宮城県建設|環境サービス|農業・林業
株式会社BWM
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企業概要
事業内容 | 当社は造成工事などに伴う伐採工事及び伐採木の搬出運搬、破砕チップ化処理(産業廃棄物収集運搬・処分業)を中心にした事業を行っています。 2003年に仙台市で創業し、黒川郡大和町に木くずのチップ化とリサイクルを行う中間処理施設大和プラントを開設し、建設系の産業廃棄物のリサイクル事業を開始しました。 その後2008年の宮城岩手内陸地震を機に山林から発生する伐採木の受け入れを本格化し、2010年から伐採工事も手掛けるようになりました。以来、伐採工事と伐採木のリサイクル、木質バイオマス製造を事業の中心に据え、2014年に登米市に伐採木のチップ化施設南方プラントを開設し、規模を拡大してきました。 伐採工事では三陸自動車道や常磐自動車道の造成工事に伴う伐採工事を多く受注し、近年は太陽光発電所建設に伴う伐採工事も多く手掛けております。 現在従業員数30名弱で、伐採工事から伐採木の運搬、チップ化処理、再資源化まで一貫して請け負う体制を整えた事業を行っております。産業廃棄物処理業からスタートしましたが、伐採工事及び林業系へ主力事業をシフトしつつあります。 今年度新たにIOT事業部を立ち上げ、ドローンを使った山林調査や山林立木の買取を行い、自社山林からの素材(原木)の生産販売にも乗り出しています。また間伐材等の未利用材や林地残材を使ったバイオマス発電向所向けの燃料チップの製造販売も行っています。今後はこの分野に力を入れ、チップ工場を立ち上げ、発電所向けチップの製造販売を拡大していく計画です。 |
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創業/設立 | 2003年12月 |
本社所在地1 | 宮城県仙台市青葉区大町2-10-14 |
電話番号 | 022-796-9377 |
事業所 | ■本社 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町二丁目10番14号 TAKAYUパークサイドビル2F TEL 022-796-9377 FAX 022-796-9378 ■大和プラント(産業廃棄物中間処理施設) 〒981-3408 宮城県黒川郡大和町松坂平8-3-17 TEL 022-347-2250 FAX 022-347-2122 ■南方プラント(産業廃棄物中間処理施設) 〒987-0444 宮城県登米市南方町実沢152-2 TEL 0220-23-7545 FAX 0220-23-7546 ■豊里プラント(木質堆肥製造施設) 〒987-0353 宮城県登米市豊里町笑沢153-4 TEL 0225-90-4211 FAX 0225-90-4212 |
代表者 | 代表取締役 齋藤 博 |
資本金 | 6,800万円 |
売上高 | 9億7,285万円(2023年3月期) |
従業員数 | 32名(2023年6月現在)(すべて正社員、うち女性5名) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | 工事の受注先(発注者・元請)は大手ゼネコンや県内建設業者、デベロッパーなどです。 産業廃棄物処理の排出事業者も同様になります。 その他、地場中小建設業者、造園業者などです。 チップの納入先としては、各バイオマス発電事業者や堆肥製造事業者、畜産業者などになります。 |