広島県|東京都スポーツ|化学・石油|ゴム・タイヤ
株式会社モルテン
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184 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
スポーツ用品、自動車部品、医療福祉機器、マリン・産業用品等、独自の技術に基づくモノづくりで、グローバルに活動するメーカー

目次
私たちの事業
【独自のコア技術を強みに、世の中の課題へ製品を通じてアプローチする。】
モルテンは、「スポーツ用品」「自動車部品」「医療・福祉機器」「マリン・産業用品」という事業を展開しています。一見すると関連のない業界で事業展開しているようですが、実は共通の材料・設備・技術者・コア技術を用いた開発体制で参入しています。当社の強みを最大限に活かした戦略です。また、それぞれに強固な事業基盤を築いているため、安定性に優れたビジネスモデルでもあります。

私たちの特徴
企業理念
経営理念
(株)モルテン は人の和を尊重し、全ての業務における専門技術の革新性を追求することで、高付加価値を世の中に提供し続ける企業です。
我々はオンリーワン・ナンバーワンを目指し、世の中をより良い場所にするために活動し続けます。
組織の特徴
Crossoverで モノづくりの力を高める
モルテンには、スポーツ用品事業、自動車部品事業、医療・福祉機器事業、マリン・産業用品事業の4つの事業があり、それぞれが独自に、それぞれの業界で、ハードウェアをつくるモノづくりの会社です。
各事業がそれぞれの業界で培った強みを、お互いに活用することをモルテンでは「Crossover」と呼び、それによって、新しい価値を生み出せるのが、他社にはないモルテン独自の強みです。

働く仲間
社会課題を解決するモノをみんなでつくっている
モノづくりは、理系の仕事と思わないでください。モルテンは、社員全員でモノづくりをしています。
エンジニアはモノづくりとの関わりが分かりやすいですが、営業やマーケティングも市場のニーズを見つけたり、今あるプロダクトの改良点をお客様から聞いたりします。モルテンではそれらすべての工程をひっくるめて、モノづくりと呼んでいます。
創業以来60年以上にわたり、多様な市場でモノづくりに関わってきましたが、最近は、電気自動車、自然エネルギー、AIなど、新しい技術がどんどん生まれ、世界も人の価値観も大きく変わってきています。そんな時代だからこそ、「なぜ、我々がモノづくりをするのか?」を考えなくてはなりません。そのひとつの答えが、社会課題の解決です。モルテンがつくるプロダクトで、社会の問題を解決できないか?そんなことを模索しています。
モルテンが考えるモノづくりとは、企画、開発、製造、販売という従来型の製造業を土台として、一人ひとりが社会に目を向け、自分が我慢できない世の中の問題に対し、解決するためのプロダクトとビジネスモデルを考え抜き、全員で社会実装を目指す。そんなイメージです。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
つくれ。
モルテンはモノづくりの会社です。モノづくりとは0から1をつくる作業です。
何もないところに可能性を見つけた時、想像した未来を、自分の手でつくることができます。
「あなたは何をつくりたいですか?」
この文章を読んで、自分の中に何かをつくりたい衝動を少しでも感じたなら、あなたもモノづくりに関わる人たちの仲間です。さあ、世界に目を向けて、手を動かしてください。
いつか、私たちと一緒に新しいものをつくれる日が来ることを楽しみにしています。
この会社で働くメンバー
2022年入社入社
岸田 晃史郎
管理本部人事部
「労務」を主に担当しています。最近では「採用」にも関わらせていただき、自分の仕事の幅を広げています。
日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科 出身
その他専攻
2023年入社
中村 夏子
健康用品事業本部 製品開発統括部
材料・工法グループに所属し、マットレスアウターカバーフィルムの開発を主にしています。
岡山県立大学情報工学部人間情報工学科 出身
情報工学系専攻
2023年入社
松村 優基
工業用品事業本部 技術開発統括部 吸気冷却部品開発課
自動車のエンジンルーム内に取り付けられるゴム製のエアホースの設計や評価を主に担当しています。
豊橋技術科学大学大学院工学研究科機械工学専攻 出身
機械系専攻
2022年入社
松若 真凜
健康用品事業本部 実験評価部
製品の性能や安全性、耐久性を評価し、モルテンの品質を支える仕事をしています。
神戸大学大学院海事科学研究科海事科学専攻 出身
地域環境系専攻
2020年入社
石川 颯也
スポーツ事業本部 技術開発統括部
生産ラインの工程設計や機械設計の業務に従事しています。注力している業務は、”工程のDX化”です。
松江工業高等専門学校電子制御工学科 出身
電気・電子系専攻
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
法定外労災補償、財形貯蓄制度、選択制確定拠出企業年金、医療共済制度、退職金制度、育児・介護休職制度、独身寮、クラブ活動など
研修制度
新入社員導入教育、モノづくり基礎教育、会計教育など
自己啓発支援
通信教育受講制度(費用の8割会社負担)
キャリアコンサルティング制度
入社5年、10年の節目にキャリアデザイン教育と上司との面談実施
職場環境
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平均残業時間
(月間)13.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.5日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 6.7% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者4名(対象者21名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢44.0歳
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平均勤続年数19.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数8名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数7名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数10名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性5名、女性3名
2024年度:男性5名、女性2名
2023年度:男性6名、女性4名
最終更新日:
会社概要
| 創業/設立 | 1958/11 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 広島県広島市西区観音新町4-10-97-21MAP |
| 本社所在地2 | 東京都墨田区横川5-5-7MAP |
| 事業所 | ●工場所在地/中広(広島市西区)・高陽(広島市安佐北区)・千代田(広島県山県郡)・防府(山口県) ●支店所在地/札幌・仙台・東京・埼玉・名古屋・大阪・広島・福岡 |
| 代表者 | 代表取締役社長 最高経営責任者 民秋 清史 |
| 資本金 | 3億1,614万円 |
| 売上高 | 719億円(2024年9月期) |
| 従業員数 | 674名(単体)3,100名(海外を含むグループ全体)(2025年9月現在) |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | 1958年11月 本社工場を広島市西区中広町に設立。 1959年 2月 第一号ボール完成(ドッジボール) 1959年 4月 自動車用ゴム部品を製造開始 1974年12月 橋梁・道路などの土木用ゴム資材の製造開始 1980年12月 国際バスケットボール連盟主催大会の公式試合球契約を締結 1991年4月 浮き桟橋「マリンクス」発売、親水用品事業に参入 1991年10月 床ずれ予防用エアマット発売、医療・福祉機器事業を開始 1991年11月 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)との試合球独占契約 2010年8月 新社長に民秋清史が就任 2010年10月 東京大学・大学院医学系研究科にてモルテン寄付講座「ライフサポート技術開発学」開始 2012年1月 高機能体圧分散式エアマットレス「オスカー」発売 2014年1月 国際ハンドボール連盟主催大会唯一の公式試合球に採用 2016年1月 ロボティクスマットレス「レイオス」発売 2017年10月 欧州サッカー連盟とUEFAヨーロッパリーグの公式試合球契約を締結 2018年5月 AFCアジアサッカー連盟と公式試合球契約を締結 2018年 10月 バスケットボール新規事業「B+(ビー・プラス)」スタート 2019年4月 日常を旅するクルマイス「Wheeliy」販売開始 2019年 5月 広島マツダHM RACERS様とテクニカルパートナー契約を締結 2021年 1 月 組み立て式サッカーボール「MY FOOTBALL KIT」発売 2022年7月 FIBAとのパートナーシップが40周年を迎える 2022年11月 新テクニカルセンターmolten [the Box] 完成。運用スタート 2022年12月 免震構造用高減衰積層ゴム支承の実用化に成功 2023年4月 史上初マツダ株式会社「取引成績優秀賞」9年連続12回目の受賞 2023年7月 一般社団法人Arch to Hoop沖縄の活動に共創パートナーとして参画 2023年10月 石川県立看護大学と共同研究講座設置の協定締結 2024年3月 史上初マツダ株式会社「取引成績優秀賞」10年連続13回目の受賞 2024年8月 モルテン版ロボコン Robotics Open eXchange 「ROX」 プレ大会開催 2024年9月 スポーツ用品事業、新ブランドステートメント「Feel the Emotion」発表 2025年3月 家でバスケができて、家族も応援できる。「roombasketball」誕生 2025年4月 高減衰積層ゴム支承 MHR1500が国土交通大臣認定を取得 2025年5月 新海洋製品『DEARBLUE』誕生 2025年6月 NPO 法人ブエンカミーノと連携し体験格差解消のための事業『Arch to Hoop HIROSHIMA』始動 2025年8月 日本一クリエイティブなロボコン!『第 1 回 ROX 2025』開催!!! |

