
東京都プラントエンジニアリング|設備・設備工事|原子力・その他エネルギー
日本建設工業株式会社
- -
-
58 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
三菱系列/奨学金補助/寮・社宅制度/年間休日128日/資格手当/電力・インフラ・エネルギー

目次
私たちの事業
「社会を支える、最先端の技術を学べる環境」
「社会インフラを支える仕事で、最先端技術を学びながら成長できる」
そんな環境が待っています
日本建設工業は、発電所や工場、研究所などの
機械設備の設置・メンテナンスを通じて、皆さん
の生活に欠かせないインフラを支えています。
例えば、火力発電所や原子力発電所の建設・保守を行うほか、最新技術を駆使して、AutoCADや3Dスキャナーを使った設計や、大型工事の計画も手掛けています。
特に注目すべきは、火力事業や原子力事業に加えて、幅広い業界の設備施工を行っている点です。
医療機器や研究施設、テーマパークの遊具設備まで、さまざまな分野で活躍の場があります。
建設業やインフラ・プラントに興味がある方や、
社会貢献したいと思っている方にとって、当社は理想的な舞台です。
私たちと一緒に、社会に貢献する技術を創造し、未来を切り開いていきませんか?
あなたの力を、ぜひ当社で活かしてください。

私たちの特徴
研修制度
「成長したい」を全力で応援!会社があなたの背中を押します。
スキルも、資格も、経験も。
あなたの「なりたい自分」への道を、日本建設工業が全力でサポートします!
私たち日本建設工業は、社員一人ひとりの成長を何より大切にしています。
入社後の研修はもちろん、その先のキャリアに応じて、実務に必要な知識や技術をしっかり身につけられる教育制度を整えています。
さらに、資格取得やスキルアップに関しても、会社が全面的にサポート!
たとえば…
1.資格取得にかかる費用(受験料・講習費・テキスト代など)すべて会社負担
2.合格した資格に応じて毎月の「資格手当」を支給
業務に必要な資格だけでなく、自分のステップアップのための資格取得も支援対象!
つまり、「学びたい」「成長したい」という想いがある人には、思いっきり挑戦できる環境があるんです。
さらに、長年の経験を持つベテラン社員がシニアアドバイザーとして若手を直接指導する体制も。
技術のコツや現場の知恵をリアルに学べる貴重な機会が、日常の中にあります。

働く仲間
学生へのメッセージ
▼2019年入社 電気・機械部
新しい環境に変化するときの不安と期待は、
進学も就職もほとんど同じです。
職場の同僚は友達ではないため、最初は関係構築に多少苦労するかもしれませんが、気負わないでください。
社会人になったからといって、何かを始めたり、
何かを諦めたりする必要もありません。
現時点で何ができるかよりも、最終的に何ができるようになっているかが重要です。
今できないことが、最後にできるようになっていれば、それはあなたが頑張った証だと思います。
▼2015年入社 火力部
数ある企業の中で1社だけを選ぶこと、企業に自分を合わせることは、とても難しいことです。
だからこそ、まずは自分が好きなこと、苦手なこと、やりたいことなど、自分のことを整理してから企業研究をしてみてください。
当社は、プラント建設、補修工事において高い技術力と確かな実績がある企業ですし、新しいことにもチャレンジできる土台もあります。
当社は好奇心旺盛な方におすすめの会社です!
▼2016年入社 計画技術部
工事を遂行するためには、精度の高い計画が必要です。そのため計画技術部では、3Dスキャナーをはじめ、ドローン、360°カメラ、クラウド録画型カメラなど新しい設備機器を積極的に導入しています。
計画技術部では、DX時代を追随して工事計画に取り組んでいます。他社とのコラボで新しい技術を学ぶ機会も多くあり、最新技術が身近にあります。自分の考えを持ち、のびのびと仕事がやりたい方には、うってつけの職場だと思います。

組織の特徴
日本建設工業株式会社について
私たちは、総合プラント建設企業としての歴史と伝統をベースに、「人類の繁栄と地球環境の保全」を掲げて常に「社業を通じて社会に貢献する」をモットーとして品質と安全の確保を柱に社業に取り組んできました。
エネルギーシステムの多様化をはじめとする時代の要請に即応できるよう、常に新しい技術や工法の開発に努めるとともに、最新鋭の建設機材を装備してプラント建設会社としての社会的責任と使命を果たすために万全の体制を整えています。

写真からわかる私たちの会社
職種別に仕事を知る
-
施工ディレクション (総合職/エリア職)
プラント建設の施工ディレクションは、プロジェクトの成功に欠かせない重要な役割を担います。
仕事は、「計画 → 調達 → 建設・試運転 → メンテナンス」の流れで進んでいきます。
主な仕事内容は以下の通りです。
▼工事計画の立案・調整
プロジェクト開始前に、工事の進行計画や
スケジュールを作成し、現場の各担当者と調整を行う。
予算や納期、品質管理を考慮した計画を立案し、円滑な進行をサポート。
▼現場管理・監督
実際の工事現場で作業員を指導・監督し、
安全管理を徹底。工事が予定通り進むように
進捗を管理し、問題があれば迅速に対応。
▼品質・安全管理
施工が規定通りに行われているか、品質が保たれているかを確認。
現場での事故やトラブルを未然に防ぐため、
作業環境の安全性を確保。
▼資材・機器管理
必要な資材や機器が適時に調達され、効率的に使用されるよう管理。
資材の在庫管理や、施工に必要な設備の手配を。
▼クライアント・関係者との調整
発注者や設計担当者と連携し、工事内容や進捗状況について報告・調整。
問題が生じた際は、適切な対応策を提案。
▼工事完了後の検査・引き渡し
完工後、施工内容が設計通りであるかを検査し、問題がなければクライアントに引渡し。
最終的な品質確認と書類の整備も行う。
難しく感じるかもしれませんが、教育を2年間じっくり行いますし、現場には
先輩社員がいますので、ご安心ください!
また、ひとりではなくチームで仕事を進めていくので、相談しながら成長出来ます! -
プラント設計 (総合職)
▼計画技術部
専門技術を駆使して、大型工事の計画業務を中心に行っております。
机上作業だけでなく現地での計測業務も多く、
出張先での特産物や観光も楽しみの一つです。
主な業務には、以下の3つの技術が含まれます
1.計測技術
3Dスキャナー、3次元計測器、ドローンを使用し、広範囲かつ高精度な計測を実施。
対象は配管や機器、建屋などさまざまです。
2.解析技術
設計する配管や架台の強度評価や、計測データを用いた表面形状の変化解析を行い、
課題解決に向けた分析力が求められます。
3.具現化技術
計測結果を基に、搬入工法や設備改善案を具現化し、2D/3D CADを使ってアイデアを形に。
特に3Dモデル作成やアニメーション制作が含まれ、創造的な業務です。
▼配管技術部
火力発電所や原子力発電所の配管設置に関する配置計画、配管サポート、架台の設計・製作を担当しています。設計に必要な情報を得るため、現場調査を行い、配管ルートに干渉する要素(配管本体、空調設備、電気機器、建物構造など)を確認し、設計に反映させます。
主な業務は以下の通りです
1.現場調査
配管ルート計画を効率的に計測するため、3次元レーザースキャナーなどの道具を活用します。
2.配管・サポート設計
現場調査結果を基に、配管ルート図やサポート設計を実施します。
3.解析・評価
配管ルートの強度確認を解析プログラムで行い、全体の問題がないことを確認します。
4.施工・検査
確認された配管ルートを基に図面作成し、工事グループが現地工事や各種検査を実施します。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
その他:確定給付企業年金・企業年金基金・財形貯蓄制度・従業員持株会制度・親交会制度・独身寮・借上社宅など
研修制度
新入社員に対し、入社後2カ月半の集合教育を実施しております。
会社の概要や、各部署の紹介、現場見学、ビジネスマナー研修の他、各種技能講習等を受講します。
自己啓発支援
資格取得に必要な経費(受講費・参考書購入費・交通費・受検費・更新に関わる費用など)はすべて会社が負担いたします。
社が定めた特殊資格(技術士・放射線取扱主任者・ボイラ整備士・電気工事士・衛生管理者・施工管理技士・建設業経理士など全27種)には毎月1500円~5万円までの手当が付きます。
メンター制度
配属先(現場)でのOJTの際にメンター制度を実施しております。
1年目の6月から2年目の年度末(3月)まで、約1年9カ月実施します。
先輩社員が1対1で付いてくれるので、気になることがあったらすぐに質問できる環境です!
職場環境
-
平均残業時間
(月間)28.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.2日
-
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者5名(対象者15名)
女性:取得者4名(対象者4名)
最終更新日:
社員について
-
平均年齢41.5歳
-
平均勤続年数15.1年
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数11名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数4名、うち離職者数1名
2023年度:採用人数11名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性9名、女性2名
2024年度:男性2名、女性2名
2023年度:男性8名、女性3名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 昭和20年(1945年)5月5日 |
---|---|
本社所在地1 | 東京都中央区月島四丁目12番5号MAP |
事業所 | 〈本社〉 東京都中央区月島4-12-5 〈神戸支社〉 兵庫県神戸市兵庫区小松通5-1-16 第1菱興ビル 〈事務所・営業所〉 高砂事務所/仙台営業所/長崎営業所 〈事業所〉 北海道事業所/東北事業所/鹿島事業所/千葉事業所/名古屋事業所/若狭事業所/四国事業所/中国事業所・九州事業所 〈作業所〉 泊作業所/六ヶ所作業所/常磐作業所/鹿島火力作業所/鹿島北共作業所/鹿島南共作業所/神栖作業所/千葉・袖ヶ浦作業所/JFE千葉作業所/美浜作業所/大飯作業所/高浜作業所/もんじゅ作業所/知多作業所/碧南作業所/可児作業所/加古川作業所/水島作業所/坂出作業所/伊方作業所/玄海作業所 〈工場〉 千葉工場 |
代表者 | 取締役社長 山崎 智彦 |
資本金 | 4億円 |
売上高 | 約335億円(2023年3月期) |
従業員数 | 494名(男431名、女63名)(2025年4月現在) |
子会社・関連会社 | 日建機工株式会社、株式会社林鉄工所 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1945.05 帝國機械建設株式会社として東京都大田区に設立 1946.04 日本建設工業株式会社に社名を変更。 本社を大田区調布嶺町(現 西嶺町)に移転 1948.08 港区新橋五丁目に本社用地を取得し新社屋が完成 1955.07 神戸営業所を開設 1995.5 創立50周年を迎える 1995.12 本社を港区新橋から現在地に移転 1996.05 千葉工場が一般財団法人発電設備技術検査協会の工場評価(優良工場)認定を取得 1998.02 原子力工事部門が国際規格ISO9002認証取得 1999.03 火力機械、電気計装工事部門にも審査範囲を拡大し国際規格ISO9002認証取得 2017.03 国際規格ISO9001:2015年版へ移行 2020.05 創立75周年を迎える 2022.02 SDGs事業認定「7・9・13・17」 2025.5 創立80周年を迎える |