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社会福祉法人東京恵明学園
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企業概要
| 事業内容 | 当学園は、児童養護施設と乳児院が併設しております。 児童養護施設 3歳～18歳の子どもたちをお預かりし養育しています。 子どもたちは6～8名のグループに分かれ、本園５小舎３５名と地域に生活するグループホーム３件１８名 合計５３名です。 子どもたちは学年や目的によってそれぞれ幼稚園～高校に通っています。 学園ではいくつかのサークルや習い事をしています。また、行事では七五三・臨海学園・スキー等を行い、生きる力や社会性を培う生活をしています。 乳児院 0歳～3歳の子どもたちをお預かりし養育しています。 学園では、家庭に近い環境作りとアタッチメントの形成を大切にしています。 定員は35名、あゆみ室3名、ふたばホーム（のぞみ室とまなみ室）とめぐみホーム（なごみ室とみのり室）各室6名、あかりホーム（虹の家と光の家）各家4名で生活しています。生後3ヶ月までの子どもはあゆみ室で過ごし、それ以降は入所から退所まで同じ部屋で同じ職員との生活を通して、関係を築いていきます。小グループにすることで、一人ひとりの生活リズムをより大切にすることができ、またグループの職員との関係も安定し、安心感に繋がります。 日々の養育は、『虹色のやくそく』と「自立支援計画」を基に行っています。子どもの権利を守り、最善の利益を保障できる養育をする為に、『虹色のやくそく』を作成しました。その権利の主体者である子どもそれぞれの成長に合わせ、養育内容を具体的に示したものが「自立支援計画」です。これらを養育の指標とし、愛情に満ちた生活の中で子どもたちの成長を支えています。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 1952年5月 |
| 本社所在地1 | 東京都青梅市友田町２丁目７１４-１ |
| 電話番号 | 0428-23-0241 |
| 事業所 | 児童養護施設 児童定員53名（本園35名・GH6名×3=18名） 6名～8名のオールユニット型小規模グループケア体制 厚生労働省が進める施設の小規模化・生活規模の小規模化を整えた施設です。 乳児院 定員は35名（小規模オールユニット型）、あゆみ室3名、ふたばホーム（のぞみ室とまなみ室）とめぐみホーム（なごみ室とみのり室）各室6名、あかりホーム（虹の家と光の家）各家4名で生活しています。 生後3ヶ月までの子どもはあゆみ室で過ごし、それ以降は入所から退所まで同じ部屋で同じ職員との生活を通して、関係を築いていきます。小グループにすることで、一人ひとりの生活リズムをより大切にすることができ、またグループの職員との関係も安定し、安心感に繋がります |
| 代表者 | 理事長 杉村 伸二郎 |
| 基本金 | 12億7,409万円 |
| 事業収入 | 8億7,949万円（2023年3月期） |
| 職員数 | 121名（2023年4月現在）（児童養護施設 正職員 43名 非常勤 10名 乳児院 正職員 49名 非常勤職員 19名） |
| 上場区分 | 非上場 |
| 主要取引先 | 児童は東京都児童相談所より預かる |