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    北海道建設コンサルタント|コンサルタント

    トキワ地研株式会社

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    • 2 フォロワー
    企業データ
    資本金: 2,500万円
    売上高: 5億1,700万円
    株式上場: 非上場
    • 過去10年赤字決算無し

     2020年に、創業70周年を迎えました。
     長年の調査技術の蓄積・ノウハウが、当社の財産。

    目次

    私たちの事業

    現場調査から解析・取りまとめまで自社で一貫した地質調査によるコンサルティング

    当社は、インフラ整備・災害復旧・防災等の地質調査を行う『建設コンサルタント』で、提案や助言を行う『コンサルティング』を実施しています。
    現地調査部門が、現地にてボーリング(試錐)作業を行い、技術解析部門が、その調査結果を基にコンサルティングを行い、解析結果の地盤情報を提供します。いわゆる技術サービス業です。

    『ボーリング』による地質調査が得意分野であり、地すべり観測の計測器、測量機器、GPS観測センサーや、ボーリングマシンを険しい山間部に運搬するモノレールを所有し、『現場調査から解析・取りまとめまで自社で一貫した地質調査ができる』ことが当社の強みです。
    加えて、海上作業用のボーリング用作業台船を自社所有することで、港湾・海上域での地質調査も積極的に実施し、長年の実績を有しています。

    <主な事業内容>
     現地調査部門
      ■ボーリング(土質及び岩盤ボーリング)
     技術解析部門
      ■建設コンサルタント業(土質及び基礎、地質、道路の3部門登録)
      ■地質調査(地質・土質調査(道路、橋梁、河川、港湾、農業土木)、地盤解析、地下水解析等)
      ■防災地質(斜面防災、GNSS観測、動態観測等)
      ■土木設計(地すべり対策工等)
      ■測量(基準点測量等)

    主な顧客は、国土交通省北海道開発局、北海道(建設部、農政部)、市町村の官公庁(全受注額の90%以上)で、港湾・ダム・トンネル・地すべり・軟弱地盤等を対象にします。
    今年で創業73年目を迎える老舗企業であり、長年の調査経験が顧客からの信頼をいただいており、発注者からの表彰も受けることも近年は多くなっています。

    私たちの特徴

    ビジョン/ミッション

    コンサルタント業務は、経験が重要な職種になります。

    当社がメインとする地質調査業務は、道路・建築・河川・港湾・鉄道・土砂・地震災害など多種多様な業務になります。業務ごとに様々な個性があります。
    その個性に対応するためには、たくさんの経験が重要になります。しかし、経験は、一朝一夕で積み上げることができません。

    そのため、それを補うため、業界関連団体(地質学会、地盤工学会、応用地質学会、地すべり学会など)の活動や講習会に積極的に参加し、技術研鑽に努めます。

    それにより顧客の要望への柔軟な対応を可能とし、よりよい提案や助言を行う『コンサルティング』を目指しています。

    事業・商品の特徴

    わたしたちの調査スタイル。

    インフラ整備、災害復旧等に欠かせないのは地盤の状況を把握することです。
    ただ、足元の下の地盤は直接見ることはできません。
    それを見る手段として地質調査があります。

    地質調査は、見えない地質のことを想像し、仮説を立て検証します。そして、また、想像を更新し、また検証する。
    その繰り返しで、少しずつ、見えない地質が見えてきます。

    見えないもの、見えない所を可視化する。そんな仕事です。

    活躍の場は陸上のみならず、港湾・海上へも広がります。
    苦労して行った調査から、新たに何かが出来上がる。
    派手さはないけれども、そこに面白さがあります。

    働く仲間

    幅広い年代の社員。

    当社は、20代~60代と幅広い年代の社員で構成されます。

    新入社員~若手社員は、覚えることが沢山あり、仕事をこなすだけで精一杯となりがちですが、経験豊富な諸先輩方が多くいるので、要所要所で的確なフォローがあります。
    また、新人研修やOJT研修で、業務だけでは習得できない知識やスキルを身に着けることができます。

    写真からわかる私たちの会社

    私たちの仕事

    主な業務

    受注した仕事は、業務ごとに担当者を振り分けて行います。
    1つの業務に、2~3人に担当者が振り分けられます。若手技術者は、先輩技術者と組んで仕事をすることになります。
    具体的な仕事の中身は、主に以下に示すものです。

     ◆地形・地質を確認するフィールドワーク。
     ◆災害復旧の調査(現地踏査、ボーリング調査)
     ◆地下水の観測・分析。
     ◆ボーリングのコア鑑定。
     ◆岩石や土砂の成分分析。
     ◆文献調査(論文検索・地質図・地形・地域史)
     ◆基礎地盤・軟弱地盤・地盤変動の調査・解析。
     ◆解析ソフトを用いた地質解析。
     ◆地質図・地質断面図の作成。
     ◆調査結果を報告書にとりまとめ
     ◆地盤調査計画の立案・提案
     ◆地質解析の結果からの災害等の復旧対策工の検討。
     ◆ソフトウェアを用いた成果品(電子データ)の作成

     以上の調査に加え、以下の調査・作業も行います。

     周辺分野の調査(気象・植生・水文・地名等)
     聞き取り調査(井戸調査・土地利用)
     調査現場管理
     業務の打ち合わせ・業務書類の作成

    フィールド(野外)での作業・調査が多い仕事ですが、調査結果をパソコンや解析ソフトでオフィスでとりまとめる室内作業も多くあります。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 住宅手当・家賃補助あり

    福利厚生・社内制度

    ◎各種社会保険完備
     ◆労災保険
     ◆健康保険
     ◆雇用保険
     ◆厚生年金保険
      ※「全国そうごう企業年金基金」へ会社全額負担にて別途加入

    ◎定期健康診断(年1回)

    ◎退職金制度完備
     ◆勤続年数5年以上
      ※「中小企業退職金共済」へ会社全額負担にて別途加入

    ◎全社員に住宅手当(一律20,000円)毎月支給

    研修制度

    新人研修をはじめ、OJT研修・資格取得研修を行っています。

    ◆新人研修
    (入社後3ヵ月、現地調査部門にて現地研修)

    ◆OJT研修

    ◆シンポジウム、講習会、研修会、現地見学会への参加
    (参加費用は社内規定により支援)
    (技術フォーラム2019岡山で1名発表、2023年度も1名発表予定)

    ◆資格取得(技術士、RCCM等)の社内研修
    (技術スタッフ13名中、7名が技術士保有。RCCM保有者を含めると、13名中11名有資格者)
    (当該資格取得者は、資格手当が毎月支給されます。)

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      10.0 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      10.0日
    • 役員および管理職に占める女性の割合

      役員: 4.0%
      管理職: 11.0%

    • 育児休業取得者数/対象者

      男性:取得者0名(対象者0名)
      女性:取得者0名(対象者0名)

    最終更新日:

    社員について

    • 平均年齢
      53.0歳
    • 平均勤続年数
      19.0年
    • 新卒採用者数と離職者数(過去3年間)

      2022年度:採用人数0名、うち離職者数0名
      2021年度:採用人数1名、うち離職者数0名
      2020年度:採用人数0名、うち離職者数0名

    • 新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)

      2022年度:男性0名、女性0名
      2021年度:男性1名、女性0名
      2020年度:男性0名、女性0名

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 1950年12月 北海鉱研工業(株)として設立 1955年 4月 常盤ボーリング(株)に商号変更 1992年 2月 トキワ地研(株)に商号変更 現在に至る
    本社所在地1 北海道札幌市東区北28条東2丁目779番地MAP
    事業所 本社:北海道札幌市
    代表者 代表取締役社長 小林 直幹
    資本金 2,500万円
    売上高 5億1,700万円(2022年3月期)
    従業員数 27名(2023年3月現在)
    技術職19名 営業職6名 総務・経理2名
    主要取引先 国土交通省 北海道開発局
     札幌開発建設部、函館開発建設部、小樽開発建設部、旭川開発建設部、室蘭開発建設部、釧路開発建設部、帯広開発建設部、網走開発建設、留萌開発建設部、稚内開発建設部

    北海道 建設部
     札幌建設管理部、旭川建設管理部、稚内建設管理部、帯広建設管理部、室蘭建設管理部、函館建設管理部、留萌建設管理部、網走建設管理部、小樽建設管理部、釧路建設管理部

    北海道 農政部
     空知総合振興局、石狩振興局、後志総合振興局、胆振総合振興局、日高振興局、渡島総合振興局、檜山振興局、上川総合振興局、留萌振興局、宗谷総合振興局、オホーツク総合振興局、十勝総合振興局、釧路総合振興局、根室振興局

    北海道 防衛局

    北海道内 各市町村(札幌市ほか)

    (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
    石狩湾新港管理組合

    民間企業:建設会社、建設コンサルタントほか
    上場区分 非上場
    はたらく環境 《社風 ~「誠実」と「和」がモットー。~》
    「誠実」と「和」をモットーに、社員の健康管理・労働災害の防止など、安全を重視した職場の環境づくりに力を注いでいます。
    春先に、安全作業の確認を目的とした安全大会の実施や、全社員を対象とした定期健康診断を年1回実施しています。

    《職場の雰囲気 ~コミュニケーションが取りやすく、お互いに「さん」付けで呼び合う社風です。~》
    2Fの技術本部のフロアーは、仕切りがなく、座席からほぼ全員が見える配置となっています。
    ちょっとした相談もすぐにできるコミュニケーションのとりやすいオフィスです。
    役職に関係なく、お互いに「さん」付けで呼びます。
    また、フロアーの中央にある広い丸テーブルやフリーのデスクは、自由に使えるスペースとして、フリーアドレスデスクとしても活用しています。

    《組織の特徴 ~円滑な情報共有による見える化。~》
    業務の効率化を図るために、週1回の定例連絡会で、業務の進捗や問題点を共有します。
    また、グループウェアによる情報共有により、コミュニケーションを円滑に行える環境を整えています。
    これらの情報共有化により、様々な面で「見える化」が進み、業務繁忙期には、他部署間での人員等のリソースの融通ができる組織としています。
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