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私は現在、専門商社の基幹システムを構築するプロジェクトに参画しています。具体的な業務としては、各会議の議事録作成や各種プロジェクト資料の作成をしています。議事録作成は良い勉強になりますし、クライアントについても理解する手段の1つになります。
先輩社員と仕事をする中で学んだことは、一般的な知見に基づく「あるべき姿」を提案するだけではなく、”クライアントのことを理解したうえで、クライアントにとってベストなものは何か模索・検討を繰り返して真の「あるべき姿」を共に作り上げること” を私たちは常に意識しながら仕事をするということです(これがクロスフィールドにおけるコンサルタントの仕事なのだと、私は考えています)。
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入社を決めた理由を教えてください。
安心感を与えてくれる会社
少数ゆえかもしれませんが、面接の中で感じたクロスフィールドの持つ温かみに惹かれ、入社しました。
私は2020年度の入社で、まさにコロナ禍での研修、プロジェクト配属といえます。そんな状況下でも、コミュニケーションの場を積極的に作ってくれる雰囲気が、クロスフィールドにはありました。対面での会話が難しい中、先輩社員がメール・チャットだけでなく、WEB会議で私の成果物をレビューをしてくださったり、資料作成中に発生した疑問点を聞いてくださったりと、サポートしてくださりました。また、メンター制度なども存在し、面倒見の良さを感じます。当然、自力で成長する機会が多い業界ではありますが、こうした環境があって私はこの1年間、安心して仕事をすることができました。
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仕事のやりがいは・・・
1つ1つの積み重ね
システム開発の提案依頼書という1つの大きな資料をクライアント、プロジェクトメンバーと完成させたことです。余裕のない期限の中、重複するタスクを各人が遂行し、無事に予定通り提出できた時は大きな達成感がありました。しかし、プロジェクト全体で見れば、まだ先は長く、一つのフェーズが終了したに過ぎません。今後もこうした達成感を感じることができるよう、気を引き締めて精進します。
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メッセージ&アドバイス
自分自身とむきあって
就職活動中は不安になることもあると思いますが、焦らずに最後までやり抜いてください。周囲と比較する必要はないと思うので自分自身と向き合い、納得のいくまで頑張ってください。