事業内容 |
環境と人に寄り添い、未来を見据えた三優ライトのプラスチック成形。 それを支えているのは高度な要求に何度も挑戦し、 乗り越えることで培ってきた提案力と技術力。 プラスチック射出成形・金型製造のプロフェッショナルとして、 誰もがワクワクできる未来をカタチにしていきます。
●射出成形 どのようなニーズにも応える幅広い設備と成形材料 電子部品等の小型精密成形から大型成形まで、幅広い製品サイズのニーズに対応しています。インサート成形では一般的な縦型成形機ではなく、50tから450tの電動式横型射出成形機を採用。また、汎用材料からカーボン繊維強化樹脂やガラス繊維強化樹脂のエンプラ材、スーパーエンプラ材まで、製品に合わせた300種類以上の成形材料を取り扱っています。
●インサート成形 24時間稼働の全自動成形システムQCD向上を実現 従来入手が必要であったインサート成形を、自動供給装置、インサートロボット、自動ゲートカットロボット、カメラ検査などを駆使し、24時間稼働する独自の無人化生産ラインを構築しています。これにより、QCD(品質・コスト・納期)の向上を実現しています。こうした自動化を支えているのが工程の分析、設備設計・製造技術、メンテナンスなどを行うスタッフの技術力です。
●金型製造 超精密な金型を製造する独自ネットワーク 長年パートナーとして信頼している専属の金型製造工場や海外の協力工場など、独自に構築したネットワークでニーズに合わせた金型を製造しています。成形品の品質を左右する金型を超精密に製造する技術があることで、高精度な成形品の安定供給を可能にしています。
●品質管理 安定した品質を担う万全のチェック機能 全自動化製造ラインとともに、人の手と目による確実な品質管理でQCDの向上を支えています。三次元測定機やハイトゲージ、IM(画像寸法)測定機による寸法測定、ミニアムスラー試験機による強度試験、CTスキャンによる非破壊検査など、最先端機器と万全のチェック機能で対応しています。 |
創業/設立 |
1962年02月 |
本社所在地1 |
大阪府東大阪市岸田堂南町8番24号 |
電話番号 |
06-6722-3284 |
事業所 |
本社・第一工場(東大阪市)、第二・第三工場(東大阪市)、生野工場(大阪市生野区)、渋川工場(東大阪市) |
代表者 |
代表取締役社長 松原 竹志 |
資本金 |
1,300万円 |
売上高 |
22億6,059万円(2022年09月現在) |
従業員数 |
74名(2022年12月現在)(正社員、パート社員 ※派遣社員除く) |
上場区分 |
非上場 |
主要取引先 |
株式会社シマノ、京セラドキュメントソリューションズ株式会社、シチズンシステムズ株式会社、日本プリンタエンジニアリング株式会社、椿本興業株式会社、日本ドアーチェック製造株式会社、ローレル機械株式会社 その他取引先約30社 |