島根県新聞｜新聞
株式会社山陰中央新報社
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企業概要
| 事業内容 | 新聞社と聞いてどんな仕事をイメージしますか？ 取材だけでなく、たくさんの仕事があります。 山陰中央新報社も取材のほか、広告営業、販売などの仕事で培ったネットワークをフルに生かし、 よりよい地域づくりに貢献するニュースと情報を発信しています。 ■地域密着で、地元に役立つ存在に 「地域に愛され、信頼される地元紙」を目指し、地域密着の紙面づくりを大切にしてきました。島根、鳥取両県を中心に16万5000部を発行するとともに、電子版「山陰中央新報デジタル（Ｓデジ）」でもさまざまなコンテンツを提供しています。 ■スピーディーで掘り下げた報道を 政治や経済、社会情勢、地域の話題、スポーツ、文化などの報道では、生の動きを伝えるとともに、企画や解説記事を通してニュースの本質を探り、この地域の課題を掘り下げる姿勢を徹底しています。 ■デジタルでいつでも紙面情報を スマホやパソコンで、いつでもどこでも情報に触れることができる時代。電子版の「山陰中央新報デジタル（Ｓデジ）」は、翌日の紙面に先駆けて夕方に配信する「朝刊先読み！」や速報、紙面に載らないオリジナル記事、動画を活用したコンテンツのほか、割引クーポン、防犯情報を伝える「安全安心」のコーナーなどを載せています。ＷＥＢマーケティングを徹底し、さまざまな情報・コンテンツを伝えています。 ■読者や地域と広告主をつなぐ 培った実績と情報発信力は広告分野にも生かされ、全国のクライアントが広告を掲載しています。インターネットの普及に伴う社会、生活様式の変化に対応し、デジタル版や動画、イベント開催といった多様な媒体を使ってクライアントのニーズに応えています。 ■各種事業で地域を元気に 国や自治体、企業、住民と連携した各種事業にも積極的で、総合美術展の日展、大茶会、小中学生のスポーツ大会、松江城をはじめとする観光施設の指定管理事業を展開。環境保全やがん対策の啓発事業とタイアップするなど地域貢献活動にも力を注いでいます。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 1882年5月 |
| 本社所在地1 | 島根県松江市殿町３８３ |
| 電話番号 | 0852-32-3436 |
| 事業所 | 本社（松江市）、西部本社 （浜田市） 支 社／東京支社、大阪支社、広島支社 総 局／出雲総局、益田総局、米子総局、鳥取総局 支 局／雲南支局、安来支局、隠岐支局、大田支局、江津支局、川本支局、津和野支局、境港支局 通信部／ひらた通信部（出雲市）、邑南通信部（島根県邑南町） |
| 代表者 | 松尾倫男 |
| 資本金 | 1億8,690万円 |
| 売上高 | 74億438万円（2023年9月期） |
| 従業員数 | 300名（2024年1月現在）（※正社員、OB社員、臨時・嘱託社員を含む） |
| 上場区分 | 非上場 |