事業内容 |
沖縄セルラーは県内唯一の総合通信事業者であり、「通信」という社会的責任の大きなインフラ事業を展開しています。沖縄県内いつでも、どこでも、誰とでも繋がる環境を提供することが私たちの使命。沖縄本島および東西1,000km、南北400kmに及ぶ海域に点在する離島全てにおいて、均一のサービスを提供できる体制を整えることに全力を尽くしてきました。例えば、2010年よりひかり固定通信「auひかりちゅらサービス」がスタート。これは、モバイル・固定の相乗効果でお客様への利便性向上を図るもので、2019年9月にはauひかりちゅら累計契約数が10万契約を突破しました。移動通信サービス、固定通信サービスにおいて、安定的に運用できる体制を整えることに努めています。
また、通信環境の安定的な提供だけではなく、「地元に全力!」をキーワードに、県民の皆様に満足していただける、地元に根ざしたサービスの提供のために様々な取り組みを行っています。2015年には、社会貢献活動に取り組む社内プロジェクトで企画した「離島ケータイ奨学金」の制度開始や、2016年には沖縄セルラー電話25周年記念として「子ども基金」を設立。常にお客様目線で企画を立案し、実行していくことを念頭に、社内ベンチャー制度を活用した野菜工場や観光ビジネス等も展開。「美ら島ベリー」という県産のイチゴを、2020年度には香港や台湾などのアジア圏へ出荷を目指しています。その他にも、当社独自のアプリケーションを開発したり、ICT活用スマートビル(賃貸オフィスビル)プロジェクトが始動するなど、社員の声から新たな事業が誕生する、チャレンジ精神あふれた会社です。沖縄に本社を構えるau 沖縄セルラー電話だからこそできる取り組みを今後も継続し、「auで良かった!」というお声を1人でも増やすべく、努めて参ります。 |