東京都化学・石油
JNC株式会社
- -
-
214 フォロワー
本選考エントリー受付中
すべて見る- 海外事業展開に注力
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
優れた技術で社会の進歩に貢献する先端化学企業
目次
私たちの事業
優れた技術で社会の進歩に貢献する先端化学企業
機能材料事業(液晶・有機EL材料・反応性シリコーン ほか)、
エネルギー・環境事業(水力発電・太陽光発電、プラントエンジニアリング ほか)、
加工品事業(熱接着性複合繊維・高機能光学フィルム ほか)、
化学品事業(オキソアルコール・ライフケミカル・特殊樹脂 ほか)
の製造・販売
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
優れた技術で社会の進歩に貢献する先端化学企業
私たちJNCグループは、「優れた技術で社会の進歩に貢献する先端化学企業」として、1906年の創業以来、常に一歩先を行く技術と製品を創り出し、社会の進歩と共に歩んで参りました。
豊かな暮らしと産業の発展に貢献し、地球環境と調和したものづくり・技術の創成を行っていくことが私たちのミッションです。
激変する昨今の事業環境においても存在感を発揮し続けていくため、新製品開発・グローバル事業の拡大・生産技術革新などの取り組みを通じ、事業ポートフォリオの変革を推し進めているところです。
当社のもつ知識・人材を総動員させ、素材の提供のみに留まらないビジネスを展開し、次の時代を切り拓きたいと考えています。
職場の雰囲気
自由闊達な意見が言いやすい風通しの良い会社
自由闊達な意見が言いやすい風通しの良い会社です。若手社員にも責任のある仕事を任せることも多く、「まずは自分で考え行動する」という人材が多く在籍します。
キャリアに関する社内制度
自己申告制度
キャリア形成については、明確なジョブローテーションはありませんが、自己申告制度により自身の希望する職務、勤務地を申告できる機会があります。その希望をもとに上司と面談し、自身の考えや成長に合わせたキャリアを共に考え描いていきます。
私たちの仕事
仕事内容
総合職(理系):研究開発、生産技術開発、製造、電力事業、エンジニアリング ほか
総合職(文系):経営企画、総務、法務、人事、経理、法務、営業 ほか
福利厚生・研修・社内制度
- フレックスタイム制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
財形制度・共済会・保養所・社員クラブ
寮・社宅完備(所定の要件を満たした者)
研修制度
新入社員研修、若手社員研修、職能別研修、選抜研修、選択研修、語学、特許 他
自己啓発支援
資格奨励制度、通信教育(規定に従い、会社より補助あり)他
職場環境
-
平均残業時間
(月間)11.3 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)18.4日
-
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者11名(対象者33名)
女性:取得者8名(対象者8名)
平均残業時間
月11.3時間
最終更新日:
社員について
-
平均年齢46.0歳
-
平均勤続年数18.0年
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数19名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数19名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数9名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性14名、女性5名
2023年度:男性13名、女性6名
2022年度:男性7名、女性2名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業 1906年1月12日 設立 2011年1月12日 |
---|---|
本社所在地1 | 〒100-8105 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル9階MAP |
事業所 | 本社/東京 事務所/大阪 研究所/千葉、神奈川、滋賀、熊本 工場/千葉、静岡、滋賀、三重、福岡、熊本 海外/韓国、中国、台湾、ベトナム、タイ、アメリカ、デンマーク |
代表者 | 代表取締役社長 山田 敬三 |
資本金 | 311億5,000万円 |
売上高 | 1,442億円(2023年3月期) |
従業員数 | 2,673名(2023年3月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1906年 曾木電気株式会社設立 1908年 日本窒素肥料株式会社に改称 1923年 世界で初めてカザレー式合成アンモニアの製造開始 1941年 塩化ビニルの製造開始 1950年 財閥解体後、新日本窒素肥料株式会社として新たなスタート 1960年 九州化学工業株式会社設立 1962年 チッソ石油化学株式会社設立(現JNC石油化学株式会社) 1963年 チッソポリプロ繊維株式会社(現JNCファイバーズ)設立 1965年 チッソ株式会社に改称 1973年 液晶の製造設備完成 1988年 チッソ石油化学技術開発センター(現市原研究所)完成 1994年 広州ES繊維有限責任会社設立 2006年 創立100周年 2011年 JNC株式会社設立、チッソ(株)の事業と有形無形の資産を譲受 2012年 JNC Nonwovens(Thailand) Co., Ltd. 設立 2013年 電力事業部新設 2015年 JCAM AGRI TAIWAN Co., Ltd. 設立 2017年 守山工場 スルーエア不織布生産設備 新設 2018年 ペイントプロテクションフィルムの新ブランド「JN-SHIELD」の立ち上げ 2019年 高千穂発電所リニューアル工事完了 超高色純度の有機ELディスプレイ用青色発光材料を開発 |
技術力・開発力 | ■ 始まりは水力発電でした! JNCの歩みはわが国化学産業の歴史でもあるといわれています。意外に思われるかもしれませんが、JNCのルーツは「曾木電気(株)」という電力会社でした。 1906(明治39)年、初代社長野口遵によって鹿児島県伊佐市に建設された水力発電所がその第一歩となりました。以来豊富な電力と石灰石を活かして、カーバイドの製造を開始。さらに当時の最先端技術であった石灰窒素や硫安の製造にも着手して、化学会社としての礎を築きました。 ■ 電気化学で総合化学会社へ 1923(大正12)年には大規模なカザレー法工場として合成アンモニアの製造に世界で初めて成功。事業分野も化学肥料や工業薬品、合成樹脂、金属精錬など広範囲におよび、総合化学会社としての地位を確立しました。 ■ 石油化学そしてファインケミカルへ 戦後は、オクタノール、超高純度シリコンなどの製造に日本で初めて着手、高度化成肥料の製造にも日本でいち早く着手し、更には、合成繊維、石油化学、ファインケミカルといった広範囲な活動分野に進出。蓄積された技術力をベースに多くの製品群を備え、挑戦意欲に燃える皆さんに多くの職域を提供できる環境があります。JNCの事業は現在さらに、エレクトロニクス、ニューマテリアルといった最先端の分野へと拡がっています。液晶や有機EL、熱接着性複合繊維のES繊維など、世界をリードする製品を次々と世に送り出してきました。 |