北海道食品
株式会社十勝大福本舗
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企業概要
| 事業内容 | 当社では、大手コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどに並ぶ身近な和菓子やスイーツを製造しています。 「豆大福」「草大福」「おはぎ」「どら焼き」「わらび餅」「串団子」「白玉ぜんざい」「桜餅」「柏餅」など昔ながらの定番商品のほか、話題の新商品まで、バラエティー豊かな菓子づくりに携わることができます。 取引先の社名は残念ながら記載できませんが、誰もが知るような大手有名コンビニやスーパーが名を連ねています。品質へのこだわりや対応力、創立６０年以上の長年にわたる実績が評価され、有名コンビニやスーパーからの信頼も厚い当社。 ここ５年間で１５億円の売上UP、コロナ禍の影響も受けず成長中の安定企業です。２０２２年３月実績には、ついに大台の年商１００億円を達成しました!! また、海外に「Sunflour Tokachi Foods International Co.,Ltd」という子会社があり、２０１９年にはタイ国に新工場を設立。これによりさらに柔軟な商品開発が可能となりました。 ２０２０年６月からは「とかちゆめあずきプロジェクト」を始動しています！ 今から６０年ほど前、十勝産の小豆を使った大福などをつくり始めました。様々な挑戦と工夫と繰り返し、時には失敗もしながら、今、十勝大福本舗のお菓子は日本中に届けることができるようになりました。しかしながら、長く和菓子製造に携わってきたものの、小豆がどのように栽培され、収穫されて原料になるのかを知る機会がありませんでした。当プロジェクトでは自分たちで小豆栽培にチャレンジし、品種や栽培方法を変えながらどんな小豆がどんな餡になるのか、どういう餡を消費者はおいしいと思うのか、どのような小豆がどんな種類の和菓子に合うのか、全て同じレシピで製餡して味の違いを確認しています。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 1961年4月 |
| 本社所在地1 | 北海道中川郡幕別町緑町７ |
| 電話番号 | 0155-54-2236 |
| 事業所 | ・東京工場・営業所（ 〒354-0044 埼玉県入間郡三芳町大字北永井 590-1） ・本社・工場（〒089-0614 北海道中川郡幕別町緑町7番地） ・ふじみ野工場（〒356-0051 埼玉県ふじみ野市亀久保字大野原 2176-4） ・江別工場（〒069-0832 北海道江別市西野幌 120-6） ・タイ工場（タイ国パトゥームタニ県クローンルワン郡ナワナコーン工業団地内） |
| 代表者 | 代表取締役 駒野 裕二 |
| 資本金 | 9,500万円 |
| 売上高 | 108億4,700万円（2023年3月期） |
| 従業員数 | 579名（2024年2月現在）（正社員：188名 パート：391名） |
| 上場区分 | 非上場 |
| 主要取引先 | セブン＆アイ グループ 70％ イオン 5％ その他スーパー 25％ |