愛知県食品
株式会社両口屋是清
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お客様を笑顔にしたい。和菓子で社会に貢献します。
目次
私たちの事業
日本の四季を大切に、伝統を引き継ぐ
日本は四季が必ず訪れる。それは、花であったり、野菜、果物であったり。 日本の行事も同様である。それに関連したお菓子もたくさんあるので私たちはそれを和菓子に変えて皆様に提供し、笑顔になっていただきたと考えています。
私たちの特徴
職場の雰囲気
常に、明るくアットホームに!
当社の職場環境は、製造では特に年齢層も幅広いが、相談すれば、しっかり教えてくれたり、コツであったり、時には指導することもあるが、アットホームな関係を築いています。営業でも、情報の共有をはかり、たのしく仕事ができるようにしています。
事業・商品の特徴
両口屋是清のスタイルの確立
昭和二十九(一九五四)年、名鉄百貨店への出店に合わせ、戦前からあるどら焼き風の卵菓子「千なり」製造の機械化に成功。「大勢の人に愛される菓子づくり」を モットーに上菓子の伝統を守りつつ、機械の手も借りて、多くのお客さまの要望にお応えする・・・・現在の両口屋是清のスタイルは、ここで確立されました。
高度成長期に突入すると和菓子の需要はさらに上昇しました。昭和三十四年、しっとりしたそぼろ状の餡村雨の棹菓子『をちこち』を発売。この後、季節ごとに何十種類もの棹菓子が創作されます。
昭和五十六年、両口屋是清は東急百貨店東横店の「東横のれん街」に出店。「のれん街」は全国から老舗を集めた日本初の名店街として人気を博していました。「歳時記に合わせた和菓子を」という百貨店のお客さまの要望に応えるべく、企画商品を次々に創作、時流に沿う技術も着実に磨いていきます。
ビジョン/ミッション
今日も皆様に喜んでいただける品をお届けしています。
お茶どころ・名古屋の御菓子所、両口屋是清は寛永十一年(1634年)大阪の菓子司・猿屋三郎右衛門が尾張藩用菓子製造のため召され、那古野本町に開業したのが始まりと記録に残されています。
貞享三年(1686年)には第二代尾張藩主徳川光友公から直筆表看板「御菓子所両口屋是清」をいただきました。伝統にまごころ込めて、両口屋是清は今日も皆様に喜んでいただける品をお届けしています。
私たちの仕事
和菓子の製造、販売
・和菓子を通じて、日本の伝統や四季を伝えていきます。
・そして店舗では、お店に来ていただけるお客様に華やかでおいしいお菓子を提供出来るように。また、リピートしていただけるように工夫します。
・今後どのような発展を計画しているか→これから、国内だけでなく海外のお客さまも日本に訪れることが、増え日本で消費や体験が多くなっていきます。そのニーズにこたえれるように、言葉であり、内容を充実させることが重要だと思います。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
各種社会保険完備、財形貯蓄など
研修制度
社員研修は、いろいろなボジションのメンバーに参加してもらってます。新入社員はもちろん、職場のサブ、リーダーなど 各セクションのメンバーも若手からベテランまで幅ひろく、なんでも相談できる環境を作ることをめざしています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)12.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)7.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 25.0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者6名(対象者11名)
平均残業時間
繁忙期は営業職・製造職共に30時間~40時間あります。その他は5時間ぐらいです。また、年間を通して平均12時間です。
最終更新日:
社員について
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平均年齢35.0歳
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平均勤続年数16.0年
平均勤続年数
男性25年・女性10年です。
最近は、女性に勤続年数を伸ばし、活躍してもらえる職場を作っています。
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 寛永11年(1634年)創業 |
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本社所在地1 | 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目22-6MAP |
事業所 | 東京支店:東京都練馬区小竹町1-4-5 大阪支店:大阪府大阪市淀川区西中島1-11-1 新大阪サンアールビル南別館3階 福岡支店:福岡県福岡市中央区天神2-1-1 小牧製造工場:愛知県小牧市間々浦通18 及び全国約90ヶ所に店舗を展開 |
代表者 | 代表取締役社長 篠田尚久 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 29億円(2022年9月期) |
従業員数 | 277名(88名男子、189名女子)(2023年7月現在) |
子会社・関連会社 | 株式会社 両風 株式会社 喜十郎 |
上場区分 | 非上場 |