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ヘンケルジャパン株式会社
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企業概要
| 事業内容 | ヘンケルは、接着剤事業を中心にビューティーケア事業、ランドリー＆ホームケア事業と3つの分野でグローバルに展開しています。ヘンケルジャパンでは接着剤事業とビューティーケア事業のみの展開で、代表的なブランドとしてLoctite（ロックタイト）やSchwarzkopf（シュワルツコフ）があります。 【接着技術（アドヒーシブテクノロジーズ）】 ヘンケル アドヒーシブ テクノロジーズ（接着技術）事業部門は、接着剤、シーリング剤、機能性コーティング剤の技術で、現在の市場をリードするとともに、市場の未来を形づくっています。業界の大変革を実現するために、競争上の優位をお客様にもたらし、ヘンケルならではの体験を消費者の皆様にお届けします。私たちのDNAには、斬新な発想と起業家精神が組み込まれています。世界の製造業界のあらゆる業種と用途に精通したエキスパートとして、私たちはお客様やパートナー企業各社と密に連携しながら、すべてのステークホルダーにとっての持続可能な価値の創造を目指します。それを支えるのが、比類のない技術力を基盤とする各ブランドの信頼性と、強力なソリューションの数々です。 ヘンケルの工業用製品はLoctite（ロックタイト）、Bonderite（ボンデライト）、Technomelt（テクノメルト）、Teroson（テロソン）、Aquence（アクエンス）という5つのブランドで編成されています。消費者およびプロユーザー向け市場ではPritt（プリット）、Loctite（ロックタイト）、Ceresit（セルジット）、Pattex（パテックス）という4つの世界的ブランドに注力しています。 【ビューティーケア事業部門】 ヘンケルのビューティーケア事業部門は世界中で業界トップの地位を確立しており、そのブランド製品事業は拡大を続けています。数多くの高品質なヒット製品（ヘア、ボディ、スキン、オーラル用）を開発、製造、販売しており、世界150カ国で入手できます。 ビューティーケア事業部門は、一般消費者向け事業とヘアサロン向け事業に積極的に取り組んでいます。一般消費者向け事業では、成熟市場におけるさらなるシェア拡大のため、イノベーションリーダーとしての地位向上を目指しています。ヘアサロン向け事業では、グローバル化戦略を継続しており、特に新興市場に注力しています。私たちはすべての国際市場セグメントにおいて業界有数の地位を確立しています。ビューティーケア事業部門はヘアカラー、ヘアスタイリング、ヘアケア、ボディケア、スキンケア、オーラルケア分野の製品を有しています。代表ブランドのシュワルツコフ プロフェッショナルはヘアサロン向け製品の世界3大サプライヤーの一つに数えられています。 |
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| 創業/設立 | 1954年1月 |
| 本社所在地1 | 東京都品川区東品川２-２-８スフィアタワー天王洲 |
| 電話番号 | 03-5769-6406 |
| 本社所在地2 | 神奈川県横浜市磯子区新磯子町２７-７ |
| 事業所 | 本社：東京 支社：神奈川、大阪、名古屋、福岡 工場：神奈川、滋賀、兵庫 |
| 代表者 | 浅岡 聖二 |
| 資本金 | 4億9,900万円 |
| 売上高 | 非公開（2021年12月期） |
| 従業員数 | 820名（2023年11月現在） |
| 上場区分 | 海外上場 |