岐阜県輸送用機器|その他電気・電子関連|精密機器
太平洋工業株式会社
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企業概要
事業内容 | ■バルブ・TPMS事業:自動車用タイヤバルブ・バルブコアなど各種バルブ製品の開発・製造・販売 【主要製品】 ・タイヤバルブ:タイヤの空気注入口バルブで、二輪車、乗用車からトラック、建設車両、航空機までのさまざまな乗り物に対応したタイプがあります。 ・バルブコア:タイヤバルブの心臓とも言える精密部品。空気注入時は弁が開きスムーズな流通を確保、通常時は空気を外へ漏らさないといった機能を持ち、車が走行するためには欠くことのできない大切な役割を果たしています。 ・TPMS(タイヤ空気圧監視システム):タイヤの空気圧や温度を直接測定して、情報を無線で送信し、ドライバーに知らせるシステムを組み込んだ、次世代型タイヤバルブ。 ■プレス・樹脂事業:金属・樹脂製の自動車用骨格部品・外装品・機能部品の開発・製造・販売 【主要製品】 ・車体躯体品(プレス製品):超ハイテン材やアルミ材を駆使し、軽量化や高剛性化を追求した、自動車のボデーを構成している各種骨格部品。 ・防音防振製品(樹脂製品):吸音効果の高い発泡ポリウレタンを加工し、自動車の騒音問題に貢献します。 ・めっきレス加工品(樹脂製品):射出成形品の「成形」と「転写絵付け」を一体化させた工法により、めっきを一切使用しないため、100%再利用が可能です。 ■新規事業:自動車に限定せず、AI・IoT・DX・ICTなどを活用した新開発・製造・販売 【主要製品】 ・マルチセンシングロガー『e-WAVES』:医療・医薬業界でのGDP、食品業界でのHACCPへの適合や、コールドチェーン輸送、スマート物流、スマート農業など、幅広い分野であらゆるデータが「つながる」時代を見据えたIoT製品。 ・牛体調モニタリングシステム『CAPSULE SENSE』:畜産業界は、休日がなく、朝から晩まで働きづめが当たり前という状況に対し、人に代わってシステムが一頭一頭の牛を見守り、心とからだにゆとりが持てる持続可能な畜産に貢献するIoT製品。 |
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創業/設立 | 1930年8月 |
本社所在地1 | 岐阜県大垣市久徳町100 |
電話番号 | 0584-93-0120 |
事業所 | ■本社(岐阜県大垣市) ■国内拠点(岐阜県大垣市・安八郡神戸町・養老郡養老町・美濃市、福岡県鞍手郡、宮城県栗原市) ■海外会社(米国・中国・タイ・台湾・韓国・ベルギー・フランス) |
代表者 | 代表取締役社長 小川 信也 |
資本金 | 73億1,600万円 |
売上高 | 1,912億円(2022年3月期) |
従業員数 | 2,100名(2022年3月現在)((グループ連結 4,790名)) |
上場区分 | 国内上場 |
主要取引先 | 【自動車メーカー(国内)】 トヨタ自動車、本田技研工業、ダイハツ工業、日産自動車、ダイハツ九州、スズキ、日野自動車、トヨタ自動車東日本、トヨタ自動車九州、SUBARU、三菱自動車工業、マツダ、いすゞ自動車 【自動車メーカー(海外)】 BMW、ステランティス、フォード・モーター、現代自動車、起亜自動車、ルノー、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、ヴァレオ、ゼネラルモーターズ 【自動車部品メーカー(国内)】 豊田自動織機、プライムアースEVエナジー、サンライズ工業、トピー工業、ヤマハ発動機、トヨタ車体、岐阜車体工業、サンデン、デンソー、デンソーエアシステムズ、トヨタ紡織、アイシン、カワサキモータース 【自動車部品メーカー(海外)】 マーレ、ボッシュ、ハノン・システムズ、ボルグワーナー、センサータ・テクノロジーズ 【タイヤメーカー(国内)】 株式会社ブリヂストン、住友ゴム工業株式会社、横浜ゴム株式会社、TOYO TIRE 株式会社、井上護謨工業株式会社 【タイヤメーカー(海外)】 ミシュラン、コンチネンタル、ネクセン 【家電メーカー(国内)】 パナソニック株式会社、東芝キヤリア株式会社、グローブライド株式会社 【家電メーカー(海外)】 ウォルブロ、ダンフォス、サンドビック、キャタピラー 【航空機部品メーカー(海外)】 サフラングループ、ダッソー |