京都府その他金融
京都農業協同組合
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企業概要
| 事業内容 | ＪＡ京都は、 農家さんの“経営の安定・向上” 地域の皆様が安心して暮らせる “地域づくり” に役立つ事業に取り組んでいます。 営農指導や農畜産物の販売だけでなく、信用（金融）・共済（保険）などの事業を通じ、 地域の皆様の生活を総合的に支えたいという強い意志を持ち、人と人とのふれあいを大切に活動しています。 安心して、気楽に利用いただけるＪＡであり続けるために日々努力しています。 【指導事業（営農・生活）】 農業に必要な知識を伝え、サポート（指導）します。 具体的には、農産物の販売や、農業の技術向上・経営、新しい作物や最新技術の導入、出荷市場の動向、販売先などのマーケティングなど幅広い面からフォローしていきます！ また、組合員の生活改善・向上を図っていく生活指導（ライフサポーター）事業を行っています。 【販売事業】 農家さんが生産した農畜産物（野菜や牛乳など）を販売します。農家さんの所得向上につなげるため、私たちは共同で市場に出荷したり、直売所等において直接消費者に販売するなど、有利販売と販路拡大に取り組んでいます。 【購買事業】 肥料、農薬、飼料など、農業に必要な生産資材をできるだけ安く、良質なものを安定的に供給する事業です。 ＪＡのスケールメリットを生かしてメーカーと交渉し、低価格、安全、良質の資材を供給することが中心ですが、ＪＡグループ自ら生産したものを供給することもあります。 【信用事業（金融事業）】 貯金などをお預かりし、それを原資として、貸し出し（ローン）を行っています。また、各種金融サービス（為替など）も行っています。 【共済事業（保険事業）】 病気になったり、交通事故や火災に遭った時に困らないように、大切な日々の備えと暮らしを守る事業です。 【利用事業】 育苗やライスセンター・カントリーエレベーターなどの施設運営をしています。農家さんにとって、機械購入や農畜産物加工には多くの費用、労力かかり負担も大きくなります。そこでＪＡが「共同」の大きな施設をつくり、負担の少ない利用料で利用できるようにしています。 【畜産酪農事業】 畜産経営の向上に向けた指導を行うとともに、家畜診療や人工授精業務、飼料・酪農資材の供給などを行う事業です。また、農家が生産した畜産物の販売や、乳製品の製造を委託し、学校給食や食品スーパー等への販売も行っています。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 2000年8月 |
| 本社所在地1 | 京都府亀岡市余部町天神又２ |
| 電話番号 | 0771-22-5505 |
| 事業所 | 本店（亀岡市）または支店、営業所 【京都の中北部エリア】 京都市右京区京北、南丹市、亀岡市、京丹波町、福知山市【一部地域を除く】、京丹後市、宮津市、与謝野町 |
| 代表者 | 代表理事理事長 大槻 松平 |
| 出資金 | 98億円 |
| 売上高 | 120億円（2022年3月期） |
| 職員数 | 493名（2023年3月現在） |
| 上場区分 | 非上場 |