JALUXとはどのような会社でしょうか?これはとても難しい質問です。当社には一言では表せない多彩な事業フィールドと、そこで働く社員の成長を支える自由闊達な社風があります。当社の企業文化は”Challenge&Change”。
「航空」「空港」領域で培ってきたノウハウや専門性を強みとしながらも、それに依存することなく、国内外で様々なビジネスを創出してきました。今後の事業戦略としては、現在当社が展開する事業に加え、「非航空・空港ビジネス領域」の強化を図りたいと考えています。
例えば、地方創生に関する新規プロジェクトの推進や、新規ビジネス創出を目指した社内横断的なイノベーション推進チームを発足する等様々な取り組みを進めています。私たちが長い歴史の中で築き上げてきた事業基盤・風土から創造できる答えは一つではありません。その可能性を最大限活かして、今後もJALUXは挑戦し続けていきます。
企業理念・ビジョンが特徴的
多角的な事業展開
地域に密着した事業展開
海外事業展開に積極的
安定した顧客基盤
私たちの魅力
- 事業内容
- JALUXが独自に持つ「航空×商社」の強みと歩み
JALUXは、1962年に航空会社の流通・商事機能を担う企業として誕生して以来、航空・空港周辺事業を基盤に拡大・発展してきました。企業理念として掲げる「幸せづくりのパートナー ~人に社会に環境に、もっと豊かな輝きを~」の実現のため、多様な企業とパートナーシップを組み、様々な挑戦を繰り返してきました。日本の企業としては初めてとなる海外空港でのターミナルビル運営への参画、免税店舗の複数展開、近年ではタイでの生鮮卸売市場の開業など、当社グループは挑戦の歴史の中でいくつもの事業を創出してきました。「航空×商社」という基盤から創造する答えは一つではありません。今後も継続して当社グループが有する強みや事業基盤を活かし、新しい事業を創出することに挑戦し続けていきます。
- 事業・商品の特徴
- 「カップラーメンから飛行機まで」幅広い事業領域の展開
JALUXは、航空分野で培われた「安全」「安心」を基盤とし、幅広い事業領域の中で高品質且つ独自性のある事業サービスを創造しています。航空機部品や機体を商材としたトレーディング事業やリース事業や、アジアをターゲットとした空港ターミナルや空港内施設の運営事業、不動産事業や保険事業を通してビジネスシーンとライフシーンの両面に携わるライフサービス事業、機内販売や空港免税店、ECサイトでの商品企画・運営等、商社でありながらもBtoC事業にも携わることのできるリテール事業。最後に、世界中のネットワークを活かし各地から新鮮な農水産物、ワインの買付け・仕入れ、それだけではなく海外にて生鮮卸売市場を展開するフーズ・ビバレッジ事業。4つの事業セグメントを主軸としたときに感じる無限大の可能性が、JALUXの本当の事業領域なのです。
- ビジョン/ミッション
- 若手社員の活躍と成長土壌
JALUXは、単体の従業員数規模でみると約400人程度の少数精鋭の体制に強みを持つ企業です。
その中で、私たちの企業文化に欠かせないもの。それは「若手社員の活躍と成長土壌」です。若手のうちから、「自らが考えて行動する力」がJALUX社員の強みであり、それだけではなく多彩な分野のプロフェッショナルと自由闊達な風土が生み出す社風が、若手の成長に新たな化学反応を生み出していくと私たちは考えています。
私たちの仕事
JALUXは、航空・空港関連事業はもちろん、生活に身近な商材やサービスの提供など多岐にわたる事業を展開しています。
【航空・空港事業】
航空関連企業を主な対象として、主に航空機や航空機部品などの販売、空港用特殊車両や整備機材などの販売、海外拠点における航空機エンジンリース事業を行っています。また、アジアをターゲットとした空港ターミナルや空港内施設の運営事業を展開しています。
【ライフサービス事業】
一般消費者や一般企業を主な対象として、損害・生命保険代理店営業、国内外の不動産販売・分譲・仲介・賃貸、介護関連施設の運営事業、機械・資材関連での特殊車両や印刷・用紙・包材等、環境に配慮した資機材のトレーディングや新規商材の発掘等を行っております。
【リテール事業】
航空旅客を対象とした免税店の運営や機内販売品商品の企画・開発、航空旅客及び一般消費者を対象とした通信販売(ECサイト運営)、服飾・雑貨等の企画・販売を行っています。また、最近では「産地直送」を強みに食を通した地方創生事業にも力を入れています。
【フーズ・ビバレッジ事業】
一般消費者や一般企業を主な対象として、農水産物(農畜産物、水産物)を海外から買付けから卸まで一括管理・販売を行っています。また、加工食品・機内食関連の企画・開発、販売、並びに弁当・惣菜類等の食料品製造を行っています。
はたらく環境
- 職場の雰囲気
- 自律的な社員の育成
当社の企業文化は“ Challenge & Change ”。若手から環境の変化をいち早く捉え、新たな領域を切り拓き自らを進化させていく「人財」を社内全体として目指しています。入社後は、年次に関わらず挑戦する機会が与えられるとともに、後輩の成長を支援する環境も整っています。
- 社風
- 十人十色のバックグランド
当社は、様々な経験・バックグラウンドを持つ社員がいることも一つの特徴です。若手社員を見渡しても、一人一人のパーソナリティが異なり、学生時代の経験も多種多様だからこそ、各々の個性や価値観が各事業や新規事業を創出する際に、多角的な視点として強みになっています。
企業概要
創業/設立 |
1962年3月28日 |
本社所在地 |
〒108-8209 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス |
代表者 |
代表取締役社長 高濱悟 |
資本金 |
25億5855万円 |
売上高 |
456億4494万円(2022年3月期) |
従業員数 |
1739名 (2021年03月現在) 連結子会社1326名含む |
株主 |
SJフューチャーホールディングス(株)48.14% ※持株比率:日本航空(株)50.50%・双日(株)49.50% 双日(株)・・・22.22% 日本航空(株)・・・21.56% 日本空港ビルデング(株)・・・8.08% |
事業所 |
本社:東京 国内事務所:西日本事務所(大阪) 海外拠点:アメリカ、イギリス、中国、タイ、ベトナム、シンガポール、ミャンマー、ラオス、モンゴル 国内空港店舗:新千歳、成田、羽田、関西、福岡など全国27空港84店舗 (「BLUE SKY」75店舗、「JAL DUTYFREE」9店舗)(2021年12月現在) |
研修制度 |
・階層別研修(新入社員研修、中堅社員研修、管理職研修など) ・基礎力養成講座(財務、法務など) |
自己啓発支援制度 |
【通信教育制度】 会社が案内をしている通信教育講座を受講し、各講座の受講期間内に修了した場合には、受講料の全額を会社が負担する制度です。 講座は財務・法務・貿易・英語・ビジネススキル等を用意しています。最近ではオンラインで行う英会話の講座が人気です。 |
メンター制度 |
JALUXでは、同じ部署の先輩(メンター)が指導・助言を行い新入社員をサポートするメンター制度を採用しています。新入社員は身近な先輩であるメンターとともに仕事をすることで、仕事上の様々な悩みや不安をすぐに相談でき、円滑に仕事に必要なスキルを身につけます。また、メンターとなる先輩社員にとっても、後輩の教育係になることが自分自身の糧になります。 このメンター制度がより円滑に進むよう、メンターと新入社員双方参加型の研修も行っています。 |
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