宮城県輸送用機器|鉄鋼
株式会社ヤマニシ
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当社は大正9年3月、石巻港に、漁船の建造・修理を手掛ける造船所として設立され、創業以来100余年の伝統を有しています。
目次
私たちの事業
船舶建造、修繕、鋼構造物製造
東北トップクラスの造船工場として、現在は16,000G/T、1,200G/Tの各新造船台と、修繕用18,000G/Tドック、1,000G/T、500G/T、300G/Tの各修繕引揚船台を有し、国内外漁船・貨物船、官公庁船、カーフェリーなどの商船造修に取り組んでいます。また昭和53年新設の陸上部門も鋼構造物製造を主に新たな顧客の開拓にも努めています。
私たちの特徴
企業理念
常に改善、常に前進
操業100年の中、北転船で勝ち得た船主からの絶対の信頼こそヤマニシの礎。
お客様の信頼に応えるために、わたしたちは「常に改善」していく。
東日本大震災ですべてを失った私たちが泥の中から拾い集めたヤマニシのカケラ・・・
いろいろな想いを繋ぎ合わせて、新生ヤマニシはこれからの100年に向け「常に前進」していく。
社風
ヤマニシ関わるすべての人を幸せにする
1.今の顧客、未来の顧客を幸せにする
2.ヤマニシで働くすべての人とその家族を幸せにする
3.地域社会を幸せにする
技術力・開発力
船造りの技術力で事業の多角化を目指しています。
船造りの技術を生かし、各種橋梁を始め、ダム・ゲート、ジャケット、各市町村向け並びに民間向けに鉄構造物を製造・供給しています。
私たちの仕事
2つの事業部と取り組み
[修繕事業部]
東北トップクラスの乾ドック・修繕引揚船台を有し、漁業実習船や国内外漁船・貨物船やカーフェリーなどの修繕工事に取り組んでいます。
[鉄構事業部]
船造りの技術を生かし各種橋梁を始めダム・ゲートやジャケットなどの各市町村向け並びに民間向けに鉄構造物を製造、供給しています。また、昨今注目されている洋上風力関係の構造物の製造もおこなっています。
【重点取組】
2050年カーボンニュートラル実現手段としての洋上風力発電は期待が大きくグリーン成長戦略の中で成長産業と位置付けられている。
洋上風力発電は今後大量導入が可能であるとともに経済への波及効果が期待されており、弊社でも持てる資源を有効活用し事業に取り組んでいきます。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
福利厚生・制度:定期健康診断(年1回)、残業時夜食補助(1回700円程度を補助)、財形貯蓄制度、退職金制度(勤続3年以上)、制服貸与(年2回以上)、インフルエンザ予防接種費用半額負担
資格取得:必要な資格取得に関する費用はすべて会社で負担
研修制度
社内研修あり(社内規程、OJT、安全教育、ISO教育等)
自己啓発支援
資格取得の支援あり(費用会社負担) 玉掛け、アーク溶接、ガス溶接、フォークリフト、高所作業車等
キャリアコンサルティング制度
定期的(月1回程度)に上司との1on1ミーティング等有り
社内検定制度
任用試験(入社6ヶ月経過後簡単な就業規則の試験をおこないます。)
職場環境
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平均残業時間
(月間)18.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者2名)
女性:取得者1名(対象者1名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢43.5歳
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平均勤続年数12.0年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 大正9年3月(1920年3月) |
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本社所在地1 | 宮城県石巻市西浜町1番地2MAP |
事業所 | 本社工場(宮城県石巻市) |
代表者 | 代表取締役 鈴木正己 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 182251万円(2023年3月期) |
従業員数 | 72名(2024年1月現在)
正社員、嘱託含む |
上場区分 | 非上場 |