東京都印刷・パッケージ|食品
株式会社カナオカ
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すべて見る- 過去10年赤字決算無し
- 3年連続で業績アップ
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
「良い仕事をして、お客様に喜んで頂く」という経営理念の元、 創業以来70年間増収を続ける隠れた優良企業です。
目次
私たちの事業
成果が手に取れる形となる、生活に身近なものづくりの仕事
私たちカナオカはパンや菓子類、冷凍食品といった食品包装を中心に、企画から製造、販売まで手掛けるフィルムパッケージ(軟包材)の専門メーカーです。
製品の多くはコンビニやスーパーで販売される身近な食品包装に用いられています。皆さんも知らず知らずのうちに弊社の製品を目にしていらっしゃると思います。
誰にでも身近な商品のパッケージを多く扱っていますので、仕事の成果が目に見え、手に取ることができる点は社員の多くが口にする大きなやりがいです。あなたが企画や製造で携わったパッケージを採用した商品が、日本中のコンビニやスーパーに並ぶ日がそう遠くない日にやって来ます。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
食の流通を支える「社会インフラ」としての軟包装
フィルムパッケージの役割は、酸化や湿気、紫外線、静電気など様々な外的要因から内容物を保護することです。フィルムはこのように、衛生的な面においても、また軽さからくる流通の面においても、パッケージとして非常に優れた素材であり、フィルムパッケージは現代の生活には欠かすことのできないものです。
もちろん、デザインによって消費者の購買意欲を高めることもパッケージの大切な役割のひとつですが、食品を常に安心・安全な状態で消費者にお届けするために必要不可欠なパッケージを生産・提供することが私たちの使命だと考えています。
当たり前のようにあり、意識されにくいですが、普段の食生活だけでなく災害時といった非常時においても、パッケージがなければ消費者のもとへ食品を衛生的に安全な状態で届けることはできません。私たちが扱う食品パッケージは重要な「社会インフラ」でもあるのです。
カナオカは、「消費者に安心・安全をお届けする」という社会的使命を追求しながら働くことができる場所であり、そのために自ら考え行動を続けていくことで、必ず自分自身も成長していくことが出来る場所です。
社風
ものづくりに欠かせない「真面目な社風」
私たちの仕事は「ものづくり」であり、特に人が口にする食品に触れるパッケージを作る仕事です。お客様と接するうえでも、製品を作るうえでも、ものづくりに日々コツコツ誠実に、真面目に取り組む姿勢はオーナー社長を筆頭に会社全体に浸透したものとなっております。
企業理念
良い仕事をして、お客様に喜んでいただく
私ども製造メーカーは、お客様のために常に誠意をもって良い商品をつくり、
お客様に喜んでいただかなければなりません。
会社はお客様に喜んでいただき、お客様、お取引先様、地域の皆様に信頼されることで、
初めて存続していくことができ、社員の生活を支え、向上させていくことができます。
常に誠意をもって、日々の業務に当たります。
社内でも互いに真心を持って接し合い、互いに人間的に成長していくことを目指しています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
企画から開発、製造、納品までのすべての工程を担当
カナオカは国内フィルムパッケージメーカ―でも数少ない、企画から開発、製造、納品までのすべての工程を社内で完結できる自社一貫の生産体制を備えております。
製品完成までに携わる各部門の強い結束によって、高い品質と短納期の両立が実現しております。
企画・提案の業務ではお客様のご要望をそのまま形にするだけでなく、最良最適な包材をチョイスし、物流面の合理化や販売促進といったソフト面での価値をプラスした製品作りを目指します。
各工場では製造の全行程においてスピーディーで細かい対応を実現しつつ徹底した品質管理を行っております。
昨今は、省資源や環境に配慮した包材への切り替えのご提案、対応にも積極的に取り組んでおります。
職種別に仕事を知る
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営業職
各自担当する食品メーカーや商社のお客様に対する提案営業をメインの業務とし、お客様との製品立ち上げから工場への生産依頼までを担当します。
営業の形式としては、基本的に長年お付き合いのある既存のお客様を相手とするルート営業です。
使用する素材、機能といったパッケージの企画は営業が中心となり、お客様とやりとりをしながら固めていきます。
お客様の元に足を運び、包材に関するご要望をしっかりヒアリングした上でフィルムパッケージのプロとしてパッケージの設計からご納品までのスケジューリングなど様々なご提案を行います。
お客様との直接やりとりを担う会社の顔となる部署であり、パッケージ企画の実現に向けたプロジェクトを社内社外と連携し主導する会社を引っ張っていく存在です。 -
生産技術職
生産技術部は当社工場にて製造されるパッケージ製品の品質維持・向上に関わるあらゆる業務を担う部署です。
具体的なメインの業務は、<新しい機能を持つパッケージや新しい素材(フィルムやインキ)を導入する際の試作や製造指導><不良品発生の是正・改善の対応><製品の品質検査>です。
新しい製品企画の製造手法や不良品発生時の原因特定といった技術的な問題に対して、品質管理部が中心となって検証を行い策を講じていきます。製造現場に近い場所で働くパッケージの技術的なプロフェッショナルであり、ものづくりを行うメーカーには欠かせない存在です。
お客様の御要望実現や社内の課題解決の為に特に専門性を発揮するポジションですが、化学分野に関するベーシックな知識を身に付けて頂いている方であれば新入社員の時点ではパッケージの知識はほとんどなくても大丈夫です。先輩社員の皆さん全員が入社後多くの経験を通してプロフェッショナルへと成長していっています。もの作りの仕事に携わりたい、論理的な思考・専門性を身に付けて課題解決を担えるような人になりたい、そんな熱意のある方をお待ちしています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 財形貯蓄制度あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険完備
産前産後休暇 育児休暇 介護休暇 時短勤務制度
確定拠出年金制度(DC)
独身寮・社宅制度
保養所(新潟県石打、千葉県白子町)
奨学金返済制度
積立有給休暇制度あり
歓迎会・忘年会に対する補助制度あり
企業内に共済会あり(冠婚葬祭ほか出産お祝い、災害お見舞い等)
研修制度
内定者研修、新入社員研修、入社後半年フォローアップ研修
各キャリアに応じての階層別研修(リーダー、マネージャー等)
コンプライアンス研修、ハラスメント研修、女性向け社外メンター研修
外部研修への参加もあり
自己啓発支援
1)通信教育・塾・セミナー/費用の半分(終了を前提とし上限10万円)
2)資格試験/受験量1回分
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・対象資格
全社共通:外国語(英語・中国語・タイ語・インドネシア語など業務に必要とされるもの、救急救命士
製造部門:ISO内部監査員、FSSC内部監査員
営業部門:包装管理士、包装専士、危険物取扱者
メンター制度
「新人係制度」(指導員と同じ場合もあり)
期間:一年間
内容:配属部署で1on1体制で業務の指導だけでなく、様々なことの相談先となる先輩社員が付きます。
懇親費用として、月5000円を補助します。
キャリアコンサルティング制度
定期昇給・昇格時及び年二回の賞与査定時個別面談の実施
社内検定制度
初任者テスト、力量認定テスト
職場環境
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平均残業時間
(月間)17.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.5日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 6.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者27名)
女性:取得者9名(対象者9名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢37.4歳
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平均勤続年数10.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数4名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数8名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数6名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性2名、女性2名
2023年度:男性4名、女性4名
2022年度:男性2名、女性4名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業1951年(昭和26年)/設立1953年(昭和28年)4月23日 |
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本社所在地1 | 東京都台東区台東1-34-6MAP |
事業所 | ●支店 大阪支店、九州支店 ●営業所 仙台営業所、新潟営業所、名古屋営業所、岡山営業所 ●製造工場 埼玉第二工場(鴻巣市)、埼玉第三工場(羽生市)、関西工場(三重県)、九州工場(福岡県) |
代表者 | 金岡 良延 |
資本金 | 3億1800万円 |
売上高 | 330億円(2023年12月期) |
従業員数 | 1029名(2024年4月現在) |
主要取引先 | 山崎製パン(株)、(株)不二家、(株)なとり、伊藤忠プラスチックス(株)、ベンダーサービス(株)、三菱商事パッケージング(株)、(株)資生堂、(株)マルハニチロ食品、味の素(株)、日清食品(株)、江崎グリコ(株)、味覚糖(株)、ネスレ日本(株)、ジャパンフリトレー(株)、片岡物産(株)、オカモト(株)、花王(株) (順不同) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1951年(昭和26年)-金岡商店 開業 1953年(昭和28年)-(有)金岡商店 設立 1963年(昭和38年)-埼玉県北本市に工場竣工 1965年(昭和40年)-(株)カナオカ設立 1991年(平成3年)-埼玉第二工場竣工 2006年(平成18年)-埼玉第三工場竣工 2011年(平成23年)-関西工場竣工 2013年(平成25年)-埼玉第二工場、埼玉第三工場にてFSSC22000認証取得 2015年(平成27年)-「優良成長企業認定 第10228号」取得 2020年(令和2年)-グループ再編により、株式会社カナオカホールディングスを持株会社としたホールディングス体制に移行 2022年(令和4年)-令和プラント竣工 2024年(令和6年)-第三工場B棟竣工(7月を予定) |