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スバル興業株式会社
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企業概要
事業内容 | 半世紀に渡り首都高速・東名高速・名古屋高速・阪神高速といった主要高速道路や一般道の維持・補修を通して、利用者の安全に寄与してきた当社。道路の老朽化が国家的な課題である現在、メンテナンスに特化した当社への需要は更に高まっています。また、並行してレジャー事業や不動産事業も展開。道路業界内では珍しい、多角経営を特徴とした唯一無二の企業です。 ■スバル興業の歴史 1946年 スバル興業株式会社 設立 1946年 丸の内オリオン座(1956年閉館)、丸の内スバル座(1953年閉館)開館 1950年 喫茶、物販事業へ進出 1961年 外食事業へ進出 1964年 道路の清掃及びメンテナンス事業に進出 1966年 洋画ロードショー劇場有楽町スバル座を開館(2019年10月閉館、興行事業終了) 2008年 東京夢の島マリーナ、浦安マリーナの運営業務を開始 2012年 太陽光発電事業を開始(現在、兵庫県姫路市内に3発電所が稼働中) 2023年 本社が東宝日比谷プロムナードビルに移転 ■スバル興業の強み 1)独自性・技術力 高速道路の維持管理は、豊富な施行実績や長年の経験が必要になりますが、 当社には、半世紀にわたり培ってきたノウハウが蓄積されており、発注者である 高速道路会社の方々からも技術提案や改善案等の意見を聞かれるなど、 発注者から頼りにされる存在として日々業務をこなしています。 2)多種多様な工種 構造物の老朽化や交通事故、天災など高速道路の維持管理を担う当社は、次々に 起こる色んな事象に対応する必要があります。その為、構造物の補修から点検、 舗装工事や橋梁工事など多種多様な工種に携わる必要があり、その結果として 総合的な知識や技術力を身につけることが可能です。 3)若手を積極的に起用 東証スタンダードに上場している会社の中では、比較的社員の数が少ない為、当社では 若手社員に裁量を与え、積極的に経験を積んでもらいます。もちろん最初は、 経験豊富な先輩社員のバックアップのもと業務を担当し、徐々に裁量の 大きい仕事へと移行します。将来的には、道路インフラのエキスパートとして活躍し、 企業成長の原動力となる社員を育成します。 4)多種多様な事業展開 現在、道路メンテナンス事業が事業の核となっており、会社売り上げの80%以上を 占めています。当社は、それ以外にも飲食店経営、不動産賃貸業、 マリーナ運営、太陽光発電など多種多様な事業を展開しているユニークな会社で 新しい事業にも積極的に挑戦しています。 5)将来性 日本の道路構造物は高度経済成長期に造られたモノが多く、全国的に老朽化した 箇所が多数存在します。この為、当社が行っている道路メンテナンス事業は、これからの インフラ整備に不可欠な事業として、需要の高まりが予想されます。 |
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創業/設立 | 1946年2月 |
本社所在地1 | 東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝日比谷プロムナードビル9F |
電話番号 | 03-3528-8245 |
事業所 | 本社・関西支社・東北支店・名古屋支店・道路部門事業所15カ所・飲食店5カ所・賃貸ビル1棟・倉庫1棟・駐車場2カ所・マリーナ1カ所・飲食物販事業所2カ所・太陽光発電所4ヵ所 |
代表者 | 代表取締役社長 永田泉治 |
資本金 | 13億3,100万円 |
売上高 | 302億7,403万円(2025年1月期) |
従業員数 | 221名(2025年1月現在) |
上場区分 | 国内上場 |
主要取引先 | 国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、阪神高速技術株式会社、名古屋高速道路公社、財団法人河川環境管理財団、東京都、大阪府、宮城県、茨城県、兵庫県、東京都特別区、仙台市、川崎市、大阪市、神戸市、その他市区町村 |