株式会社八葉水産(ハチヨウスイサン)の新卒採用・企業情報

正社員

株式会社八葉水産

【食品|水産】

八葉水産のものづくりの原点は、「人づくり」。
人の成長を企業原動力として、豊かな食を創る食品メーカーであり続けます。

  • 顧客視点のサービス

  • 地域に密着した事業展開

  • アットホームな社風

私たちの魅力

事業内容
水産加工食品の製造販売

当社では、いか、めかぶ、もずく、さばなどの水産加工食品を製造販売しています。
設立から50年を迎えた当社では、変わらぬ味を大切にしながら、時代によって変化する消費者のニーズに合わせた商品づくりを行っています。当社は、核家族化に合わせて食べ切りサイズの3段パックの商品をいち早く展開しました。商品パッケージには調理例を入れ、食べ方をイメージしやすくする工夫も行っています。また近年は、スパウト付きスタンドパウチ商品の先駆けとして「ちょいだしシリーズ」の展開にも力を入れています。この他にも、若い世代の消費者と交流して海の恵みのありがたさや商品づくりの面白さを伝える活動を行い、商品開発に活かしています。

事業・商品の特徴
グローバル展開

当社では、海外向けの商品も展開しています。近年、国際的な健康志向の高まりを受けて注目されている、日本の「海藻」文化。当社にしかできない技術で世界に発信し、世界の「HACHIYO-SUISAN」ブランドを目指します。言葉や文化を超えて、良いものを世界の食卓にお届けします。

企業理念
社標「目標を持って、明るく元気に仕事をする」

数年前から大卒者の採用に力を入れ、現在、20代30代の社員が30%を占めています。どの部署からも和気あいあいと声が聞こえ、ジェネレーションギャップをそれぞれが感じ、乗り越えて良い雰囲気を出しています。毎朝の朝礼では、仕事の情報や健康管理、世の中のニュースなどについて、社長、常務から話があります。身近に社長を感じられる会社です。

私たちの仕事

当社の商品は、徹底した衛生管理のもと、年中一定に室温が保たれた生産ラインでつくられています。熟練のスタッフによる手際の良い作業と、震災後新たに導入された設備を駆使して、安心・安全な商品を生産しています。原料の一次処理から、調味・パッキング・出荷まで、水産加工食品の製造から販売までの工程を全て自社で行うことができます。

はたらく環境

オフィス紹介
リフレッシュ空間

スタッフが休憩する食堂は、できるだけ開口部を拡げて景色が見えるよう、明るく開放感のある空間に。昼食は工場スタッフのほとんどがお弁当を持参し、この食堂で休憩をとります。日々移り行く気仙沼の景色がよく見えるリフレッシュ空間です。
また、月に1回程度、会社からお弁当が支給されます。皆で豪華なお弁当を食べるのが楽しみです!

働く仲間
抜群のチームワーク

創業以来、幾多の困難を乗り越えてきた当社ですが、あの震災ほど、目の前が漆黒に包まれた出来事はありませんでした。しかしながら、震災を経験したことによって、生かされているということを改めて実感し、社員一同その意味を必死に考えてきました。この困難を一緒に乗り越えてきた仲間の結束は、並々ならぬものであると自負しています。成功を共に喜び、苦難にある時にはお互い励まし合う、チームワーク抜群のメンバーです。

企業概要

創業/設立 創立:1972年7月13日
本社所在地 宮城県気仙沼市赤岩港168-10
代表者 代表取締役社長 清水敏也
資本金 5,000万円
従業員数 97名 (2023年04月現在) 
子会社・関連会社 ・GANBAARE(ガンバーレ)株式会社
・株式会社アグリアスフレッシュ
・気仙沼水産食品事業協同組合
事業所 ●本社    宮城県気仙沼市赤岩港168-10
●第一工場  宮城県気仙沼市赤岩港23-1
●第二工場  宮城県気仙沼市赤岩港29-1
●冷蔵工場  宮城県気仙沼市松崎馬場50-1
●松崎工場  宮城県気仙沼市松崎馬場67-1
●営業所  札幌営業所(北海道札幌市中央区)・仙台営業所(宮城県仙台市若林区)・東京事務所(東京都中央区明石町)・名古屋事務所(愛知県名古屋市中川区)・福岡事務所(福岡県福岡市東区)

採用連絡先

宮城県気仙沼市赤岩港168番地10
採用担当/石森・普入
TEL:0226-22-8884
mail:recruit_84@hachiyosuisan.jp