オーウエル株式会社（オーウエル）の新卒採用・企業情報

事業内容

【塗料関連事業】と【電気・電子部品事業】の2つの事業を軸に展開しています。

【塗料関連事業】と【電気・電子部品事業】の
2つの事業を軸に展開しています。


【塗料関連事業】
当社のコア事業である塗料分野。
塗料は私たちが暮らす生活や環境に密接に関係し、人々の暮らしを豊かにしています。

●塗料・塗膜形成技術
お客様のニーズに応じて最適な塗料と工法を提案しています。
オーウエルは、塗料・塗装に関わるお客様のさまざまなニーズに
フレシキブルに対応することが可能です。

また、商品提案だけでなく塗装工事や塗装請負も行います。
営業スタッフ・グループ会社が一体となったオーウエルグループとして、
高機能塗膜をお客様に提案・提供します。

●生産財　(化成品・物資)
モノづくりにおける、お客様の生産財に対するニーズは多岐に渡ります。
お客様のニーズに合った最適な商品を、2，000社におよぶ仕入先より探し出しご提案します。
また常に情報収集を行い、課題解決のための新しい商品の発掘を行います。

【電気・電子部品事業】
モノづくりの業界で得た豊富な経験を活かし、新たな価値創造に取り組みます。

●ライティング（LED）
お客様の工場や倉庫、体育館、ビルの看板などで使用される
各種施設向けLEDを、当社ブランド製品として開発。
人々が快適に過ごすための照明環境を実現します。
また、必要とあればお客様の製品・ご要望に合わせるカスタム設計も行い、
光にて意匠と機能を付加していきます。

●センサー
自動車業界へのパイプを活かしドイツ製半導体（ホールIC）を販売しています。
近年ではホールICのみならず幅広い分野で活用されるセンサーへ
取り扱いを広げ、新たなお客様への課題解決提案を実施しています。
　例）プール遊泳者監視システム、CO2濃度監視センサー

【両事業共通】
●グローバル
国内と同様、海外でのモノづくりに最適な商品・サービスを提供することで、
お客様の商品開発のスピードアップと安定生産を実現します。
国内外の拠点の連携により、グローバルにお客様のモノづくりを支えます。
アジア・アメリカ・ヨーロッパ方面との輸出入業務も行っています。

提案型営業で、お客様のものづくりをコーディネート！国内トップクラス生産財商社

塗料をはじめとする生産財を中心に、製品・技術・事業の提供を行っているオーウエル。
製造業（メーカー）を主体としたお客様に対して、「お客様の課題を解決するために」製品を仕入れるのはもちろん、
そこに必要とされる技術やサービスを加味して提供し、意匠性・機能性において付加価値をもたらす商品へと昇華させています。

例えば、日本が世界に誇る自動車の洗練されたボディカラーリング・コーティングや世界中を航海する船舶を錆から守る技術を持ち、
世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」や、シルキーホワイトが印象的な「横浜ベイブリッジ」の、ダイナミックで美しい光景を生み出す一躍を担っているのも実はオーウエル。

更にこれまで蓄積してきた技術力をもって、LED照明やエレクトロニクスなどの分野におけるメーカー事業の展開も行っています。

これからも私たちは商社の枠を超え、「世界のものづくりを支える存在」と称するポジションを目指していきます！


■国内外から高い信頼を得る塗料のプロフェッショナル
みなさんの中ではオーウエルの名前を初めて聞いたという人がほとんどだと思いますが、当社は76年の歴史を持ち、塗料販売高国内トップクラスを誇ります。高い知名度と、その信頼に応え続け、今では約2，000社の仕入先と約3，000社のお得意先と取引をしています。
私たちが納めた塗料が使われている商品は、皆さんも身近なところで目にしています。

■お客様に寄り添う、自慢の現場力
グループ全体で国内45拠点、海外12拠点の事業所を構えています。
それは私たちが、お客様の工場＝現場にこそ課題解決の種があると考え、お客様の工場へと足を運ぶことを大切にしているから。
全国各地に拠点を構えることでお客様のすぐ傍でものづくりを支えています。
また中国や韓国、ベトナム等にも現地法人の子会社を設立し、海外での企業成長も視野に入れ、グローバルな事業展開をしています。

■提案の可能性は無限大!?
当社の仕入れ先は約2，000社。
多彩な商品を扱い、幅広い業界のお客様にご提供させていただいています。
知識を身に着け、多数の業界を経験し、お客様から頼りにされる「プロフェッショナル」として成長出来るフィールドです。
ぜひ唯一無二のアナタのご提案を作り上げてください。

社風

風通しの良い会社へ　「さん付け運動」

社内においては、相手のお名前を呼ぶときに、
「○○課長」と役職をつけて呼ぶのではなく
「○○さん」と呼んでいます。

相手の役職や立場を意識するあまり言うべきことが言えなくなってしまうのではなく、
自分の意見や考えを伝えやすく、風通しの良い職場を目指して「さん付け運動」を取り入れています。