流通に不可欠な段ボールを製造・販売しているディプスグループは、3社5工場で3大経済圏をカバーし、流通業界を支えています。
目次
私たちの事業
当社は段ボールケースを始めシール、ラベルなどの製造販売をしています。
1)段ボールケースの製造販売
2)シール・ラベルの製造販売
3)各種紙函の製造販売
4)各種段ボールのデザイン企画、設計、製造、販売
5)アートパッケージの製造、販売
6)包装資材の製造販売
私たちの特徴
企業理念
顧客重視・社会に奉仕・互恵共栄
・顧客重視
常にお客様に満足していただける商品、サービスの提供を通じ、顧客の創造と企業の信頼確保に努めます。
・社会に奉仕
常に新しい価値の創造に努め、包装の未来をきり拓き、豊かな社会づくりに貢献します、もって企業の永続発展をはかります。
・互恵共栄
個性を大切にし、たゆまぬ創意革新により、明るく活力ある組織集団として、企業の繁栄と社員の幸せ実現に努めます。
事業・商品の特徴
お客様の欲しいを「カタチ」に
食品や電化製品といった様々な業界の段ボールケースをはじめシール、ラベルなど流通に欠かせない各種包装資材をオーダーメイドで作っています。
製造部門では、業界に先駆けて導入したシステムで顧客のニーズに応える多品種少量生産・短納期化を実現を可能にしています。
職場の雰囲気
相談できる先輩がすぐそばに
入社後、製造現場や品質管理室等で研修するため社内の誰もが“顔見知り”に。
また、優しくフレンドリーな先輩たちが多いので、仕事のトラブルが発生した時、急なお願いがある時でも部門を超えて気軽に相談できます。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
お客様と共に一つのものを作り上げていく
経営理念に「顧客重視」を掲げ常にお客様に満足していただける商品、サービスの提供を通じ、顧客の創造と企業の信頼確保に努めてきました。ディプスグループは3社5工場で3大経済圏をカバーし、大日本パックス(株)はその中心的機能を担っています。取引先は、食品、電気、青果物等大手を中心に多岐にわたり、安定経営につながっています。不況に強い企業体質を形づくり、それに加えて数々のテーマを確実にクリアするフレキシブルなシステムと、創業以来いつも前向きに取り組んできた体制が評価され、日本でも有数の段ボールメーカーとして発展してきました。
また、全工場でISO 9001、14001規格を審査登録し、環境と品質を重視した経営を行い、新しい時代に向けてさらに前進し続けております。
営業の仕事は既存のお客様の所に訪問し、新規案件や既存製品の変更などの打ち合わせをします。簡単なサイズ変更だけのオーダーもありますが、提案性の高い仕事もあります。提案性の高い案件の場合は、既存の段ボールの分析からはじめ、最適条件を計算し仕様変更の提案ができないかを検討します。ただ注文を聞いて帰ってくるような営業とは異なり案件ごとに複数の答えがあります。その中でお客様が何を求められているのかを引きだし「自分達にしか出せない答え」で勝負することができる仕事です。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社員食堂・食事手当あり
福利厚生・社内制度
社会保険完備 通勤手当 家族手当 役付手当
研修制度
新入社員研修
自己啓発支援
業務に資するとして会社が認めた資格について取得費用の全額補填
社内検定制度
段ボールの検査員等、社内で必要資格の講習を行っています
職場環境
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平均有給休暇取得日数
(年間)12.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者6名)
女性:取得者3名(対象者3名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢36.6歳
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平均勤続年数14.4年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数1名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性1名、女性1名
2022年度:男性1名、女性1名
2021年度:男性1名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1951年6月 |
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本社所在地1 | 埼玉県狭山市柏原330番地MAP |
事業所 | 本社工場 (埼玉県狭山市) 栃木工場・シール工場 (栃木県さくら市) 筑波工場 (茨城県つくば市) |
代表者 | 代表取締役社長 岡田公房 |
資本金 | 9900万円 |
売上高 | 133億円(2023年3月期) |
従業員数 | 279(2023年3月現在)
474名/グループ計 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1951年 6月 東京都豊島区で貼函事業創始 1956年 7月 大日本段ボール(株)を設立[現 大日本パックス京都(株)] 1968年 4月 狭山工場を新設[現 大日本パックス(株)] 1985年10月 栃木工場を新設 1987年 7月 大日本パックス中部(株)を設立 1994年 4月 CI戦略として、各社名称更、DPSグループとしての一体化をはかる。 1998年 ISO9002を全事業部にて認証(審査登録) 2001年 9月 シール工場新設 2001年12月 ISO14001をグループとして認証(審査登録) 2003年 1月 ISO9001全事業所にて認証(審査登録) 2018年 1月 筑波工場を新設 |