事業内容 |
眼鏡レンズ製造・コンタクトレンズ製造・民生用光学部品製造 地域特性として蒲郡市を中心としたエリアは眼科用医療器具、眼鏡レンズ、望遠鏡などの生産が盛んなで、光学関係の企業が集積している地域です。昭和31年創業以来、その地域特性を活用しながら事業を展開してきました。事業の新規性としては、昭和33年コンタクトレンズの製造(日本初)、昭和39年メガネガラスコーティングの製造(日本初)、昭和53年メガネプラスチックレンズの製造(日本初)を成功させ、常に「こんな眼鏡があったらいいな」を実現してきました。 事業の独創性としては、現在、世界初超高屈折1.74偏光レンズ開発など世界最先端の高機能コーティング技術により常に業界をリードしています。ターゲットとする顧客層の新規性・独創性としては、2000年以降、創業以来培ってきた真空蒸着技術をもとに光学部品へのコーティング技術の製造・開発に取り組み、車載用途に求められる高耐久・高耐熱に対応した新しい成膜方法を開発し、次世代道路システム(ITS)でも注目されているヘッドアップディスプレイシステムのコーティングにも採用されるなど新しい分野での技術開発にも積極的に取り組んでいます。 |