東京都家具・インテリア
株式会社ニチベイ
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企業概要
事業内容 | ●環境への取り組み 全社的なオフィスでの取り組みとして、各オフィスにおいて環境に配慮した活動を日常業務の中で展開しています。本社が中心となって「エコ推進・もったいない3R運動」を実施。社員一人ひとりの意識の向上・改革を目指し、活動の提案やエコアイディアの募集をはじめとする呼びかけを行っています。 生産本部では、工場敷地内の約40%もの緑化率を達成しています。工場緑化は、周辺環境への配慮と地域社会との共生を実現するための大切な活動です。 財団法人日本緑化センター会長賞受賞(1996年) 緑化優良工場等関東経済産業局長賞受賞(2001年) 緑化優良工場等経済産業大臣賞受賞(2005年) 製品面においては、ブラインドの特徴(太陽の光や熱をコントロールし、エアコンの効率を高める性能)を活かして、ブラインドを設置することで得られる省エネ効果(CO2 排出量削減)を独自の環境性能調査に基づいて各製品別に算出し、環境負荷低減の一環として提案しています。 ●開発理念「3K+2S」 次代へ向かって目指すものは、環境や健康、本格的に始まる高齢化社会、省資源・リサイクル、安心安全に配慮した商品開発となります。当社では、開発理念として「3K+2S」を掲げ、人と環境にやさしい製品を市場に提供し、快適空間「ヒューマンスペース」の創造を追求しています。快適な住まい環境、オフィス環境を創造し、社会に貢献していくことが当社の使命です。 ●技術のニチベイ 当社はメーカーとして、時代のニーズに早い段階から取り組み、着実にラインアップに対応商品を加えてきました。当社独自の新機能ブラインド「遮熱スラットブラインド」。これは、真夏の強い陽射しによる室内への熱の流入を抑制し、夏の冷房負荷を軽減し、省エネ効果を高める商品となっています。 また、光触媒を利用したよこ型ブラインド「酸化チタンコートスラット」。こちらは抗ウイルス性能が認められました。そのほかにもホルムアルデヒドを使用しない生地、ペットボトル再生生地の活用などなど。時代のニーズを先取りし、商品化しています。また、製造過程においては「分解・分別」という、機能以外の側面を重視し、分解しやすい商品づくりと樹脂パーツの材質表示を実施し、リサイクルに配慮した商品開発を同時に推進しています。 |
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創業/設立 | 1954年8月 |
本社所在地1 | 東京都中央区日本橋3-15-4 |
電話番号 | 03-3272-2532 |
事業所 | 営業拠点/本社(日本橋)を中心に、10支店および全国70カ所の営業所 製造拠点/生産本部(神奈川県愛川町)を中心に、全国6工場 台湾1工場 関連企業 ニチベイサービス(株)、ニチベイトレーディング(株)、(株)ニチベイ化工、ニチベイハーモニー(株)、 台湾ニチベイ、(株)ニチベイ沖縄 |
代表者 | 代表取締役 麻井博行 |
資本金 | 4億6,000万円 |
売上高 | 264億7,700万円(2024年12月期) |
従業員数 | 832名(2024年1月現在) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | リック株式会社、住江織物株式会社、株式会社大林組、鹿島建設株式会社、大成建設株式会社、清水建設株式会社、株式会社竹中工務店等 |