東京都商社(食品)
東京多摩青果株式会社
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企業概要
事業内容 | 当社は、933億円(2024年)の取扱高を誇る青果物卸売流通業として、青果市場の運営を行い、東京多摩地区を中心に423万人の『食』を支えています。また、当社のような大規模市場は、全国各地の様々な青果物が大量に集まるため、多摩地区のみならず、青果物の集まりづらい地方の市場や全国各地の量販店や仲卸業者へ販売も行い、当社が仲介した商品が全国津々浦々の消費者のもとへと届けられています。 日本の生産者および消費者の生活を支える責任の下、私たちは『できるだけ高く売りたい生産者』と『できるだけ安く買いたい仲卸業者、小売業者』の間に立ち、青果物の生産コストを念頭におきながら、販売時点の需給バランスや青果物の品質等を考慮したうえで、日々変化する状況に対応し、適正な価格を決定し、販売するという公共的、社会的意義の高い重要な役割を担っています。両者の納得の行く適正価格を決める難しさ、かつ昨今の度重なる異常気象や天候不順による不安定な生産量や様々な消費者ニーズへの対応など私たちに課せられた使命は責任重大ではありますが、その分『大きなやりがい』『成し遂げられた達成感』が味わえます。 青果市場をイメージする『競り』は、現在当社では行われていません。現在は、生産者や農協から日々情報を収集し、過去の実績、天候等の膨大なデータを分析した上で、入荷量を推測、事前に価格を決定し、販売する相対取引が主流となっています。営業担当者は、店舗の特徴に合わせた品質の商品提案や積極的に新商品やイベント、特売など自身の担当する品目の提案はもちろんのこと、フェアーやイベントと称し、同じ生産地の青果物をまとめた提案や地域ごと、旬な季節商材の提案等、様々な提案により販売の強化を行っています。 |
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創業/設立 | 1947年5月 |
本社所在地1 | 東京都国立市谷保6-2-1 |
電話番号 | 042-506-1111 |
事業所 | 本社(東京都国立市)、 北部支店(東京都東久留米市) |
代表者 | 代表取締役社長 松井 正美 |
資本金 | 4億2,000万円 |
売上高 | 874億円(2024年3月期) |
従業員数 | 248名(2024年3月現在) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | 全国各地のJAや出荷組合、大型量販店、小売店 |