事業内容 |
【保育目標】 豊かな人間性の育成を目指す ・健康で明るいこども(からだ) ・心の豊かなのびのびした子ども(こころ) ・よく見、よく聞きよくがんばる子ども(あたま) ・自分の思うことが言え、なかよく遊べる子ども(なかま) 【保育内容】 ●養護 十分に養護の行き届いた環境の下、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持および安定を図る。 ●健康 幼児の心身の健康、安全を重視し、基本的な生活習慣が身に付くよう日々の生活リズムを確立する。また、バランスのよい食事に配慮し、個々の健康状態を把握する。 ●人間関係 家族と地域社会との連携を図り地域の伝統や文化に触れ、その継承に努める。そこから人との関わり方を学び、お友達と遊ぶ楽しさ等のなかから思考力、協調性、思いやりを育て、それらを伸ばすようにする。また集団生活のマナー・ルールを守り相手の立場を考え、社会性を身につける。 ●環境 豊かな自然環境のもとで健やかな成長を助長し、情緒の安定や生活環境づくりをする。また、園庭の草花の手入れを通じて、その成長と変化に関心をもてるように促し、図鑑等で調べられるよう誘導する。園内の装飾は季節感を大事にし、四季折々の年間行事を通して和の所作をたのしみながら身に着ける。 ●言葉 絵本の読み聞かせ、お話、紙芝居、ことわざ遊び等を通じて聞く力をつけ、言葉の使い方、言葉のやり取りを楽しむようにする。また、相手の話をしっかり聞く習慣をつけ、想像を発展させる。 ●表現 様々な素材や目的に合わせ共同制作、個人制作を工夫して表現する楽しさを味わう。音楽やリズムを自ら体験し、体、しぐさ、話し方、文章、表情等で表現する楽しさを味わう。詩、絵本、詩の暗唱、朗読を行うことにより、想像力を豊かにし、表現する力を身につける。
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