物や工事の安全を確保しています。
■斜面安定工事
のり面の補強・安定化に関わる各種工法はもとより、のり面の保護や緑化による景観保全にも注力。安全と環境の両面からのアプローチにより、豊かで安全な社会と自然環境との調和を実現しています。
■防水工事
地下鉄・地下街や道路・橋梁・トンネルなどのコンクリート構造物の防水・止水対策、およびその補修・補強・耐震化工事を手掛けています。
■推進工事・アンダーパス工事
複雑に交錯するライフラインや多様な地盤条件のもとで、施工に伴うリスクや影響を最小限にとどめ、都市機能に負荷をかけることなく、非開削で新たな管路を高精度に築造する推進工事への需要が高まっています。
職種別に仕事を知る
-
技術職
職種1:施工管理
実際に工事現場で安全管理・工程管理・予算管理・品質管理を行う仕事です。そのため、多くの人とコミュニケーションを取りながら、工事を円滑に進めるマネジメント能力が求められます。現場の管理者によって、お客様が次の仕事を依頼するかしないかと決断することもよくありますので、会社の顔であり、売り上げを担う重要なポジションです。
職種2:技術開発
社会インフラを維持・補修するための独自技術(機械設計・材料等)を開発する仕事であり、弊社が競合に負けることがない最も強みの一つを担っています。これまでは「新設」がメインでした。弊社のように「現在あるものを維持・補修するして長く使えるようにする」会社というのは非常に少ないです。弊社にしかできない仕事を多く生み出す重要な仕事です。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 財形貯蓄制度あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
財形貯蓄、持株会、慶弔見舞金、確定給付企業年金制度、がん保険、団体長期障害所得補償保険
研修制度
新入社員入社時研修、新入社員フォローアップ研修、職長研修、資格取得支援研修、管理職研修
自己啓発支援
各種資格取得支援
メンター制度
先輩社員が相談役として新入社員をサポート
職場環境
-
平均残業時間
(月間)25.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)8.0日
最終更新日:
社員について
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数5名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数9名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数11名、うち離職者数0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1950年09月 |
---|---|
本社所在地1 | 大阪府大阪市天王寺区餌差町7番6号MAP |
事業所 | 東京支店、名古屋支店、大阪支店、九州支店 |
代表者 | 代表取締役社長 宇賀 良太 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 235億円(2022年9月期) |
従業員数 | 340名(2022年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 昭和8年 大阪市天王寺区餌差町に大阪防水建材社として創業 昭和25年 (株)大阪防水建設社と改名して設立 昭和43年 三重県伊勢市二見浦 興玉神社の「夫婦岩」の補修工事を行う 昭和48年 大口径管の継手補修工法「管路継手内面修理工法」を開発 昭和50年 コンクリート構造物の伸縮継手補修工「OGAS工法」を開発 昭和58年 反転によってホースを管内に内張するガス導管補修工法「フェニックス工法」を共同開発 平成元年 上水道・下水道管路更生工事として、画期的な「EX工法」を開発 平成4年 オーストラリアKEMBLA社に「EX工法」を実施許諾 平成5年 関西国際空港の防水工事を施工 平成6年 ・アメリカMILLER社に「EX工法」を実施許諾 ・800mm以上の大口径管更生工法「ダンビー工法」を共同開発 平成7年 ベルギーNORDITUBE社に「フェニックス工法」を実施許諾 平成11年 ガス老朽鋳鉄管を掘削せず更新できる「FLEX工ライナー法」を共同開発 平成12年 ポリエチレン製の帯状ライニング材を使用する薄肉二次覆工工法「ポリリング工法」を共同開発 平成15年 JIS Q 9001:2000(ISO 9001:2000)承認取得 平成20年 厚みと耐久性を兼ね備えた、極厚塗膜防水工法「あつぬりくん」を開発 平成24年 ・大口径矩形きょの更生工法「クリアフロー工法」を開発 ・曲がり削孔を3次元的に管理する「Freedomove(フリーダムーブ)」工法を開発 |