東京都農業・林業
株式会社科学飼料研究所
- -
-
8 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
「飼料」と「動物用医薬品」で日本の食を支えます
目次
私たちの事業
飼料や動物医薬品の製造・販売を通じ、全農グループの一員として生産者を支援します
当社は1967年、日本初、配合飼料原料として不可欠なビタミン、ミネラル等の飼料添加物メーカーとして誕生しました。
以来、国内の畜水産業の発展と共に、動物用医薬品、豚用人工乳・牛用代用乳、養魚用飼料、動物用ワクチンの製造・販売と事業を拡大してきました。
消費者への安心、畜産農家の生産性向上、環境への配慮をテーマに、今後も多様なニーズに対応できる体制を確立し、顧客満足度の向上を最優先に、安全で高品質な製品の製造と販売に努めていきます。
私たちの特徴
社風
提案をバックアップする環境
自由に発言できる「提案しやすい社風」が根付いています。
ベテランであれ新入社員であれ、アイデアを提案することができます。
情勢を把握し、かつ専門知識を有する様々な部署からの助言を受けつつ、提案を行える環境があります。
科学飼料研究所は、与えられた仕事に満足せず、常に向上心を持って新しいことにチャレンジする人を応援します。
研修制度
豊富な研修制度
社内研修では、新入社員研修(ビジネスマナー、就業規則や給与・社会保険に関する取扱いの習得)・ジュニア社員研修(ロジカルシンキング等)・リーダー研修(タイムマネジメント等)といったスキル向上を図る階層別研修や資格取得・セミナー受講による知見を広める業務研修に加え、自己啓発の支援も行っています。
社外研修では、全農グループ研修への参加や海外の飼料技術を学ぶ海外研修などがあります。
研修に関わる諸費用は一部の自己啓発を除き、会社が支援しています。
福利厚生
育児に関わる制度
長く働くことができる環境の一つに「育児」を支援する制度があります。
【休暇】
産前産後休暇、出生時育児休業、育児休業
【働き方】
育児短時間勤務(小学校6年次修了まで※)、深夜勤務の制限・時間外労働の制限(小学校3年次修了まで※)、子の看護休暇(小学校入学まで)、所定外労働の制限・時差出勤(3歳まで)
※法令以上の設定
【手当】
出生祝金、出産手当金、育児休業給付金、家族手当
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 家族手当あり
- 社内預金・持株会あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
【社会保険】
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用、労災)
【保養所】
健康保険提携保養所、全農健保保養所
【年金制度】
確定給付企業年金(退職時に確定された一時金の受取が可能)、企業年金基金(退職時に予め定めた給付額の受取が可能)
【社宅制度】
社宅完備(会社保有社宅・借上社宅)
※借上社宅利用者に対し、家賃の約9割を会社が負担し、更に定年退職まで入居可能。
【社内預金制度】
社内預金(預金利率:年1.2%)
※貯蓄金の自由な引き出しが可能。
【任意福利制度】
結婚祝金、出生祝金、表彰制度、クラブ助成、社員旅行
【諸手当】
通勤手当、職位手当、家族手当、住宅手当、単身赴任手当、資格手当、技能手当、時間外手当、暖房手当、調整手当
【特別休暇】
結婚休暇、配偶者出産立会休暇、慶弔休暇、生理休暇など
研修制度
階層別研修(社内主催:新入社員研修、リーダー研修等 社外主催:社員合同研修会、グループ会社新任管理職等)、業務研修(資格取得含む)、OJT研修
自己啓発支援
通信教育、eラーニング、英会話
職場環境
-
平均残業時間
(月間)10.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)15.2日
-
役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 7.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者8名)
女性:取得者1名(対象者1名)
最終更新日:
社員について
-
平均年齢42.1歳
-
平均勤続年数15.2年
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数10名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数12名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数15名、うち離職者数3名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性4名、女性6名
2022年度:男性7名、女性5名
2021年度:男性10名、女性5名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1967年2月 |
---|---|
本社所在地1 | 東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル7階MAP |
事業所 | 開発センター(千葉県)、高崎工場(群馬県)、龍野工場(兵庫県)、日向工場(宮崎県)、大田原工場(栃木県) 札幌事業所(北海道)、東日本事業所東北駐在(岩手県)、東日本事業所(群馬県)、西日本事業所北九州駐在(熊本県)、西日本事業所(鹿児島県) |
代表者 | 代表取締役社長 北谷憲二郎 |
資本金 | 1億1千万 |
売上高 | 約221億円(2024年3月期) |
従業員数 | 266名(2024年3月現在)
社員:262名 受入出向者:4名 |
株主 | 全国農業協同組合連合会 80.5% 武田薬品工業株式会社 6.5% 住友化学株式会社 6.5% 物産アニマルヘルス株式会社 6.5% |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1967年 株式会社科学飼料研究所 プレミックス専用メーカーとして創立(国内初飼料添加物供給) 1970年 疾病予防として動物薬供給、高崎動物薬工場竣工 1978~1980年 高崎・日向人工乳工場竣工 1989年 高崎養魚飼料工場竣工 1991年 日本ワクチン(株)吸収合併、牛・豚ワクチン自社生産体制整備 2005年 高崎代用乳工場竣工 2012年 不活化ワクチン工場竣工 |