山口県建設
関門港湾建設株式会社
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企業概要
事業内容 | 当社は、海の建設工事・土木工事を行っている会社です。 地元下関を拠点に、保有する大型の作業船を用いて、海底を掘る浚渫(しゅんせつ)工事や、埋立工事などを行っています。 多い時で1日に約1,000隻の船が行き交い、急潮流、岩盤・硬土盤という厳しい条件のある関門海峡での浚渫作業には高い施工技術が求められます。そのため、当社は急潮流でも耐えられる係留方法、硬い岩盤も砕くことのできる大型重量グラブや重錘を使用した砕岩掘削の開発、水深60mの海底でも高精度な水平掘削を可能とする技術を開発するなど、業界の先駆け的な役割を果たしてきました。当社は、そのような作業をする大型作業船(グラブ浚渫船、揚土船、プレミックス船、コンクリートミキサー船)を全部で11隻保有しており、関門航路浚渫工事の他、下関港長州出島埋立工事や、羽田空港埋立工事、明石大橋建設工事、ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設工事など、地元下関をはじめ、国内外の多くの大型海洋プロジェクトに参画しています。 |
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創業/設立 | 1951年12月 |
本社所在地1 | 山口県下関市細江新町3-54 |
電話番号 | 083-234-3411 |
事業所 | 本社:山口県下関市、支店:京浜支店、福岡支店、営業所:阪神営業所、テクノベース(長府工場) |
代表者 | 清原 生郎 |
資本金 | 2億円 |
売上高 | 50億円(2021年3月期) |
従業員数 | 150名(2023年3月現在) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | 国土交通省、地方公共団体、大手マリコン |