建物の建設から解体まで
The Life Span of Building
企画設計から設計・施工までにかかる費用は全体の15~20%。
その後の維持保全・運用管理から改修・更新にかかる費用が全体の60~80%。
大林ファシリティーズは、
この領域すべてを担当しています。
東京都ビル管理・メンテナンス|建設|設備・設備工事
建物は建設~解体までの間、企画→設計→施工→維持保全→修繕(コンサル)→改修の流れを辿ります。実は、建物は建てた後の維持保全や運用管理、改修・更新をしっかり計画、実行していくことが建物の寿命を延ばす上でも重要なのです。
The Life Span of Building
企画設計から設計・施工までにかかる費用は全体の15~20%。
その後の維持保全・運用管理から改修・更新にかかる費用が全体の60~80%。
大林ファシリティーズは、
この領域すべてを担当しています。
建物のフロント役として、設備の不具合が発生した時や定期的な点検を行う際に建物のオーナー様、テナント様と現場を繋ぐ役割を担います。
小川 達也
2020年新卒入社
私はビルオーナー様との窓口対応を主に担当しています。例えば、月次報告書及び検針表の作成、不具合報告や見積作成、請求書処理等の事務処理などです。以前、設備機器に不具合が生じた際には「現地調査~見積作成~工事~オーナー報告~請求処理」の一連の業務に従事し、周りの先輩方に教わりながら無事問題を解決できました。大変でしたが、その分大きな達成感を得られた経験です。
現場にて建築設備の運用・保守等を行います。一つの建物に常駐することもあれば、複数の建物を担当し巡回管理をすることもあります。
榛澤 悠太
2019年新卒入社
担当ビルの点検作業の立会いやオーナー様への報告・提案、依頼対応等を行っています。私はビル管理の知識がほぼ無い状態で入社しましたが、当社は定期的にWEB学習を実施し、本社での研修も開催しています。入社後も学べる機会が充実しているため、非常に助かっています。着実に知識を増やしつつ、修繕工事や、更新工事で設備のアップデートをお手伝い出来るこの仕事にやりがいを感じながら働いています。
建物の外観や内装の改修工事を中心に、工程どおり工事が進んでいるか、品質に問題が無いかなど工事の管理監督を行います。
石黒 颯一
2016年新卒入社
私はオフィスビル、商業施設等の内装や外装など改修工事の施工管理を担当しています。当社は大林グループだからこそ、大林組の技術やノウハウを学べること、お客様からの信頼も厚いところが強みです。また、ビル管理事業の部署と連携を取りながら工事を進められることも魅力です。工事が完了し無事お客様へ引渡しができた時には、お客様から「ありがとう」「綺麗になったね」と、褒めて頂くことがあります。こうした言葉をもらえると達成感もひとしおで、今後も当社に工事を依頼してよかったと思ってもらえるように頑張ろう!と思えます。
シェアードサービスセンターとして、大林組をはじめとした大林グループの給与計算など人事・総務関連の業務を受託しています。
佐藤 夏奈
2019年新卒入社
私は給与厚生関連の業務を担当しており、社員へ適切なサービスが提供できるよう迅速かつ間違いのない対応を日々心掛けています。ビジネスサポート部は、シェアードサービスセンターとして自社だけでなくグループ会社の給与計算や寮・社宅支援などといった人事・総務関連業務も担当しています。会社の枠を超えて業務に従事することができ、各社の制度を理解するためには多くの努力が必要ですが、その分得られる知識も多いです。また、自分の要望や提案したことをサポートしてくれる職場なので、風通しもよく、仕事に取り組みやすいと日々実感しています。
先輩社員が「指導員」として1人選任され実務面の知識や技術を指導する、「指導員制度」を実施しています。先輩社員が実務に関する知識や技術等を重点的に教えてくれるので、未経験のことでも安心して業務を行うことができます。
新入社員研修やステップアップ研修、若年層向けの技術研修や資格取得に向けた勉強会を実施。また、電気設備や給排水衛生設備、空調設備などを設置した「教育・訓練センター」があり、資格取得に向けた実技研修を行う環境も整っています。
会社指定の資格を取得すると報奨金支給される「報奨金制度」と難関資格を保有していると毎月手当が支払われる「資格保有手当制度」があります。