2011年4月創業のエレファントストーンは「象る、磨く、輝かせる。」をスローガンに掲げ、お客様の誇りづくりを大切にしながら映像制作を行なっている会社です。
対企業用の映像制作を主軸とし、ブランディングムービー、会社紹介、商品・サービス紹介、観光PR、不動産映像、TVCM、SNS、ドラマ制作など業種・業態やジャンルを制限せず、幅広い制作をしております。
私たちの魅力
- 事業内容
- 「象る、磨く、輝かせる。」を 全方位的に実現していく。
顧客ニーズを叶えるために最適なチームで最高の映像を制作する『ヨリゾウ』。企業を根っこから紐解くためのワークショップやオリジナルボードゲームを駆使し、インナー/アウターブランディングへと活かしていく映像制作『ROOT』。AI機能とアジアにある映像制作会社のヒューマンリソースをハイブリッドし、低価格&ハイスピードを実現したサービス『ヒトテマ』。そして、映像制作会社だからこそできる「想いを世の中に広めるため」の映像広告運用サービス『OTAKEBI』。
予算感や規模感に関わらず、どのような状況でもクライアントに寄り添っていきたい。そんな気持ちから生まれた4つのサービスです。
◆ヨリゾウ
専門クリエイターをアサインし、ジャンルもクオリティも妥協しない想いに寄り添う映像制作。
社外の専門クリエイターもアサインすることで、どんなジャンルにもクオリティ高く対応できる映像制作サービスです。私たちが常に大切にしているのはクライアントの「想い」に寄り添うこと。だからこそ、社内リソースに固執せず「想い」を最高のカタチに映すことにこだわりました。
◆ROOT
企業・サービスの「根」を紐解き、映像を創るプロセスを通じてブランディングへと昇華させていく。
ROOTとは「根」を意味する言葉。その文字通り、企業・サービスの根づくりから始める映像制作サービスです。ヒアリングやインタビューのみならず、ボードゲームを通じて企業のDNAや価値観を見つけ出し、その上で映像化へ進んでいくブランディング映像事業。多くの場合、映像はアウターブランディングの手段として活用されますが、いかにクオリティが高かろうと、企業・サービスの根が張っていなければ本質的とは言えません。その地盤固めからいっしょに創るからこそ、自身の魅力や強みに気づくことができると考えています。
◆ヒトテマ
AIとアジアリソースのハイブリット型映像制作。「ひと手間」加えた、クオリティを諦めない映像づくり。
AI動画サービスは手軽である反面、表現の自由度が低い。そんな悩みにお応えしたのが「ヒトテマ」です。AIがベースとなる映像を組み、最後にヒトの手が加わることで自動作成とは思えないような高いクオリティの映像に仕上がります。アジアリソースを活用しているためコストメリットも非常に高く、コンスタントに映像化する必要があるサービスやSNS向けの映像などにうってつけです。
◆OTAKEBI
「映像制作×広告運用代行」で、広告運用効果を最大化させる。そして「想い」を輝かせる。
「映像制作+広告運用代行」が連携し、映像の企画段階からターゲティングを行う広告運用サービスです。効果を最大化するために広告配信の準備から運用開始、分析、施策提案、改善までトータルでサポートし、お客様の目的達成や課題解決を共に目指します。そして、オタケビのように「想い」を世の中に届かせるサポートを行います。
-
提供している4つのサービスの体系図がこちら。価格帯の横軸にコミュニケーション深度という縦軸を追加し、役割の異なる4つのサービスでお客様のご要望にお答えできる体制を整えました。
-
ROOTというサービスで用いるため独自に開発したボードゲーム「THE KACHINKO」。ゲーム感覚で楽しみながら企業の価値観を抽出します。
-
映像をつくって終わりではなく、届けるところまでサポートしてほしい。そんな想いにもお応えできるようになりました。
- ビジョン/ミッション
- ミッション・バリュー・ビジョン
私たちは2011年の創業からこれまで、 映像制作をメインに行ってきました。映像制作を行う上で、 常に大事にしているのはお客様の想いにフォーカスを当てた映像を作ること。 そして、今後はお客様の想いを映像を通して光り輝く「誇り」につなげることを目指していきます。
ただ良い映像をつくるだけではなく、つくる過程から一緒に楽しみ、届けるところまで伴走していく。それが私たちの映像制作です。
◆ミッション
カタチのない何かを胸に秘めた人の、ずっと探していたパートナーとなる。
想いを分かち合う仲間となり、自分事として寄り添っていく。伝えたい想いや抱えている課題をまっさきに理解し、応えてくれる、そんな頼もしい味方でありたい。目を凝らし、耳をすませながら。最後にはハイタッチできるよう、共感と感謝の気持ちをたずさえて私たちは、映像創りに励みます。
◆バリュー
一緒になって楽しみながら、つい自慢したくなる映像を創る。
最高の映像作品を創りたい。でも、独りよがりにはなりたくない。映像に宿る『想い』の持ち主にとっても、私たちにとっても最高傑作であるような。携わった皆が「こんな映像創ったよ!」ってつい自慢してしまう映像を創りたい。だから、完成品だけを提供するのではなく、創る過程から一緒に楽しんでいく。そんな映像創りを約束します。
◆ビジョン
映像の力で胸を張って生きる人を増やし、未来をもっと鮮やかにする。
人にも、企業にも、町にも。かならず素晴らしい魅力があります。その原石を見つけ出し、フォーカスをあて、本来の輝きを映していきたい。そして誰もが自分たちの魅力を誇り、胸を張ってポジティブに生きているような、色鮮やかな未来を、映像の力で創ります。
-
カタチのない何かを胸に秘めた人の、ずっと探していたパートナーとなる。
-
一緒になって楽しみながら、つい自慢したくなる映像を創る。
-
映像の力で胸を張って生きる人を増やし、未来をもっと鮮やかにする。
- 事業・商品の特徴
- 業界やジャンルを限定しない、お客様に寄り添う映像制作
エレファントストーンでは、エンドクライアントの方や広告代理店より直接依頼を受けて、ブランディングムービーや会社紹介映像、サービス・商品紹介映像、観光PR動画、テレビCMなど幅広い用途の映像を制作、運用のお手伝いをしています。
業界や業種、ジャンル、表現など制限を設けず、どのようなお客様に対しても寄り添った幅広い映像制作をしているのが特徴です。
-
ブランディングムービーや会社紹介映像、リクルートムービー、観光PRなど幅広い映像制作を行なっております。
-
主にPremiere ProとAfter Effectsを使用して映像制作を行なっています。
-
カフェスペースや会議室では社内での打ち合わせもよく行われています。
私たちの仕事
現在のエレファントストーンは、5つのポジションで構成されています。
【プロデューサー】
お客様と社内スタッフの橋渡し役。多種多様な想いを象る要として、お客様の一番近くで映像づくり・課題解決のお手伝いをするポジションです。
▼主な業務内容はこちら
・新規案件/リピーター獲得へ向けた営業
・映像制作と運用に関する企画・提案
・社内制作メンバーのアサイン
・予算・スケジュール・品質の管理業務
など
【ディレクター】
クリエイティブの総指揮者として、優れた選択肢を決定し価値を創造するポジションです。制作を通してお客様に伴走して、想いを映像として象ります。
▼主な業務内容はこちら
・クライアントとの打ち合わせ、企画提案
・絵コンテの作成
・撮影のディレクション及び撮影
・オフライン編集
・社内エディターへの(アニメーションをどうつけるのかなどの)指示出し、外部パートナーカメラマン、キャスト、ナレーター手配など)への指示出し
など
【エディター】
CGやアニメーションなどの専門的な技術の強みを活かし、映像をより魅力的に磨き上げるフィニッシャーのポジションです。
▼主な業務内容はこちら
・アニメーション制作
・イラスト、デザイン制作
・テロップ作成
・外部パートナー(イラストレーターやデザイナー)への指示出し
など
また、アニメーション中心の案件はエディターがディレクションを担当することもあります。
【経営戦略室 企画課】
会社の中長期的な成長へ向けた戦略を策定し、実行するポジションです。現在は大きく分類すると4つの業務を担っています。
▼主な業務内容はこちら
・OTAKEBI事業部
・マーケティング(広告、SEO、メールマーケティング、ウェビナーなど)
・組織づくり(社内研修、理念浸透施策、ブランディング、広報)
・人事、採用
など
【経営戦略室 財務課】
企業活動を円滑に進める経営基盤を作るための縁の下の力持ちとして、会社の規模やフェーズに合わせた課題を解決するのが財務課の役割・魅力です。
▼主な業務内容はこちら
・総務(備品管理 / インフラ管理 / 福利厚生関連全般 / セキュリティ管理 / 社内システム管理)
・経理(仕入先の管理 / 仕入れ管理 / 経費精算 / 月次原価締め作業)
・人事労務(勤怠管理 / 労務管理の補助)
・法務(契約締結・管理)
など
はたらく環境
- 組織の特徴
- いい映像は、いい想いから生まれる。
私たちの映像事業は、いつだって人や企業、街が持つ「想い」が原点です。生み出されたサービスを世に広めることで、より良い世の中にしようとする企業や社員たちの願い。自分たちを育んだ街のイメージを変えようとする気持ち。そのカラフルで、ぬくもりあふれる「想い」にフォーカスをあてること。それが、私たちエレファントストーンの仕事です。映像クリエイターである前に、パートナーとして「想い」に寄り添う。そんな映像制作に共感してくれる方を探しています。
- 社風
- 社員に聞いたエレファントストーンの魅力!
◆自分たちで会社をつくっていける
エレファントストーンはまだまだ成長段階にある会社です。そのため事業や組織も変化・成長していくスピードがはやく、時には自分の取り組みやアイデアが会社の未来に反映されることもあります。
◆自分の仕事に誇りを持てる
幅広い映像制作を行なっている分、さまざまな業界、種類の仕事ができるのがこの仕事の魅力。また、自分の制作した映像がお客様や世の中の役に立っていることを実感できる機会もあり、その喜びはひとしおです。
◆評価制度がしっかりしている
クリエイターを正当かつ平等に評価するために独自の仮想通貨を用いた制度を取り入れるなど、クリエイティブの会社にしては珍しく、評価制度がしっかりしているのが特徴。評価の主要項目は、数値目標、コアスキル(行動指針に基づく)、グレード別スキルです。
◆アイデアや提案が歓迎される
年齢や社歴に関係なくアイデア・提案が歓迎される環境です。また、ポジションやチーム、状況にもよりますが、自らできることややりたいことをアピールすればやらせてもらえる機会が多い環境です。
◆仕事に真面目
根本的に働くことに対して前向きな人が多いです。暇な人やサボっている人がおらず、みんなしっかりと働いています。
◆サブカル感がいい感じ
映画や音楽が好きなメンバーが多く、趣味や興味を受け入れる社風があります。また、オフィスではBGMも流れており、社員DJが選曲しています。
◆グッズやデザインにもこだわる
会社案内やオフィスデザイン、名刺デザイン、ロゴステッカー、水のボトル、展示会用のTシャツなど一つひとつに意味を持たせてこだわっています。また、2021年には公式キャラクター「ぱおんくん」と「ちゃーんくん」も誕生しました。
- 働く仲間
- 異なる個を持ちながら、「穏やかさ」は共通する。
2022年4月の時点で50名という人数規模になった弊社。男女比は6:4で、20?30代前半がボリュームゾーンの組織です。
ポジションごとの人数はこちら。
・プロデューサー:10名
・ディレクター:19名
・エディター:9名
・経営戦略室 企画課:7名
・アジアパートナー事業部担当:1名
・経営戦略室 財務課:2名
・役員:2名
各ポジションのメンバーに、社内の雰囲気について聞いてみました!
嶺(ディレクター・2011年入社)
「相手を尊重すること、物事を前向きに考えること、仕事を楽しむ姿勢があることを日々体現している人が多いです。
良い意味で個人主義的な雰囲気もあるため、分かりやすく明るい人だけでなく、黙々と作業する職人気質な人もいるなど、色々な個性が共存していると感じます。」
坂内(エディター・2019年入社)
「社内全体を通して、ポジティブで協力的な雰囲気です。仕事好き+向上心のある人が多いので、会社全体も自然と前向きな雰囲気になっているのだと思います。困っている時は仕事を中断してでも協力してくれるので、些細なことでも相談しやすいですね。全体的に穏やかな雰囲気で、かなり平和です!!」
登(経営戦略室 企画課・2020年入社)
「業務上、社内の人にインタビューをする機会が多いのですがみなさん快く対応してくれますね。
仕事に対してポジティブな人も多い印象です。仕事の悩みはあっても人間関係の悩みは少ないのではないかなと思います。」
木村(プロデューサー・2021年入社)
「相談しやすい雰囲気があります。プロデューサーは、制作陣に直接確認事項などを聞きに行くことが多いのですが、忙しい中話しかけても嫌な顔をされないので助かります!社内でふと、笑いが起こるような場面も多いです。
レスが早い人も多いので、何時までに回答が欲しいと依頼したら期日を守ってくださります。」
- 職場の雰囲気
- 入社初日からエレファントストーンの代表の一人
全てのポジションに共有して、「アシスタント」という肩書きを用いていません。そのため新入社員でも「プロデューサー」や「ディレクター」と名乗ることになります。
もちろん入社後は先輩のサポートやアシスタント業務からはじまります。これは、その後ディレクションする立場になった際に必ず必要な経験となります。まずは先輩社員の業務にアシスタントとして入ることで先輩から仕事を覚え立派な1人のクリエイターとしての自立を目指します。
私たちがなぜあえて「アシスタント」という肩書きを掲げないかというと、社員一人ひとりに対して、入社した初日から会社を成長させる担い手としての活躍を求めている背景にあります。アシスタントの肩書きはありませんが、入社したら立派なエレファントストーンの一員です。社歴や経験にかかわらず一人ひとりが自立したエレファントストーンの担い手になってほしいと考えております。
- オフィス紹介
- 2021年4月にリニューアルした代官山オフィス!
2021年4月に増床・リニューアルをした代官山オフィス。細部にまでこだわったデザインがポイントです。
◆エントランス
白と木目を貴重とした明るいエントランスでは、弊社のロゴと昨年度に制作した映像を用いたショーリールがお出迎えします。
◆会議室
象になぞらえて命名された大中小の会議室「マンモス」「アフリカ象」「アジア象」は、それぞれのデザインと雰囲気に注目です!
◆オープンスペース
5Fには「サバンナ」と「オアシス」という名前のオープンスペースがあります。お昼休憩や打ち合わせなど、ちょっとした話をするときにうってつけのスペースです。
◆エレファントライブラリー
月に1回、青山ブックセンターから雑誌・書籍が届きます。映像制作にかかわる書籍からビジネス書、最新の雑誌まで幅広く取り揃えていただいております。休憩時間に読んだり、レンタルして家で読んだりできます。リクエストも受付中!
-
4Fは執務室です。奥には気軽にお話ができるファミレス席もありますよ。
-
5Fには会議室とフリースペースがあります。休憩をするなら「オアシス」へ・・・!
-
「アフリカ象」という名前のついた会議室。アフリカの夕日をイメージしたオレンジのデザインが特徴です。
企業概要
創業/設立 |
2011年4月 |
本社所在地 |
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町2-1アベニューサイド代官山3 4F・5F |
代表者 |
代表取締役CEO 鶴目 和孝 |
資本金 |
1,000万円 |
従業員数 |
50名 (2022年04月現在) プロデューサー:10名、ディレクター:19名、エディター:9名、経営戦略室 企画課:7名、アジアパートナー事業部担当:1名、経営戦略室 財務課:2名、役員:2名 |
主要取引先 |
エアバス・ジャパン株式会社 株式会社川崎フロンターレ 株式会社サニーサイドアップ 株式会社集英社 株式会社JTB 株式会社たきコーポレーション 合同会社DMM.com 株式会社TOKYO BASE ナブテスコ株式会社 株式会社フォーデジット 株式会社ポケモン 株式会社マイナビ 株式会社松屋ホールディングス ミズノ株式会社 株式会社USEN RIZAP株式会社 楽天株式会社 株式会社リクルートホールディングス etc.(50音順) |
事業所 |
本社 |
“気になる”すると、企業から特別なメッセージなどがマイページに届くようになります
※あなたの個人情報は企業に送信されません
この企業を見た人は、こんな企業にも興味をもっています