愛知県自動車・自動車部品|輸送用機器
新明工業株式会社
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企業概要
事業内容 | ◆世界の自動車社会を支える2つの事業を展開 新明工業は、日本有数の大手自動車メーカー様との 強力なパートナーシップのもと、 「設備事業」「自動車事業」の2つの事業で、 自動車が生まれる瞬間からその役目を終えるまでを 独自の技術で支えている企業です。 世界を代表する自動車メーカー様にむけて次世代車両の試作・開発からその道の専門家として技術を提供し、 自動車工場の製造現場で活躍する生産設備のメーカーとして高品質かつ効率的な生産を支えています。 また自動車が市場に投入された後には、 法人・個人を問わず自動車整備技術でカーライフをサポートしています。 さらに、「働くクルマ」の設計・製作、旧車のレストア、 東京モーターショーなどにおける展示車両製作でも 新明工業の技術者が大きく活躍しています。 自動車が進化を遂げるあらゆるシーンの舞台裏には、 私たちの技術が存在していると言っても過言ではありません。 ◆自動車の生産を支える(設備事業) 「クルマをつくる」を支えているのが設備事業です。 1950年代から、自動車工場における搬送設備を設計・製作する設備メーカーとして自動車生産に密接に関わり、組立設備や検査設備など工程全体を支える設備メーカーとして発展してきました。 やがてHVの登場からFCVやEVなどへの変遷に伴い、次世代車両に必ず必要なモーターやバッテリーを始めとした高精度部品の生産設備を手掛け、 独自技術を保有する設備メーカーとして存在価値を確立しています。 ◆自動車の一生に寄り添う(自動車事業) 自動車が市場に投入された後に、法人・個人を問わずカーライフを サポートする整備工場を各地に展開しています。 また、高速道路においてラバーコーンや矢印版を自動設置・回収する道路作業車両、 消防車両などのいわゆる「働くクルマ」の設計・製作。 トヨタ博物館へ展示される旧車のレストア。 世の中の誰も見たことがない最先端車両の試作・開発における試作車両の製作・評価も私たちの技術が生かされています。 東京モーターショーなどでは、大手自動車メーカー様が先端技術を世に発表する展示用車両の製作を担当するなど、広く自動車文化の発展に貢献する事業を展開しています。 |
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創業/設立 | 1949年12月 |
本社所在地1 | 愛知県豊田市衣ケ原3丁目20番地 |
電話番号 | 0565-32-3450 |
事業所 | 愛知県豊田市を中心に国内32か所、海外6か所(アメリカ、中国、タイ、インドネシア、モンゴル) |
代表者 | 近藤 恭弘 |
資本金 | 9,810万円 |
売上高 | 300億円(2021年1月期) |
従業員数 | 1,050名(2023年12月現在)(グループ連結1,500名) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | トヨタ自動車株式会社 株式会社豊田自動織機 豊田通商株式会社 トヨタ車体株式会社 トヨタ自動車東日本株式会社 トヨタ自動車九州株式会社 トヨタ自動車北海道株式会社 株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント 日野自動車株式会社 ダイハツ工業株式会社 プライムアースEVエナジー株式会社 プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社 株式会社デンソー 株式会社三井ハイテック (順不同) |