新潟県食品
株式会社加島屋
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- 過去10年赤字決算無し
“ありがとう”の気持ちを伝えたい時、何を贈りますか?
きっと加島屋で、見つかるはずです。
目次
私たちの事業
「さけ茶漬」をはじめとして加島屋伝統の製法で食品を製造
贈答品で全国から圧倒的な支持を得ている加島屋の「さけ茶漬」をはじめとして、鮭や筋子、鱈の子、帆立貝柱など、魚介類を主原料に加島屋伝統の製法で製造し、販売しています。
私たちの特徴
事業・商品の特徴
加島屋 味づくりのこだわり「大事な工程は手作業 手間を惜しまぬこと」
お客様に喜んでいただける味をつくり出すために、主要な製造工程に関しては人の手で行っています。例えば主力製品の「さけ茶漬」の原料であるキングサーモンは、解凍後、熟練の手で尾から頭に向かって塩がしっかりすり込まれます。次に三枚に下ろした身にも丁寧に塩を当てます。その後冷蔵庫で熟成されますが、塩加減と熟成にかける時間こそが最高の素材をより一層活かす決め手です。
効率化・短縮化が進む食品製造業の中でも、当社は味づくりの基本である手間と時間を惜しみません。
組織の特徴
求める人材像について
加島屋の社是は「正直・親切・感謝」です。社員は日々社是を銘に、お客様から本当に美味しいと喜んでいただける商品の製造・販売に努力を積み重ねています。この努力を継続できる以下のような人材を求めています。
1.素直な心で人の意見に耳を傾け、常に向上を目指す人材
2.プラス思考で、積極的に問題・課題にチャレンジすることができる人材
3.仕事に熱意を持ってのぞみ、あきらめず最後までやりきることができる人材
社風
つくった人の愛情と真心で、伝統の味を守る
鮭の王様といわれるキングサーモン。その中でも美味しさの基と言える脂分を体重の5分の1以上もたくわえている北米産のキングサーモンが、加島屋の「さけ茶漬」や「粕漬け」「味噌漬け」の原料になっています。大きいものでは10数kgに達する、まさに天の恵みと呼ばれる素材に支えられて、加島屋の伝統の味が守られています。
「料理は、つくった人の愛情と真心が感じられなければならない」加島屋初代の肝に銘じられたこの初心を受け継ぎ、幕末・明治・大正・昭和・平成・令和とそれぞれの時代を手作りの味を追求してきました。初心を忘れず、200年企業を目指し、これからも成長を続けていきます。
写真からわかる私たちの会社
福利厚生・研修・社内制度
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 転居を伴う転勤なし
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、財形貯蓄制度、確定拠出年金、退職金共済
団体定期保険(全額会社負担)、加島屋社員持株会、保養施設(エクジブ軽井沢)
研修制度
新入社員研修、若手社員教育研修、管理監督者研修、その他にも各研修、セミナーを企画しています。
自己啓発支援
会社が認定した資格について、補助制度があります。
職場環境
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平均残業時間
(月間)3.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 10.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者5名(対象者5名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢47.4歳
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平均勤続年数26.6年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数4名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2020年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性2名、女性2名
2021年度:男性0名、女性0名
2020年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業/1855年(安政2年) |
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本社所在地1 | 〒951-8066 新潟県新潟市中央区東堀前通8番町1367MAP |
事業所 | 【亀田工場】 〒950-0141 新潟県新潟市江南区亀田工業団地1丁目3-13 |
代表者 | 代表取締役 加島 長八 |
資本金 | 7000万円 |
売上高 | 44億4217万円(2023年3月期) |
従業員数 | 208名(2023年12月現在)
男性91、女性117名 |
沿革 | ■安政2年(西暦1855年) 阿賀野川、信濃川でとれる秋の鮭、春の鱒、初冬の助宗鱈他の塩蔵品、塩干物を商う加島屋を開業。 ■明治20年代 地元の酒蔵から出る酒粕を利用した鮭、鱒、筋子、鱈の子の粕漬を開発。(現在の「三色粕漬」の始まり) ■明治40年代~大正 地域の役立つ食品・雑貨店として取扱商品を増やし、現在の加島屋の基礎をつくる。 ■昭和初期~戦後 昭和初期の経済恐慌や太平洋戦争の苦難の時期を乗り越えて、お客様に喜んでいただける商品の販売に努力。加島屋は地域の皆様に親しまれる商店として一歩一歩着実に商いをいとなむ。 昭和29年 有限会社加島屋商店に改組。 昭和33年 良質の原材料を求めて北海道に渡り、雄武産の秋鮭との出会いがある。 昭和34年 北海道東のマスノスケ(キングサーモン)の仕入販売が始まり「さけ茶漬」を開発する。 昭和40年 品質に定評のあるユーコン河産キングサーモンの取扱開始。 昭和48年 有限会社 加島屋に商号変更。 昭和51年 アラスカ州ユーコン河産キングサーモンの品質管理のため現地に渡る。 昭和62年 第4回新潟県経済振興賞受賞。 平成元年 新潟市制百周年記念ふるさと功労賞受賞。 平成 5年 株式会社 加島屋に改組。 平成 7年 新社屋完成。 平成27年 創業160年を迎える |