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レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社
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すべて見る- 過去10年赤字決算無し
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
- SDGsの取り組みに積極的
レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社は、システム基盤構築に特化したプロフェショナルサービスカンパニーです。
目次
私たちの事業
ITインフラに特化したプロフェッショナル・サービス・カンパニー
当社は、システム基盤を専門とするプロフェッショナル・サービス・カンパニーです。
ビジネス環境が変化するスピードが格段と早くなっている今、「ビジネスを支えるIT」の重要性が増しています。しかし、ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェアの選択、計画、設計・構築ノウハウを持つITインフラエンジニアが不足しており、ITインフラの機能を最大限に活かしたシステムづくりを支援できる会社が、非常に求められています。
私たちは、ITシステムの企画、設計構築から運用支援のすべてに亘り、クラウドネイティブなシステム開発、企業のDX化を支援するデータ分析基盤構築、生成AIの活用などを含め、最適なITインフラの実現に向けたプロフェッショナル・サービスを提供しています。
2015年5月にはシンガポールに現地法人を設立、今後グローバル展開も加速させていきます。
<事業内容>
・システム基盤最適化のためのITコンサルティング
・企業システム向けインフラ、データ分析基盤の設計・構築支援(クラウド、データベース、セキュリティ、サーバ、ストレージ、ネットワーク、各種ミドルウェアなど)
・業界標準技術に特化したソリューションの提供
私たちの特徴
事業・商品の特徴
2024年Google Solutions ProviderのAwardを受賞しました!
当社は、2024年にCIOReview APACよりGoogle Solutions ProviderのTOP10に選出され、Awardを受賞しました。
CIOReview APACは、CIOReviewがアジア太平洋地域に発行している大手テクノロジー及びITの専門誌です。
今回は、オンプレミスからGoogle Cloud Platform(GCP)を実装した過程を評価していただきました。
近年、クラウド環境にする企業も多くありますが、当社は全てのシステムをクラウドに移行すべきだとは考えていません。
システムパフォーマンスやセキュリティなどの懸念点を検討した上で、お客様に最適なシステム導入を提案しています。
こうした表彰・選出に甘んじず、当社はこれからも高い技術力と豊富な経験をもとに、ITインフラに特化したプロフェッショナル・サービスを提供し、グローバルに成長を続けていきます。
研修制度
成長に繋がる研修制度が豊富
当社には以下のような研修制度があります。
【研修制度】
・新入社員研修
・情報セキュリティ研修
・テクニカル研修
・階層別研修
‐ ビジネススキル
‐ リーダーシップ
‐ チームマネジメント
‐ プロジェクト・マネジメント
‐ 組織マネジメント など
・海外最新技術動向視察・研修(Capability Tour)
【自己啓発支援】
・資格取得のための学習コンテンツ有
・資格合格時の受験費用は会社負担
・資格合格時のインセンティブ支給有(対象資格の場合)
上記の研修の他に、独自のプラットフォームでのナレッジの共有をはじめ、四半期ごとの全社会議、毎月の部会でのプロジェクト事例の共有を行っております。また、海外で開催される技術カンファレンスに若手エンジニアが参加する機会を設けており、2024年4月にラスベガスで開催されたGoogle Cloud Next24に参加しています。
働く仲間
「文系」×「未経験」の先輩にインタビューをしました!
<N.Aさん 2019年4月新卒入社 文系出身>
Q:現在の仕事内容は?
A:私は、お客様から依頼されたシステムの「サーバの設計・構築」を主に担当しています。大まかな流れとして、「設計フェーズ」と「構築フェーズ」に分かれます。設計フェーズでは、お客様から詳しい要件をヒアリングし、その要件でサーバが動作するのか実機で検証を行います。
その結果から、サーバにどのような設定を行うかを記載する設計書を作成します。次に構築フェーズでは、実際にサーバの構築へ行きます。データセンターや、お客様先のサーバールームなどが多いです。
お客様の都合やクラウド上での構築だと、自宅からのリモート作業の場合もあります!最後に事前に作成した操作手順書と一緒に、お客様へサーバの使い方を説明し、無事に引き渡しとなります。
Q:研修~案件にアサインされるまでの流れは?
A:入社してまず、3ヶ月間の自社研修があります。私は今まで情報系の授業などを受けたことがなかったため、研修資料を見た時は「本当についていけるのか」ととても不安でした。出てくる単語が全てわからず、実習では進捗も同期より遅れていると感じて焦りがありました。
けれども、先輩社員に質問したり、同期にも助けてもらえたりして、支えられていました。大変と思うことが多かったですが、その研修の中でも「サーバを構築するのが楽しい」と密かに感じていました。
Q:なぜ未経験でも活躍できるのか?
A:私は、「3ヶ月間の研修」と「OJTの制度」だと思います。Re:QはIT未経験の出身の方が多いので、研修は未経験から入る人向けに構成されています。IT基礎をしっかり教えてくれますし、疑問に思ったことを質問すればその分野の専門の方が答えてくれるので、より理解が深まるのではないかと思います。
配属後は1人で業務をこなすことはありません。必ずOJTとして先輩社員が、しっかりついていてくれます。
先輩社員のもとで経験も積め、「挑戦したい!」と意欲があれば、先輩や会社も全力でサポートしてくれます!
Q:Re:Qで働いた成長できた部分は?
A:成長できたと思う部分は「挑戦する姿勢」です。どうしても失敗したくないという思いから、最初は受け身がちに仕事に取り組むことが多かったです。
しかし、OJTの先輩社員の指導や他の社員もサポートもあり、「初めての製品だけどやってみよう!」と業務に取り組めるようになりました。また、自分の部署以外の方と交流する機会もあり、その方たちが担当している技術の話を聴いて、「私ももっと成長したい」というモチベーションにも繋がっています。
Q:今後のキャリアビジョンは?
A:様々なプロジェクトを通じてエンジニアとして思うことは、「お客様の課題や要望を洗い出して、一番いい方向へ導きたい」ということです。お客様が認識している課題以外にもプロジェクトが進み、初めてわかる潜在的な課題もあります。
それを私たちが読み取れずに、予期せぬトラブルであったり、お客様と意思疎通がうまくいかず混乱させたりすることがありました。上司やPM(プロジェクトマネージャー)を通してではなく、自らがお客様と向き合う気持ちで仕事をしなければならないと強く感じました。
その経験から、自らのスキルを活かして、課題に対して提案や改善を行えるエンジニアになりたいと考えています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
システム基盤最適化のためのITコンサルティング
ITインフラエンジニアは、ITを使ったサービス(アプリケーション)を「止めない」「漏らさない」「遅くならない」ように設計・構築するプロフェッショナルです。
お客様の顕在的・潜在的な問題・課題を共に考え、解決できるビジネスパートナーとして、ITインフラを最適化するサービスを提供します。
<キャリアパス>
将来的なキャリアパスは、大きく分けると「シニアアーキテクト」あるいは「シニアコンサルタント」になります。
しかし、「ITインフラ(システム基盤)に関する高度な技術力」と「信頼関係構築力」がベースにあれば、当社としては特にこだわりません。話し合いながら、共に考えていきましょう。
◎シニアアーキテクト
専門的なコアスキルとIT関連全般の高度なスキルを有し、システム全体のグランドデザインを担う。
◎アーキテクト
専門的なコアスキルを有し、技術・製品の比較評価を行う。
◎シニアコンサルタント
IT関連全般の高度な知識を有し、お客様に最適なシステム提案を行う。
◎コンサルタント
システム基盤に加え幅広いIT知識を有し、お客様の課題に対し、提案、改善を行う。
◎システムエンジニア
システム基盤のスキルを有し、お客様の課題に対し、提案、改善を行う。
職種別に仕事を知る
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クラウドエンジニア
ITインフラの クラウド移行、ハイブリッドクラウド構築を支援しています。
<業務内容>
クラウド(AWS/GCP/Azure/OCI)を使ったシステム構築
クラウドへの移行
ハイブリッドクラウド・マルチクラウドの構築
コンテナ、サーバレスの構築
SRE技術支援
※システムの提案から要件定義、設計、構築、コンテナ、コード化を行っています。 -
データエンジニア
データの収集や調整、データ管理を担い、データ管理のための情報基盤を構築・運用しています。
<業務内容>
・AWS/Azure/GCPクラウド上のデータ基盤の設計・構築
・データレイク/DWH/データマートの設計、構築
・SQLやPythonを利用したETL開発
・BIツールを利用したダッシュボード開発
・クラウドネイティブなシステムの設計・構築
※システムの提案から要件定義、設計、構築、を行っています。 -
データベースエンジニア
要件にあったデータベースシステムの基盤構築を支援しています。
<業務内容>
DBアセスメントサービス
Oracle DB設計、構築
Oracle Exadata構
Oracle DB移行支援・災害対策サービス
DB脆弱性診断、セキュリティ対策施工サービス
オンプレ to AWSデータベース移行
Oracle to Aurora移行
※データベースの提案から要件定義、設計、構築、テスト、運用支援を行っています。 -
インフラエンジニア
ITインフラに特化し、お客様のIT最適化に貢献するサービスを提供します
<業務内容>
・仮想化、サーバ、ストレージ(HCI含む)、SDS(SoftwareDefinedStorage)、ミドルウェアなどを組み合わせたシステムの提案から構築
・脆弱性診断・検証・セキュリティ対策施行
・カットオーバー後のシステムに対する性能改善など、安定稼働のための技術支援
※システムの提案から要件定義、設計、構築、テストを行っています。 -
ネットワークエンジニア
ネットワークの設計・構築の基本サービスのみならず要件定義から運用まで全ライフサイクルフェーズにおいて、一貫してお客様の業務を支援しています。
<業務内容>
要件定義及びネットワーク設計、構築業務
データセンタ内及びオフィスのネットワーク構築・運用業務
ネットワーク設計構築業務に伴う、Facility関連業務(ラック内配線表、ラック内電力使用量調査、パッチパネル管理表作成等)
※ネットワークシステムの提案から要件定義、設計、構築、テストを行っています。
この会社で働くメンバー
2015年 入社
部長
Yさん
クラウド技術部
首都大学東京大学院社会科学研究科法学政治学専攻 出身
法学・政策系専攻
2015年入社
Jさん
ネットワーク技術部
日本電子専門学校ネットワークセキュリティ科 出身
情報工学系専攻
2019年入社
Nさん
DB技術統括部
日本大学経済学部経済学科 出身
経済・経営系専攻
2016年入社
Iさん
クラウド技術部
芝浦工業大学工学部情報工学科 出身
情報工学系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- テレワーク推奨
- 転居を伴う転勤なし
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
・住宅手当
・在宅勤務手当
・社会保険完備(雇用、労災、健康(※1)、厚生)
・学習支援制度(資格試験合格時の費用負担、インセンティブ)有
・Capability Tour(最新技術動向の調査旅行)(※2)
・iDeCo手当
(※1)関東ITソフトウェア健康保険組合に加入
(※2)2016年スタート、実績
2016年度:シリコンバレー (渡航時期:2016年7月)
2019年度:シンガポール (渡航時期:2019年3月)
2023年度:シリコンバレー (渡航時期:2023年3月)
2024年度:ラスベガス (渡航時期:2024年4月)
研修制度
【研修制度】
・新入社員研修
・情報セキュリティ研修
・テクニカル研修
・階層別研修
‐ ビジネススキル
‐ リーダーシップ
‐ チームマネジメント
‐ プロジェクト・マネジメント
‐ 組織マネジメント など
・海外最新技術動向視察・研修(Capability Tour)
上記のほか、四半期ごとに開催する全社会議、毎月の部会、平日夜を利用した勉強会など、情報やナレッジ共有の場が豊富にあります。
以前は研修や勉強会は本社(対面)で行っていましたが、2020年4月に全面在宅勤務に移行してからは、オンラインの特性を活かして研修を録画し、動画を配信しています。
これにより参加が出来なかったメンバーや、研修対象の技術の習得が必要になったメンバーが後から研修を見返すことが可能になりました。また社外の研修(外部研修)も積極的に活用しています。
自己啓発支援
・資格取得のための学習コンテンツ有
・資格合格時の受験費用は会社負担
・資格合格時のインセンティブ支給有(対象資格の場合)
メンター制度
・部署が異なる先輩社員が相談役としてサポート
キャリアコンサルティング制度
・人事考課制度
・年度毎に目標設定、上司との定期的な1on1(※1)、年度末に年度の振り返り/評価
・希望に応じて、人事(※2)との面談も可能
(※1)1対1の面談のこと
(※2)国家資格キャリアコンサルタントの資格を持ち、エンジニアのキャリア形成に関する経験が豊富なメンバです。
職場環境
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平均残業時間
(月間)10.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 17.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者3名(対象者3名)
女性:取得者1名(対象者1名)
平均残業時間について
当社は仕事をするうえで「やることをやって早く帰る」ことを重視しています。「残業が少ない=効率的に仕事をしている」ことを評価します(逆に言えば、「長時間労働=頑張ってる」という評価はしません)。
新システムがカットオーバーする直前はいわゆる繁忙期となり、残業が一時的に増えることもありますが、総じてメリハリをつけた働き方を実現しています。
最終更新日:
社員について
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平均年齢33.0歳
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数7名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数10名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数7名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性5名、女性2名
2024年度:男性5名、女性5名
2023年度:男性3名、女性4名
新卒採用年数について
・当社は2008年創業後、2012年から新卒・既卒採用をスタートしております。
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 設立 2008年1月 |
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本社所在地1 | 〒105-0004 東京都港区新橋2-9-17MAP |
事業所 | 東京都港区新橋2-9-17 |
代表者 | 代表取締役社長 紙屋 滋 |
資本金 | 2205万円 |
売上高 | 約8億8800万円(2023年12月期) |
従業員数 | 93名(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 2008年1月 会社設立 2009年 Oracle Partner Network Goldレベル・パートナー 2010年 大手運輸業様大規模予約サイト Oracle RAC POC実施 2012年 大手SIer様のExcellent Partner Award受賞 Oracle DB設計・移行、災害対策環境構築に関する高い貢献を評価される 2015年 シンガポールに100%小会社 Req Technology Consulting Pte. Ltd. を設立 データベース・セキュリティ・コンソーシアム(DBSC)に正会員として入会 2016年 APAC CIO Outlook において「将来最も有望なOracleソリューションプロバイダー25社(2016年版)」に認定され、巻頭特別ページに掲載される APAC CIO Outlook において「将来最も有望な災害対策ソリューションプロバイダー25社(2016年版)」 および 「将来最も有望なVMWareソリューションプロバイダー25社(2016年版)」に認定される 2017年 クラウドインフラサービス、ネットワークサービスの提供 Hyper Converged Infra SimpliVity導入サービスの提供 2018年 Oracle RAT導入サービス、VMWare NSX導入サービスの提供 2019年 Oracle Autonomous Databaseへの移行支援サービスの提供 2020年 公共向け大規模インフラ一括案件実施(プロジェクト管理、サーバー、NW、DB、ミドルウェア) APAC2020 Top Tech Companyに選出され巻頭特別ページに掲載される 2021年 SRE支援サービスの提供 2022年 データエンジニアリングサービス提供 2023年 クラウドセキュリティサービス提供 2024年 CIOReview APACより「Google Solutions Provider」のTOP10に選出され、Awardを受賞 |