広島県商社(水産)|商社(食品)
広島水産株式会社
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248 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
地元を始め、日本全国、世界各国の様々な水産物を届けるだけでなく、地産地消商品の開発など地域活性にも力を入れています!

目次
私たちの事業
事業内容
広島市中央卸売市場の卸売業者として、私たちは瀬戸内・山陰・四国をはじめ日本全国、さらには世界各国からさまざまな水産物を集め、販売しています。日々の仕入れや販売の業務を通じて、消費者の皆様に新鮮で安心な魚をお届けすることが私たちの基本的な使命です。
しかし、私たちの仕事は単なる売買にとどまりません。ブランド魚の開発や、グループ会社と連携した地産地消商品の企画・開発にも取り組んでいます。こうした取り組みを通じて、地域の食文化の活性化や、地元の水産物の魅力を再発見していただく活動も行っています。また、地元の方々に魚食の楽しさを広める普及活動や、地域イベントへの参加などを通して、地域社会とのつながりを大切にしています。
私たちの使命は、消費者に「安心で安全な水産物を安定的に供給する」ことです。この使命を果たすためには、若い力と新しい発想が不可欠です。市場の現場では、先輩社員が持つ豊富な経験を学びながら、仕入れや販売、商品開発といった多様な業務に挑戦することができます。
水産業・卸売業は、ただ魚を扱う仕事ではありません。地域や社会に貢献し、食文化を支えるやりがいのある仕事です。チームワークを重視し、活気ある現場で一緒に学び、成長していける仲間を私たちは求めています。「魚のプロ」と呼ばれる先輩たちとともに、卸売業の未来を築いてみませんか。

私たちの特徴
企業理念
食を通して人々の心豊かなくらしに貢献します
▼新鮮で安心な水産物を届ける
私たちは、広島市中央卸売市場での仕入れや販売を通じて、消費者の食卓に水産物を届けています。魚の鮮度や品質を見極める目利きのスキルを駆使し、日々の業務の中で新鮮で安心な水産物を提供することが、理念を体現する第一歩だと考えています。
▼地域と連携した商品開発
ブランド魚や地産地消商品の企画・開発を通じて、地域の特性や食文化を生かした価値ある商品を生み出しています。グループ会社や地域の加工場と連携して商品化まで携わることで、地域社会に喜ばれる取り組みを実感でき、自分のアイデアが形になるやりがいがあります。
▼食育・普及活動を通じた社会貢献
地域の学校での食育授業、公民館での料理教室や地域のイベントなどを通じて、魚の魅力や食の楽しさを広める活動をしています。子どもから大人まで幅広い世代に働きかけることで、地域の人々の心豊かな暮らしに直接貢献できることが、この仕事の大きな魅力です。

働く仲間
若手社員が多数活躍中!水産系以外の学部・学科も歓迎します!
▼若手社員の活躍
地域の食を担う公共性の高い事業を行う当社では、近年若手社員が中心となって活躍中です。バリバリと仕事をこなし、ベテラン社員を差し置いて業績表彰される社員も出てきています。
▼学部・学科問わずチャレンジ可能
水産系学部からの入社が多い当社ですが、「魚に興味がある」「水産に関わる仕事がしてみたい」「地域貢献がしたい」と学部・学科問わず多くの学生が問い合わせています。「食べることが好き」「釣りが好き」「海が好き」といったきっかけから入社する社員もいますので、学部学科は問いません!
▼仕事を通じて専門性を習得
魚介類や魚食に精通し、水産庁長官が任命する「お魚かたりべ」として活躍する社員もいますが、学校で水産に関する勉強の機会があまりない状態で入社した社員も多数活躍しています!魚や卸売の知識は、先輩社員のサポートのもと、仕事を通じて身につけることができますのでご安心ください。

事業・商品の特徴
地域密着・地元との連携・食文化普及
▼地域との深い関わり
私たちは、広島市中央卸売市場を拠点に、地元の漁協を始め生産者の方々とも密接に連携しています。旬の魚や地元の特産品を活かした商品企画や販売活動を通じて、地域の活性化に貢献し、地域の方々から信頼と期待を得られるやりがいのある仕事です。
▼食文化の普及と地域貢献
子ども向けの食育イベントや学校での授業、公民館での料理教室など、魚の魅力を伝える活動を積極的に行っています。料理教室や魚と触れ合うイベントでは、参加者の方から「毎回楽しみにしているよ!」や「魚を食べるようになった」といった声をいただくことも多く、直接感謝の声が届くのもやりがいです。
▼挑戦と成長の機会
地域密着型の業務は、自分のアイデアや工夫を形にできる場面が多いことが特徴です。ブランド魚の開発をしたり、加工方法の工夫や販売戦略の立案など、企画から実践まで一貫して関わることができます。自分のアイデアが地域の食文化や経済の発展に直結する面白さを感じられる、非常にやりがいのある仕事です。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
こんな仕事をしています
仕事は大きく「営業職」と「事務職」に分かれています。営業職は生鮮をメインに扱う「鮮魚部」と加工品をメインに扱う「営業部」の2部門に、事務職は社員の様々なサポートをする「総務」、会社のお金を管理する「経理」、営業のサポートをする「営業事務」に分類されます。

職種別に仕事を知る
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営業職
営業職は大きく2つに分かれています。
★鮮魚部
いわゆる「市場」のイメージはこの部署になります。「せり」をしているのもココ。魚のプロフェッショナル達が日々、魚介類の鮮度や品質を見極めながら、需要と供給のバランスを見て価格を決定していきます。県や生産者と一緒になってブランド魚(広島サーモン)を作り上げたのもこちらの部署です。
★水産食品部
加工品をメインで取り扱いながら、鮮魚を加工品に変える橋渡し役もしています。地元の新鮮な魚介類を集めて地域の加工場で加工し地産地消商品として販売するなど、当社ならではの商品を企画、開発しているのはこの部署。グループ会社が加工場を持っていますので、当社が原料調達し、そちらで加工された商品が学校給食として提供された実績もあります。 -
事務職
事務職は大きく3つに分かれています。
★総務
社員がスムーズに働くことができるようにあらゆるサポートをしています。人事・労務、採用、システムや情報機器の管理、社員の福利厚生、庶務など多くの業務がありますが、全ては社員が働きやすい環境を作る下地作り。裏方だけではなく、採用や会社の催し物では前面に立って対応することもあります。
★経理
支払い、請求、出納などのほか窓口業務、銀行対応、予算・決算処理など会社の屋台骨となる業務を担っています。会社のお金を管理している重要な部署ですが、窓口業務も担当していますのでお客様とコミュニケーションをとる会社の顔としても大きな役割を担っています。
★営業事務
営業担当者の業務に関するあらゆるサポートをします。データ入力に始まり伝票処理、電話対応など様々な事務処理を行い、営業担当者が営業に集中できる環境を整えます。営業事務のサポートがあるおかげで営業担当者は更に営業活動に注力できますので、業績UPなどにもつながり間接的に会社の成長に関わることのできるポジションです。
この会社で働くメンバー
2013入社
課長代理
K
営業部
水産大学校 出身
水産系専攻
2019入社
主任
W
鮮魚部
水産大学校 出身
水産系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 財形貯蓄制度あり
- 転居を伴う転勤なし
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
■社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
■財形貯蓄制度
■指定休日制度
■特別休暇(慶弔・出産・産前産後・育児・生理・介護・看護等)
■自動車保険(団体割引)
■生命保険(団体割引)
■世帯手当(社内規定によって支給)
■退職金制度
■市場内にある託児所の従業員割引
■全水卸
■水和会
■プロ野球観戦(年間指定席)
■敷地内駐車場無料(自家用車、バイク通勤可)
■不動産仲介手数料割引制度
など
研修制度
・新入社員研修(ビジネスマナー、社内規定、パソコン実習などの座学や実習)
・OJT(2か月程度の実地研修)
・ハラスメント研修
など
メンター制度
所属部署の年齢の近い社員がサポート
キャリアコンサルティング制度
人事考課制度
社内検定制度
セリ人資格制度
フォークリフト運転免許取得補助
所属部署によって講習・実技試験等を受講いただきます。(会社費用負担)
職場環境
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平均残業時間
(月間)6.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.5日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 4.8% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者0名(対象者0名)
障碍者雇用率
2.8%(法定雇用率2.5%)
最終更新日:
社員について
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平均年齢48.3歳
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平均勤続年数18.9年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数4名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数1名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性3名、女性1名
2024年度:男性2名、女性0名
2023年度:男性1名、女性0名
2026年4月入社予定者
男性1名
営業職:1名
最終更新日:
会社概要
| 創業/設立 | 設立:1984年4月 創業:1984年9月 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 広島市西区草津港1丁目8番1号MAP |
| 事業所 | 本社:広島 営業所:長崎 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山本英治郎 |
| 資本金 | 9800万円(2025年10月) |
| 売上高 | 100億円(2025年3月期) |
| 従業員数 | 81名(2025年10月現在)
男性社員72名 女性社員9名 |
| 主要取引先 | (株)ニッスイ (株)極洋 東洋冷蔵(株) (株)マルハニチロ 全国漁業会社 各漁協等出荷団体 ほか |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | ◆1984年4月 地方卸売市場広島魚市場の卸売業者であった中国水産物荷受(株)、(株)増金商店、(株)三島屋、(株)草津水産、(株)山口屋及び旧中央卸売市場塩干部の卸売業者であった広島共同食品(株)の6社の合併により広島水産(株)を設立 ◆1984年9月 広島市中央卸売市場中央市場において営業開始 ◆1990年4月 アルパーク水族館開館 ◆1994年4月 企画開発室新設 ◆1997年10月 アルパーク水族館閉館 ◆2006年4月 企画開発室の名称を営業推進室へ変更 ◆2010年4月 リスク管理室新設 ◆2015年4月 ブランド魚「広島サーモン」販売開始 ◆2016年10月 弊社社員が水産庁「お魚かたりべ」に認定 ◆2019年11月 弊社社員が大日本水産会より「魚食普及貢献者」として表彰 ◆2021年7月 マリンエコラベル(MEL)認証取得 ◆2022年8月 ひろしま企業健康宣言健康づくり優良事業所認定 ◆2023年3月 健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)認定 ◆2023年4月 営業推進室を加工食品部と統合し、営業部へ名称変更 ◆2024年9月 創業40周年を迎える ◆2025年8月 ひろしま企業健康宣言健康づくり優良事業所認定(5つ星) |









