
東京都機械・機械設計
小松川化工機株式会社
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31 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- オンリーワン技術あり
小型容器から大規模プラントまで
設計・製作・検査・メンテナンスの専門家が一体となってトータルサービスを提供

目次
私たちの事業
小松川化工機に興味をもってくださったみなさまへ
化学・食品・培養設備の各タンクの製造に限らず、プラント計画の初期段階から参画し、一貫した設計と製作を推し進めています。
私たちは、日本の伝統的な金属加工や製缶技術と最新の技術を結びつけ、製薬・化学・半導体・食品業界など多岐にわたる装置や製品を提供することで、日本の産業を支えてきました。
これからも新しい技術の研究・開発と今ある技術の改善・更なる進歩を目指し、たゆまぬ努力を続けていきます。
同時に、大切な「製缶職人芸」の技術を未来に引き継ぐ使命を果たすべく、若い製缶技術者の育成にも情熱を注いでいます。
私たちとともに日本の未来をタンクで支えていきましょう!

私たちの特徴
事業・商品の特徴
小松川ってどんな製品を作っているの?
私たちは、圧力容器を中心に、醸造発酵槽から工業規模の様々な培養槽、微生物工学装置、化学装置、食品化学装置など様々なタンク、プラントの設計製作を行っています。
近年では、エンジニアリングの分野にも進出し、培養設備の専門知識を活かして、医薬パイロットプラントから生産設備に至るまでのプロジェクトを担当するメーカーとしても活動しています。健全な財務体制と高い参入障壁により、強固な安定性が保たれていることも魅力だと考えています。

企業理念
経営理念
『全従業員の幸福を追求すると同時に、お客様の期待に誠意をもって応え、ものづくりの技術を進化させることで社会に貢献できる企業となる』が小松川化工機の経営理念です。
伝統的な技術に最新の技術を加えて常にアップデートし続けることで、お客様のご要望に応えると同時に、従業員がやりがいと誇りをもって働ける会社を目指しています!

社風
伝統的な技術を大切にしながらも、新しいアイデアにチャレンジできる柔軟な社風
若手の社員でも、大きな裁量をもって業務に取り組むことができるような環境を整えています。
長い歴史をもつ「モノづくり」の技術を大切にしながら、世界でただ1つの最新の医薬や食品のプラント設備製作の重要な役割を果たし、日本産業の成長に貢献しつつ、自身の技術向上、成長の機会も得られます!
また社員の関係性も良好です。教え合い、協力しながら仕事に真面目に取り組む一方で、休み時間は和やかに談笑する様子も見られます。有給休暇をはじめとする休暇も比較的自由に取得することができるため、仕事を調整しつつ、プライベートも充実させている社員も多くいます!
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
〈社保〉社会保険、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
〈手当〉残業手当、通勤手当、住宅手当、家族手当、出張手当、役職手当
〈制度〉確定拠出年金制度、中小企業退職金制度
〈休日・休暇〉慶弔休暇、年末年始、夏季、有給休暇
研修制度
社内外で研修、セミナー、勉強会などを定期的に実施
自己啓発支援
資格取得助成金、報奨金あり。
職場環境
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平均残業時間
(月間)15.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.3日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢44.0歳
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平均勤続年数15.7年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数3名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数1名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数2名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性2名、女性1名
2024年度:男性1名、女性0名
2023年度:男性2名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1946年12月 |
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本社所在地1 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町1丁目10番5号TMMビル5FMAP |
事業所 | 〈本社〉 〒101-0032 東京都千代田区岩本町1丁目10番5号TMMビル5F 〈三郷事業所〉 〒341-0037 埼玉県三郷市高州2-87 〈香取事業所〉 〒289-0112 千葉県成田市青山392-1 |
代表者 | 代表取締役社長 太田 光治 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 15億5100万円(2024年3月期) |
従業員数 | 100人(2024年3月現在)
管理部:7名 営業部:13名 生産エンジニアリング部:17名 企画管理部:2名 品質管理部:5名 生産管理課:13名 製作課:46名 など |
子会社・関連会社 | 株式会社日阪製作所 株式会社日阪プロダクツ 株式会社オートマチック・システムリサーチ |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1946年 メタルスプレーをつくる会社として発足 1949年 小松川機工株式会社に改称。江戸川区に機械工場を併設。 1952年 小松川化工機株式会社に改称。江戸川区松島に工場建設。 1961年 埼玉県三郷市に三郷工場建設。 1969年 千葉県香取郡に香取工場建設。 1980年 千代田区岩本町に本社移転。資本金1億円。 1981年~ 遺伝子組換えプラントの受注、工業用酵素プラントの受注が相次ぐ。 1984年 三郷工場内に生化学研究所(第1期分)を建設。 1986年 関連会社株式会社オートマチックシステムリサーチを設立。 1989年 動物細胞大量培養設備(200~2000L)の製作。 1992~1994年 医療プラント(錠剤、無菌製剤、ワクチン等)の受注が相次ぐ。(バリデーションの実施) 1998~2000年 ITブームによる電解研磨、反応缶、タンク類の製作が増加。 2002年 バイオテクノロジーブーム。大型動物細胞培養槽の建設。 2004年 抗体薬生産プラントの設計・製作、バリデーション。国内最大規模動物細胞培養槽の設計・製作。 2005~2006年 景気回復にともない、半導体/液晶用反応・精製槽・熱交換器の設計・製作の増加。ファインケミカル関係の新増設設備の受注増。 2011年 大型ファーメンターの建設。動物細胞培養によるワクチン生産ユニットプラント。 2017年 三郷工場、香取工場をそれぞれ三郷事業所、香取事業所に改称。 2019年 株式会社日阪製作所のグループ会社となる。 |
小松川化工機のココがすごい! | 1.世界に一つの一品受注品を設計製作することができる! 2.ご注文から納品まで自社で一貫して責任をもって行っている! |