兵庫県信用金庫
兵庫信用金庫
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目次
私たちの事業
信用金庫法に基づく預金、融資、内国為替
お客様の大切なご資産であるお金をお預かりする預金業務、資金を必要とするお客様に対してお金を貸し出す融資業務のほか、投資信託や生命保険などお客様のライフプランに沿った商品提案をおこなっています。法人顧客に対しては事業拡大・業況改善等に向け資金面を中心に企業のトータルサポートの役割を担っています。
私たちの特徴
組織の特徴
学生のみなさんへ
ようこそ“ひょうしん”へ、当金庫は満ち溢れる若いエネルギーを最大限に発揮し、自ら考え行動できる若者を求めています。人生において、仕事とは自分を磨き輝かせるもの。若い皆さんには、ひとりの人間として成長するための糧となる様々な経験をして欲しいと考えています。
仕事を通して経験する様々な感情、喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、憎しみ、苦しみ、やりがい、等々、人生の悲喜こもごも全てを、思う存分味わってほしいと願っています。そして、私たち“ひょうしん”は、間違いなくそのフィールドを提供できる企業であると確信しています。
これからも前進し続ける“ひょうしん”の原動力となり、将来の“ひょうしん”を担っていただく、皆さんに出会えることを心待ちにしています。
企業理念
「地域とともに歩み、発展する」
姫路・神戸を中心に、地域のお客様と共に歩んできた兵庫信用金庫。当金庫は信用金庫の使命である「地域とともに歩み、発展する」という思いを“のじぎく”のロゴに込め、地域に根付いた企業活動を行ってきました。
その一例が、地域の人々に向けて「ふれあい大学」という講演会の開催です。各方面で活躍しているバラエティー豊かな講師の方々をお招きし、多彩なテーマでの講演により、ご好評をいただいています。年に8回程度開催する「ふれあい大学」は、毎回約200名の方々が受講されています。このように、我々はさまざまな活動を通して、地元の人々や中小企業、商店にとって価値のある存在であるよう努めているのです。
ビジョン/ミッション
VISIONS OF HYOSHIN
令和5年度を開始年度とする期間3カ年の経営計画「第10次中期経営計画-「共通価値」の深化- 地域・お客様の成長とひょうしんの成長の両立」を策定しています。
これまで取り組んできた「地域・お客様との共通価値の創造と発展」を継続・拡大していくため、お客様への貢献を更に推し進めると共に、「兵庫信用金庫の成長」の両立を目指しています。
そして、「経営理念」に基づき、以下4つの基本方針を策定しています。
1.企業の成長支援と家計の資産形成支援の徹底
2.営業力強化に向けた組織運営
3.地域、お客様の成長を担う人材の育成
4.リスクテイク(信用・市場)とリスク管理の対応力強化
これらの基本方針のもと「お客様本位の地域貢献度の高い信用金庫になること」を目指します。
お客様の持続的成長が当金庫の収益に結びつくような好循環、すなわち「共通価値」の創造と発展に向け取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
◇◇◇ひょうしんの仕事とは◇◇◇
■預金の仕事~ひょうしんの顔、細やかな対応を~
・預金係
テラーは“ひょうしんの顔”として窓口でお客様をお迎えします。入出金・振込・税金の納付・新規口座の開設・諸届受付に始まり、投資信託や生命保険などのセールス活動もおこなっており、業務は多岐に亘ります。
地域と密なお付き合いをしている信用金庫では来客されるお客様のほとんどが地元の方々。何度も来店していただくうちに自然と親しくなったお客様から相談を受けたり、お客様の意向に沿った金融商品を提案して喜んでいただけた時には、非常にやりがいを感じられる仕事です。
■融資の仕事~お客様の信頼に応える金融のプロフェッショナル~
・融資係
融資係は、個人のお客様からのマイカー購入・教育資金・住宅購入資金や法人のお客様からの事業資金まで様々なご要望に対応していく必要があります。そのため、融資の仕事にはお客様の財務状況や経営内容について的確にアドバイスをするための、高度な分析力や判断力が要求されます。渉外係や預金係と情報共有に努めながら、融資のエキスパートとしてお客様に寄り添いながら課題を解決することができた時には大きなやりがいを感じられます。
■渉外の仕事
~外部と連絡、交渉で責任のある仕事~
・渉外係
法人・個人を問わず、担当エリア内のお客様を訪問し、融資や資産運用などのご提案や経営相談、アドバイス、集金などを行います。渉外の仕事で重要なことは、お客様とのコミュニケーションの中からお客様のニーズを汲み取り、そのニーズを実現させるために、いかに的確に情報提供を出来るかということです。ご相談にお応えし、ご提案を重ねていくことで「ひょうしんに相談すれば大丈夫」と思っていただけるような信頼関係を築くことを目指しています。
職種別に仕事を知る
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総合職
配属職種1 渉外業務
法人・個人を問わず、担当エリア内のお客様を訪問し、融資や資産運用など幅広いサービスのご提案を行います。また、経営者が抱える様々な問題の良き相談相手となり、その解決策を一緒に探します。
配属職種2 融資業務
企業の将来性、成長性、財務内容などを総合的に判断し、資金を融資します。また、個人のお客様には、住宅の購入や教育資金の準備などライフイベントに沿った資金ニーズに応えていきます。
配属職種3 預り資産業務
投資信託や生命保険・医療保険など様々な預かり資産商品の知識を身に付け、将来への貯蓄や万が一のときの備えなど、お客様一人一人のニーズに応じた商品のご案内を行います。
配属職種4 本部業務
営業店にて培ったキャリア(渉外・融資・預り資産)を活用し、経営企画・商品開発・資産運用などの本部業務に従事することもあります。 -
業務職
配属職種1 預金業務(テラー、相談業務)
預金の入出金、振込等の受付業務のほか、お客様からの預金に関する様々な要望に合った商品の提供が主な仕事です。
配属職種2 預り資産業務
投資信託などの資産運用を目的とした商品や、生命保険・医療保険などのお客様の将来の不安に備えるための商品を提案します。
配属職種3 本部業務
営業店にて培ったキャリア(渉外・融資・預り資産)を活用し、経営企画、商品開発、資産運用などの本部業務に従事することもあります。
福利厚生・研修・社内制度
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 財形貯蓄制度あり
- 副業可能
- 転居を伴う転勤なし
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
ベネフィットステーション、皆生温泉保養所、ゴルフクラブ等の法人会員メンバー、各種社会保険、退職金制度、職員融資制度(住宅)、予防接種・人間ドック助成金ほか
研修制度
・新入職員フォロー研修
新入職員に対しては、職場のマナーや業務について、本部での集合研修だけでなく営業店にて先輩職員がマンツーマン指導します。新入職員は、「研修ノート」を通じて仕事中に聞けなかったことを指導員に質問することができます。また、自分の気持ちを伝えることもできます。業務においては、「預金/融資講座」などの受講によって、毎日の仕事で覚えたことをさらに理論づけて勉強することができますので、不安を感じることはありません。
自己啓発支援
職員に対しては、任意で通信講座や検定試験の積極的な受験を推奨しています。検定試験に合格した方への合格祝金制度もあります。また、中小企業診断士や社労士などの資格取得した方には、取得に係る費用の負担や資格手当の付与等おこなっております。
職場環境
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平均残業時間
(月間)8.9 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)9.9日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 4.2%
管理職: 4.2% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者7名(対象者12名)
女性:取得者5名(対象者5名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数15.4年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数38名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数30名、うち離職者数3名
2020年度:採用人数11名、うち離職者数6名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性13名、女性25名
2021年度:男性5名、女性25名
2020年度:男性3名、女性8名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業1931(昭和6)年 |
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本社所在地1 | 兵庫県姫路市北条口3丁目27番地MAP |
事業所 | 【エリア別営業店舗数】 姫路エリア 15店舗 神戸エリア 12店舗 高砂・加古川・明石エリア 4店舗 相生・赤穂エリア 3店舗 西宮エリア 1店舗 たつの・太子エリア 3店舗 上郡・佐用エリア 2店舗 ----------------- 計 40店舗 |
代表者 | 園田和彦 |
出資金 | 24億4百万円(2023年3月) |
預金量 | 7,087億円(2023年3月期) |
職員数 | 478名(2023年3月現在) |
子会社・関連会社 | ■関連会社 兵信ビジネスサービス(株) 兵信リース(株) 播磨共栄(有) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1931(昭和6)年1月 網干信用販売組合設立(昭和26年10月20日網干信用金庫に改組) 1934(昭和9)年6月 飾磨信用組合設立(昭和26年10月20日飾磨信用金庫に改組) 1949(昭和24)年6月 上郡信用組合設立(昭和25年7月6日赤佐信用組合に名称変更、昭和26年10月20日赤佐信用金庫に改組) 1951(昭和26)年1月 神和信用組合設立(昭和26年10月20日神和信用金庫に改組) 1964(昭和39)年2月 網干信用金庫と飾磨信用金庫が合併、播磨信用金庫設立 1965(昭和40)年7月 赤佐信用金庫と播磨信用金庫が合併、播磨信用金庫とする 1972(昭和47)年5月 播磨信用金庫を<はりま信用金庫>に名称変更する 1974(昭和49)年4月 <はりま信用金庫>と<神和信用金庫>が合併、兵庫信用金庫設立 2007(平成19)年3月 プライバシーマーク取得 2007(平成19)年7月 「くるみん」マーク取得 ※兵庫県下の金融機関で最初の認定取得企業 2013(平成25)年10月 「兵庫県立大学産学連携機構」と産学連携協定を締結 2014(平成26)年11月 企業における女性活躍推進の取組みを紹介している厚生労働省の「ポジティブ・アクションサイト」に登録 2016(平成28)年6月 「『プラチナ』くるみん」取得 ※兵庫県の金融機関で最初の認定取得企業 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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