埼玉県教育
学校法人勝田学園（認定こども園大成幼稚園）
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企業概要
| 事業内容 | 幼児教育・保育は人生の土台。樹木で例えるなら根の部分。しっかりと根が育てば、大きな枝葉が育ちます。そして、未来の世界を創るのは子ども達です。未来の世界をどんな風に想像しますか。 大成幼稚園では、未来の担い手である子ども達に、「自分てやるじゃんと思える経験」「人と関わる楽しさ」「考える面白さ」「違いを受け入れられる心」「動植物の不思議や美しさを感じる」「表すことの楽しさ」などを経験して欲しいと考えています。経験を通して子ども達が感じ、学びとったことが、その子に育ちに繋がります。私たち保育者は、子ども達にして欲しい経験ができるように保育を計画し、環境を用意します。子ども達が経験する毎に成長していく姿を間近で見られることは保育者としての喜びでもあります。 子ども達一人一人を大切にしています。例えば、同じ体験をクラスのみんなでしたとしても、子ども一人一人の感じ方や学びとったことは異なります。保育者は子ども達一人一人の個性や好み、苦手などと向き合いながら、子ども達一人一人が輝くように、一人一人のもっている可能性を伸ばせるように、保育を工夫しています。自分で考え、工夫して保育を行うことで、子ども達が変わっていくことを実感できると、とても嬉しく思います。 当園では、たくさん遊びます。ままごとやキャンプごっこ・魔法使いごっこなどのごっこ遊び、ブロックを使っての組み立てる遊び、空き箱を使っての製作遊び、積み木や人形を使っての世界作り、園庭での鬼ごっこなど体を使った遊び、草花や虫に触れる自然物との遊びなど、多様な遊びが展開されています。子ども達は、自分の好きなことに夢中になって取り組んだり、自分の大好きな遊びの世界を工夫しながら表します。自分の好きな事だからこそ、自ら考え、工夫し、追求していきます。年少の子ども達でも、一つのテーマで１時間近くも没頭して遊ぶ姿が見られます。様々な遊び・楽しさを経験しながら、色々なお友達と出会い、関わっていきます。”遊びたい””やってみたい”気持ちに助けられながら、友達との関わり方を学んだり、問題解決を経験していきます。保育者は、子ども達と一緒に遊びながら、子どもと子どもの関係にも目を配り、関わっていきます。「仲間の中で育つ」子ども達の姿が見られるのも大成幼稚園の保育です。 遊びや生活、活動などを通して、子どもの主体性を育んでいます。主体性とは、自分で考え、行動する力です。自分で考え、行動する事で現実が変わる。子ども達には、自分には変える力があるという自信と誇りをもって、羽ばたいていって欲しいと願っています。 私たちの保育の土台にあるのは、キリスト教保育です。家庭的な雰囲気の中で、自由、平和、愛を感じながら、子ども達と生活しています。子ども達同士だけでなく、私たち大人も、子どもとともに、また大人同士で育ち合っています。新入の先生もベテランの先生も、学び、その時々の自分の課題に向き合っています。人生100年の時代です。私たち保育者も学び、成長していけるように、私たちの可能性をもお互いに伸ばし合えるように、子どもと、仲間（保育者）と、ともに日々励んでいます。 また、共働き世帯が増えている社会状況を踏まえ、７時３０分からの早朝預かり保育とクラス保育後から１８時３０分までの延長保育を行っています（当番制、専任保育者あり）。家族を支えることで子どもを支えることも、幼稚園の使命です。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 1944年9月 |
| 本社所在地1 | 埼玉県さいたま市大宮区大成町２-１８２-２ |
| 電話番号 | 048-663-2892 |
| 事業所 | 学校法人勝田学園 認定こども園 大成幼稚園 |
| 代表者 | 勝田寿郎 |
| 資本金 | 5億円 |
| 事業費 | 2億4,000万円（2023年3月期） |
| 職員数 | 32名（2023年4月現在）（正職員、パート等含む） |
| 上場区分 | 非上場 |
| 主要取引先 | 埼玉りそな銀行 |