「JA新みやぎ」は、宮城県北部の5JA(みどりの・栗っこ・南三陸・あさひな・いわでやま)が2019(令和元)年7月1日に合併し誕生しました。
JA新みやぎは宮城県北部に位置し、栗原市、気仙沼市、南三陸町、登米市津山町、富谷市、大和町、大郷町、大衡村、大崎市岩出山・鳴子温泉・鹿島台・松山・田尻、美里町、涌谷町の3市5町1村6地区をエリアとしています。エリア面積は宮城県の三分の一を占めています。
一方農業は、2017(平成29)年12月に世界農業遺産に認定された「大崎耕土」をはじめ、「栗原耕土」「黒川耕土」など肥沃な穀倉地帯が広がり、全国のJAトップクラスの米販売高を誇ります。
また、宮城県が誇る銘柄牛「仙台牛」を中心とした畜産や、トマト・ネギ・シイタケ・ミズナ・キュウリ・ホウレンソウ・イチゴ・ズッキーニ・花卉類など多品目の園芸作物が生産されています。
多角的な事業展開
新商品・サービス開発に積極的
地域に密着した事業展開
安定した顧客基盤
アットホームな社風
私たちの魅力
- 事業内容
- JA総合事業
信用事業、共済事業、購買事業、販売事業、利用事業、福祉事業、指導事業、資産管理事業、農業機械事業、自動車事業、葬祭事業、燃料・ガス・水道事業
- 企業理念
- 共創~私たちはふるさとを愛し緑豊かな大地と暮らしを守り命育む未来を共に創ります~
地域・営農・くらしの未来を共に創る当組合には、地域に根差した業務・生活があり、組合員・地域のみなさま、職員同士など、人と人とのつながりを感じられる職場環境です。先輩職員には、地元出身者はもちろん、学生ボランティア等で当地域とつながりをもち、移住してきた方もいます。
私たちの仕事
JA新みやぎは、農業を中心とした助け合いの精神で、様々な事業を行っています。
「共創」を基本理念に、未来を共に創る地域の旗振り役として活躍していくことを目指しています。管内のエリアは3市5町1村6地区にまたがり、スケールの大きな仕事が求められます。
はたらく環境
- 職場の雰囲気
- 様々な部門で職員が活躍しています!
様々な部門で若手職員が活躍しています!協力体制がしっかりしていて、相談しやすい雰囲気が当組合の強みの一つです。
- 組織の特徴
- 女性職員が多く活躍しています!
女性職員が多く活躍しています(職員全体の4割超)。男女ともに働きやすい環境は、合併前から浸透している魅力の一つです。
- 働く仲間
- 福利厚生の一環としてスポーツ大会に参加しています!
福利厚生の一環として県内JA対抗戦のバレー大会、野球大会へ参加しています。中でもバレーチームは東北大会で準優勝するほどのチームです。また、労災防止等、働く環境の整備にも力を入れています。
企業概要
創業/設立 |
2019年(令和元)年7月 |
本社所在地 |
宮城県栗原市築館字照越大ケ原43番地1 |
代表者 |
代表理事組合長 大内 一也 |
出資金 |
102億円 |
職員数 |
職員 1226名 (2022年04月現在) |
事業所 |
33(本店1・支店32) |
取扱高 |
貯金:3,473億円 長期共済契約保有高:1兆3,888億円 販売品販売高:289億円 購買品供給高:122億円 ※令和3年度実績 |
採用連絡先
987-2233
宮城県栗原市築館字照越大ケ原43-1
人事部人事課
TEL:0228-25-9005
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