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東京スマイル農業協同組合
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組合員とともに、農業と緑のある環境を守り、安心で笑顔のあふれる地域づくりとより良いサービスを提供し貢献します
目次
私たちの事業
JA東京スマイルの取り組み
JA東京スマイルは、令和4年度より新たな3ヵ年計画『組合員・JA・地域が紡ぐ知恵と創造と協同の輪』をメインテーマに、「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、持続可能な東京農業と豊かでくらしやすい地域社会の実現に向け、4つの取り組み骨子を掲げ事業活動を展開してまいります。今後も施策の確実な実践を通し、組合員・地域社会のニーズに応え、必要とされるJAを目指してまいります。
1.持続可能な東京農業の確立
組合員との対話を重ねながら、生産・販売事業の強化による農業者の所得増大に取り組みます。
また、農業の担い手の育成・支援や組合員が農地・農業を次の世代に受け継いでいくための支援を行います。
2.持続可能な組織基盤の確立
組合員・支部組織・組合員組織との徹底した対話を通じてJAへの信頼を高め、関係の強化に継続して取り組みます。
また、組合員・役職員が共に学び、共に歩む組織・事業運営を行い、組合員のアクティブ・メンバーシップを確立します。
3.不断の自己改革の実践を支えるJA経営基盤の確立
各事業の収支シミュレーションによる将来の見通しを踏まえた効率化戦略・成長戦略を策定し、実践することで経営基盤を強化します。
また、経営の健全性の確保、内部体制の強化、役職員のコンプライアンス意識の向上に取り組み、信頼されるJAを目指します。
4.都民と「食」「農」「JA」が織り成す地域社会の実現
「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、都市農業の多面的機能を発揮し、継続可能な地域農業・地域社会づくりに取り組みます。
また広く都民に届く情報発信を行い、東京農業やJAのファンづくりをすすめ、地域住民の積極的なJA事業や活動への参加を促します。
私たちの特徴
組織の特徴
JA東京スマイル3ヵ年計画
今年度から、『持続可能な東京農業の確立』『持続可能な組織基盤の確立』『不断の自己改革の実践を支えるJA経営基盤の確立』『都民と「食」「農」「JA」が織り成す地域社会の実現』を基本目標とした3ヵ年計画が始まります。
計画を着実に実践し、持続可能な組織基盤の確立に努め、組合員へのサービス低下を招くことなく、多様化するニーズに対応できるよう役職員一同一丸となり取り組んでまいります。
ビジョン/ミッション
安心で笑顔のあるふれる地域づくりに貢献
当組合(JA東京スマイル)は、「スマイル」の名のとおり「組合員とともに、農業と緑のある環境を守り、安心で笑顔のあふれる地域づくりとより良いサービスを提供し、貢献します」を経営理念に掲げています。東京東部の足立区・葛飾区・江戸川区・江東区の一部を管内エリアとし、非常に幅広い事業を展開しています。
具体的には、指導事業(農業者支援)・JAバンク(信用事業)・JA共済(ひと・いえ・くるまの保障)・購買事業(一括購入による肥料などの組合員への販売)・販売事業(直売所での野菜販売)・宅地等供給事業(相続や資産活用のお手伝い)・遺言信託事業(資産の承継)・利用事業(葬儀のお手伝い)など、いわば組合員の一生の生活に関わる事業を展開しています。
また、独自の取り組みとして管内小中学校への小松菜の一斉給食。支店協同活動を通じた地域住民との交流、区民まつりへの参加。野菜の放射能検査、ビニールハウス防災訓練など、地域住民への貢献を使命とする活動を盛んに行っています。
さらに、当組合は「食」と「農」を基軸とし、よりいっそう地域に根ざした協同組合を確立するため、自己改革の取り組みに着手し、組合員はもとより、地域住民から必要とされる存在を目指しています。
<求めるのは自ら考え、主体的に行動できる人財>
こうした理念を実現し、自己改革を促進するため、私たちは都市農業の多面的機能を理解し、都市農業の保全と地域貢献を自ら考え、主体的に行動できる人財を求めています。特に渉外担当者として組合員を訪問する職員には、先輩職員が育んできた組合員との強い絆をしっかりと受け継ぎ、次世代を担う組合員の方々とも強い絆を結んでほしいと考えています。
農業と組合員を知るため、新入職員には組合員の圃場に出向き、農業実習を体験してもらいます。この体験を通じて「食」に対する関心や、都市農業についての考えを深めてほしいと思っています。社会人になったら、学生気分を切り換え、活力ある地域社会の担い手として、たくましく育っていってほしいと願っています。
働く仲間
求めるのは自ら考え、主体的に行動できる人財
こうした理念を実現し、自己改革を促進するため、私たちは都市農業の多面的機能を理解し、都市農業の保全と地域貢献を自ら考え、主体的に行動できる人財を求めています。特に渉外担当者として組合員を訪問する職員には、先輩職員が育んできた組合員との強い絆をしっかりと受け継ぎ、次世代を担う組合員の方々とも強い絆を結んでほしいと考えています。
農業と組合員を知るため、新入職員には組合員の圃場に出向き、農業実習を体験してもらいます。この体験を通じて「食」に対する関心や、都市農業についての考えを深めてほしいと思っています。社会人になったら、学生気分を切り換え、活力ある地域社会の担い手として、たくましく育っていってほしいと願っています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
組合員の一生の生活に関わる事業を展開
・営農指導事業
都市農業を支える組織として、農地の保全や環境にやさしい農業のお手伝いをする仕事をしています。また、生産者組織や青壮年部、女性部などと連携し、JAまつり、区民まつりなど、各種イベントや「みんなのよい食プロジェクト」運動の展開、都市農業を振興するための様々な取り組みをとおして地域のみなさまに農業に対する理解促進をすすめています。
・信用事業(JAバンク)
グループ全体のネットワークと総合力で、より身近で便利、そして、安心なメインバンクとなることを目指し、貯金業務をはじめ、融資や振込、口座振替など総合金融サービスを提供しています。
・共済事業(JA共済)
相互扶助の精神に基づいたJA共済制度であり、最良の保障、価格、サービスの提供を通じて組合員・利用者のみなさまの豊かな生活づくりに務めています。『ひと・いえ・くるま』の総合保障を行うことで『明日の安心と満足』を提供しています。
・購買事業
農業生産に必要な資材、肥料、農薬や暮らしの生活用品を、組合員や地域のみなさまに供給する仕事です。パールライスやお茶などをはじめ、安全・安心を重視した品質の良い品物を安定的に供給することを目的にしています。
・販売事業
農家が生産した地場野菜などの農産物を販売する仕事です。消費者の信頼に応えるため、生産履歴記帳の徹底を図り「安全・安心・新鮮」な農産物を供給するとともに、イベントへの参加や出張販売を通して地場産野菜のPR、販売拡大に努めます。
・宅地等供給事業
組合員・地域の皆様の暮らしを総合的に考え、相続の相談や資産活用相談等、様々な疑問・質問などに対し、皆様のお役にたてる各種相談業務を行っています。
また、顧問税理士や弁護士による税務・法律相談日を定期的に設け、お客様のニーズに応えております。
・遺言信託事業
先祖代々から受け継いだ農地等の資産を最良な形で次世代に継承していくために、相続対策や資産管理対策をとおして組合員の皆様の大事な資産を守るお手伝いをしています。JA東京スマイルは農中信託銀行の遺言信託代理店として財務コンサルタントとともに対応しています。
・利用事業(葬祭)
組合員・利用者の要望に迅速に応えられるよう年中無休24時間での業務体制を整え、「安心・信頼・感謝」をモットーに真心のこもった終焉のお手伝いをしています。
福利厚生・研修・社内制度
- 実力主義の評価制度あり
福利厚生・社内制度
厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険、退職金制度、職員厚生貸付
教育制度(JA東京中央会、JAバンクアカデミー等の職員研修、通信講座、資格取得・キャリアアップのための研修多数有り)
研修制度
制度あり
新入職員研修、中堅職員研修、監督者研修、管理者研修等
職場環境
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平均残業時間
(月間)20.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.2日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者6名)
女性:取得者6名(対象者6名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢3.0歳
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平均勤続年数18.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数14名、うち離職者数3名
2021年度:採用人数13名、うち離職者数3名
2020年度:採用人数8名、うち離職者数2名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性2名、女性12名
2021年度:男性3名、女性10名
2020年度:男性5名、女性3名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2001年(平成13年)4月1日 |
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本社所在地1 | 〒125-0063 東京都葛飾区白鳥4-11-17 TEL:03-5680-5550(代表)MAP |
事業所 | 本部、足立支店、高野支店、伊興支店、花畑支店、皿沼支店、北綾瀬支店、 葛飾支店、柴又支店、水元支店、奥戸支店、江戸川支店、新葛西支店、 鎌田支店、鹿骨支店、経済営農センター、葬祭センター、葛飾元気野菜直売所 、農産物直売所(あだち菜の郷)、農産物直売所(えどちゃんショップ) |
代表者 | 代表理事組合長 眞利子 伊知郎 |
出資金 | 8,27億円(2022年3月31日現在) |
預金量 | 3,308億円(2022年3月期) |
職員数 | 305人(2022年3月現在)
うち正職員296人・常勤嘱託17人・パートタイマー7人・出向2人 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 平成13年4月 江東三区にある3JA(JA足立・JA葛飾・JA江戸川)が合併し、JA東京スマイルが誕生しました。 平成13年10月 ホームページを開設しました。 平成17年10月 経済営農センターが稼働しました(足立区六町)。 平成19年3月 蒲原支店・舎人支店が店舗統合により、閉鎖されました。 平成24年12月葛飾支店がリニューアルオープンしました。 平成25年1月 足立支店がリニューアルオープンしました。 平成26年9月 高野支店がオープンしました(店舗移転により、支店名称が沼田支店から高野支店になりました)。 平成29年2月 奥戸支店が移転し、リニューアルオープンしました。 平成29年6月 農産物直売所 あだち菜の郷がオープンしました。 平成29年7月 農産物直売所 えどちゃんショップがオープンしました。 平成30年10月 北綾瀬支店が移転し、リニューアルオープンしました。 平成31年1月 経済センター、葬祭センターが移転しました。 |