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    東京都物流・倉庫|陸運・バス・タクシー|商社(化学)

    全農グリーンリソース株式会社

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    • 7 フォロワー
    企業データ
    資本金: 8億円
    売上高: 60.9億円
    株式上場: 非上場
    • No.1のサービス(製品)あり
    • 語学力が活かせる

    農業に不可欠な肥料という「資源」の安定供給を通じて、日本の「食」と農業を力強く支えるJA全農グループの会社です。

    目次

    私たちの事業

    農業に不可欠な「資源」を提供し、農業と社会に貢献するJA全農グループの会社です。

    JA全農グループの一員である全農グリーンリソースは、日本の農業と食を支える「肥料」の安定供給を基盤に、農業に不可欠な様々な「資源」のサプライチェーンを担っています。 近年、肥料原料が経済安全保障上の「特定重要物資」に指定され、その役割は一層重要性を増しています。

    1. 肥料事業:日本の農業を支える国際サプライチェーン
    世界20以上の国・地域から60品目以上の肥料原料を調達し、輸入から国内物流、加工までを一貫して担う、国内最大級の肥料原料取扱会社です。長年培った専門ノウハウで、日本の農業へ肥料の安定供給に大きく貢献しています。

    2. 園芸資材事業:生産性向上を支援する先端資材
    貿易実務のノウハウとグローバルネットワークを活かし、園芸用ロックウール、園芸資材機器、農業用フィルムなどの農業関連資材の開発・輸入販売を手がけています。全国の農家の生産性向上とコスト低減に努めています。

    私たちの特徴

    企業理念

    農業生産に関する様々な資源を提供し、 農業と社会に貢献

    倫理の順守と環境の保全を追求し、 価値の高い仕事を創出します。

    当社は2005年の輸出入業務の開始を機に、“港湾”での荷役や保管を意味する“バース”が入った社名「全農バース」から“農業”に貢献する様々な“資源”の供給を意味する“グリーン”と“リソース”が入った社名「全農グリーンリソース」へと改称しました。
    同時に、業容の拡大と、コンプライアンスや環境に対する社会の情勢変化を踏まえ、会社の理念を現在のものに改定しました。

    職場の雰囲気

    和やかかつ和気藹々とした雰囲気

    和やかかつ和気藹々とした雰囲気です。しかしながら業務に対してはしっかりとメリハリを付けて物事に臨む空気感もあります。

    福利厚生

    社員が安心して長く働ける、充実した福利厚生

    社員一人ひとりが仕事に集中し、充実した生活を送れるよう、多彩な福利厚生制度を整えています。

    特に、借上社宅制度は賃借料の自己負担率が約20%と、住まいに関する負担を大きく軽減。このほか、自己啓発の助成制度で社員のスキルアップをサポートしたり、一時金と年金による2本立ての退職金制度で将来の安定も手厚く備えています。

    私たちの仕事

    日本の農業を支える、二つの柱

    全農グリーンリソースでは大きく分けて2つの事業を展開しています。

    ・肥料事業
    主に海外から産出される肥料原料や肥料製品などの【輸出入業務】、【港湾での荷役】【国内での保管と包装、加工及び輸送業務】までを一貫して行っています。

    東京の本社では輸出入に係る書類作成、通関、商品代金や海上運賃の対外決済等、輸出入業務と国内拠点のとりまとめを行っています。

    全国にある支店では船や海上コンテナから肥料等の積み降ろしを行うとともに倉庫での保管、ふるい分け装置や包装装置を用いた包装加工と国内輸送を行っています。

    ・生産事業
    長年培った輸出入のノウハウとグローバルネットワークを活かし、高度施設園芸用ロックウールや環境制御機器、農業用資材などの輸入事業を行っています。先進技術と製品を提供し、全国の農家の生産性向上とコスト低減に貢献しています。また、全農グループの取り組みとして、農作業受委託の広域事業化にも取り組んでいます。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 住宅手当・家賃補助あり
    • 家族手当あり
    • 副業可能
    • 完全週休2日制

    福利厚生・社内制度

    社会保険完備(健康保険・労災保険・雇用保険・厚生年金)
    退職金制度(確定給付企業年金)、団体保険、社宅制度、契約リゾート(リロクラブ)、
    教育研修、育児休暇制度、慶弔見舞金 など

    研修制度

    社員一人ひとりが、それぞれの階層や職場で求められる専門能力と行動特性を最大限に引き出せるよう、多様な研修プログラムを導入しています(外部研修も活用)。

    階層別教育研修:PCスキル研修、論理的思考研修、コミュニケーション研修、コーチング研修、ハラスメント研修、内部統制研修、経営戦略研修など
    特別教育研修:外国語・海外業務研修、海外現地研修など
    業務別教育研修: 現場作業研修、施設管理研修、重機資格取得など
    全社員対象研修: コンプライアンス研修など

    自己啓発支援

    社業に関係する知識・技能の修得を促進するため、受講料および諸経費の100%に相当する額を助成しています(助成は年間10万円まで)。

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      15.0 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      12.0日
    • 役員および管理職に占める女性の割合

      役員: 0%
      管理職: 5.0%

    • 育児休業取得者数/対象者

      男性:取得者1名(対象者1名)
      女性:取得者0名(対象者0名)

    最終更新日:

    社員について

    • 平均年齢
      44.0歳
    • 平均勤続年数
      16.0年
    • 新卒採用者数と離職者数(過去3年間)

      2025年度:採用人数4名、うち離職者数0名
      2024年度:採用人数2名、うち離職者数0名
      2023年度:採用人数1名、うち離職者数0名

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 1969年5月設立
    本社所在地1 東京都千代田区神田小川町1丁目10番地MAP
    事業所 本  社: 東京都千代田区
    新潟支店: 新潟県新潟市
    広島支店: 広島県江田島市
    鹿島支店: 茨城県神栖市
    衣浦支店: 愛知県半田市
    八戸営業所:青森県八戸市
    代表者 代表取締役社長 熊坂準三
    資本金 8億円
    売上高 60.9億円(2025年3月期)
    従業員数 98名(2025年6月現在)
    正社員、出向社員、嘱託社員、派遣社員を含む
    上場区分 非上場
    沿革 1969年5月 新東バース株式会社設立
    1970年11月 新潟東港において事業開始(新潟営業所)
    1976年10月 広島江田島町において事業開始(広島営業所)
    1988年4月 社名を「全農バース株式会社」に改称
    1990年4月 八戸・鹿島営業所を開設
    1992年10月 全農輸入肥料についての元請業務を開始(荷主代行)
    1993年4月 衣浦営業所を開設
    1994年4月 広島支店でカオリンの取扱を開始
    1995年11月 新潟支店で農薬の取扱開始
    1997年7月 新潟支店でカオリンの取扱開始
    2005年4月 肥料、農薬等の輸出入業務を株式会社組合貿易から移管 
          社名を「全農グリーンリソース」に改称
    2007年6月 バンコクに現地法人を開設
    2009年10月 全農・瓮福戦略的パートナーシップ協定の締結
    2012年8月 中国「瓮福紫金リン安」の輸入開始(広島支店入津)
    2014年11月 農薬殺菌剤トリホリン事業を買収
    2015年4月 社名変更10周年
    2018年4月 農薬事業をZMクロッププロテクションへ移管  
          オランダロックウール社と販売店契約を締結し、Grodanの取扱を開始
    2019年4月 全農輸入肥料全品目の輸入代行業務を開始
    2020年4月 高度施設園芸大規模法人に対する栽培技術コンサル業務を全農から移管
    2021年4月 リダー社製環境制御機器類の販売を開始
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