青森県電子・電気機器
キヤノンプレシジョン株式会社
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企業概要
事業内容 | カメラ、事務機、光学機器をはじめとする映像情報機器で広く世界に親しまれているキヤノン。私たちは、その商品力を支えるグループ企業として、主に次のような事業を展開しています。 ■トナーカートリッジ事業 ・全自動で、あらゆるニーズに応える高品質の製品を生産 複写機やプリンターのトナー供給に革命をもたらしたキヤノンのカートリッジ方式。 キヤノンプレシジョンでは、1988年の生産開始以来、常に市場ニーズに応え、数多くの製品開発の一翼を担ってきました。この間、生産ラインは最新の技術を駆使した全自動化ラインへとさらなる高品質を求め進化しております。 ・トナーカートリッジを構成するキーパーツ キヤノンのレーザービームプリンターや複写機のメンテナンスを容易にしたのがトナーカートリッジ。 キヤノンプレシジョンでは、トナーカートリッジの生産において構成する部品の内製から加工、製品組み立てまでを行う一貫生産体制を構築しています。 ■センサー事業 ・超クリーンルームから生まれる映像機器の心臓部 クリーンルームでは、単なるクリーン度の向上だけにとどまらず、ゴミやチリをコントロールするために自社開発した局所クリーン装置や洗浄技術などを駆使。最高レベルの無塵環境下でのものづくりは、これからもキヤノンのキーデバイスを支える最先端テクノロジー事業として期待されています。 ・キヤノンのキーデバイスを支える光半導体センサー キヤノンのデジタルカメラやビデオカメラなどの映像機器、レーザービームプリンターなどの事務機器の心臓ともいえるのが光半導体センサーです。キヤノンプレシジョンでは、光半導体センサーのパッケージ生産において、得意とする高品質製造技術にクリーンアッセンブリー技術を融合することで、世界最高水準の品質を実現しています。 ■デジタルカメラ事業 キヤノンが提供するカメラ製品の高画質は、当社で生産するキーパーツ製品が、その一翼を担っています。また、2023年からはコンパクトデジタルカメラ本体の生産も開始しました。 当社の得意とするセル生産へ、局所クリーンブースを導入し、カメラ製品の大敵であるゴミケバを徹底排除。さらなるモノ作りへの進化と、終わりない改善力で高品質、低コストを実現します。 ■医療事業 キヤノンプレシジョンは2021年に青森県より「医療機器製造業」の登録証を受領し、併せて国際規格である「ISO13485」の認証を取得しました。 医療機器の生産に携わるということは人の命に関わるということです。今後はキヤノンのメディカル事業、ひいては医療のさらなる発展に貢献していきます。 |
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創業/設立 | 2004年1月 |
本社所在地1 | 青森県青森県弘前市清野袋5-4-1 |
電話番号 | 0172-32-2911 |
事業所 | <事業所> 本社・北和徳事業所/青森県弘前市清野袋5丁目4番1 第二事業所/青森県弘前市大字岩賀1-7-1 第二事業所第二棟/青森県弘前市大字岩賀1-6-1 |
代表者 | 藪 猛二 |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 735億円(2024年12月期) |
従業員数 | 1,894名(2024年12月現在) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | キヤノン株式会社 |