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コトブキ技研工業株式会社
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企業概要
事業内容 | コトブキ技研工業は大きく3つの柱となる事業を行っています。 【1つ目の柱】 高層ビルやダム、高速道路などを造るコンクリートやアスファルトの原料となる骨材(石や砂)を製造する機械を販売しており、主な活躍場は砕石場。 山から採取した大きな岩石を様々なサイズに破砕、選別します。 又、解体した建築廃材から骨材を取り出し、再利用するリサイクルにも力を注ぎ持続可能な循環型社会の実現を目指しています。 ※破砕機とは?※ 一言で表すと「石や廃棄物・砕石などを破砕する大型の機械」。 砕かれてできた石や砂は、道路やビル等に使われているコンクリートやアスファルトの原料になります。 地震の多い日本では、歴史的にコンクリートの品質が重要視される背景の中、当社の高い破砕技術は国内トップクラスを誇ります。 2005年頃から海外にも積極進出しており、中国やインドの大手有名企業にも技術供与を行っています。 【2つ目の柱】 住宅やビルなどの鉄骨の基礎に使われる柱脚(ジャストベース)の販売を行っており、施工性に優れ、地震大国日本の耐震建築をサポートしています。 【3つ目の柱】 トンネルの工事現場で使用される「ずり積機」のレンタル販売を行っており、トンネル掘削のノウハウを備え、全国の掘削現場で活躍しています。 ※今後の注目する事業内容※ 「NEDOグリーンイノベーション基金事業」のコンクリート分野において、当社がコンソーシアムの一員に選ばれ、「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」の開発に参画しました。当社の製品を用いて廃コンクリートの分別時に発生するセメントを利用してCO2を資源化するカーボンリサイクル技術の研究開発を行い、当プロジェクトに貢献します。これから2050年カーボンニュートラル実現を目指す動きが世界的に加速する中、SDGsに直結する国家プロジェクトであるため、全力で取り組み確実な成果に繋げていきます。 |
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創業/設立 | 1979年4月 |
本社所在地1 | 東京都新宿区新宿1丁目8-1 大橋御苑駅ビル2F |
電話番号 | 03-3226-3366 |
本社所在地2 | 広島県呉市広白岳1丁目2-2 |
電話番号 | 0823-73-1131 |
事業所 | 1.本社(東部営業所) 東京都新宿区新宿1丁目8-1 大橋御苑駅ビル2F 2.広事業所 広島県呉市広白岳1丁目2-2 3.大阪支店(中部営業所) 大阪府大阪市淀川区西中島7丁目1-5 辰野新大阪ビル4F |
代表者 | 代表取締役社長 奥原祥司 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 43億3,900万円(2024年3月期) |
従業員数 | 107名(2025年2月現在)((男性:88名、女性:19名)) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | ●公的機関 国土交通省、防衛省、地方自治体、ほか ●商社 ユアサ商事、森村商事、ほか ●建設会社 安藤・間、大林組、奥村組、鹿島建設、熊谷組、鴻池組、五洋建設、清水建設、大成建設、東急建設、飛島建設、西松建設、前田建設工業、NIPPO、ほか ●製造会社 イビデン、オオノ開發、協和エクシオ、クボタ、昭和電工、日本製鉄、JFE、大同特殊鋼、大平洋金属、太平洋セメント、タクマ、日鉄鉱業、日本ガイシ、日立造船、三井造船、三菱マテリアル、屋久島電工、ほか |