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幼少期に母親が生活クラブの組合員で、生活クラブで働くという事に興味を持ちました。
実際に生活クラブの消費材(食材)を食べていたので、その良さや美味しさをもっといろいろな人に知ってもらいたい、広めていきたいと感じました。
また、生活クラブへの理解を深めていくなかで、以前からSDGsへの取組みや環境や身体の事を考えて活動してきたと知りました。幼少期の私は友達とお弁当のソーセージやハムの色が違って、おかずを交換したときに友達のおかずよりも味が薄いことに疑問や違和感をもっていましたが、あの時食べていた消費材はそういった活動の中で生まれてきたものだと改めてわかりました。
生活クラブは不要な添加物は使わないので、自信を持ってお届けできる、自分が何のために、誰のために仕事をしているのかが明確にできると感じて、生活クラブに入職したいと思いました。
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入社を決めた理由を教えてください。
私らしく、ありのままでいられる職場
入職のきっかけは、職員の方々、そして生活クラブの雰囲気の良さでした。
配達をするということを初めて聞いたときは不安でしたが、配達の仕事がとても楽しいというお話を聞いて、心から楽しいとおっしゃっているように感じて、私も興味を持ちました。
また、面接はとても温かい雰囲気で、程よく緊張をほぐせたので、自分の正直な気持ち・言葉で話すことが出来ました。このような環境で働くことができれば、ありのままの自分でいられると感じました。
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今後の目標・将来の夢
信頼される職員になりたい
まずは基本的な業務を覚えて、怪我無く、トラブル無く仕事をできるようになることを大切にします。
その中で組合員の方々との信頼関係を築いて、「あなたが担当で良かった」と思ってもらえるような職員になることが目標です。
慣れない事ばかりでまだ不安はたくさんありますが、センターの先輩職員の方々、組合員さんがとてもやさしく接して下さるのがとてもうれしいです。
体力にはあまり自信がありませんでしたが、組合員さんとお会いできることがうれしいので、そのことを励みに、頑張ります。