【時を超えて愛される価値をつくる。】
株式会社土屋鞄製造所は約60年も続く鞄メーカーです。
これだけを聞くと古くて堅い会社なんだろうと思う方もいらっしゃると思います。ですが実際にはそうではありません。
人々の生活や価値観などはこの数年で大きく変化をしました。土屋鞄においても同じです。
変わりゆく世の中において人々の心や経験に対する豊かさや忘れられない思いを提供するためにはどうあるべきかを常に考え、古き良きものを大切にしつつも、時代に合わせた新規事業の創出や新素材での鞄作りなど、日々変化・チャレンジをしています。
日本の「丁寧」を世界へ届けるため、誰かにとって時を超えて愛される価値を届けるために共に本気になることができる方とお会いできることを心待ちにしております。
企業理念・ビジョンが特徴的
顧客視点のサービス
多角的な事業展開
新商品・サービス開発に積極的
海外事業展開に積極的
私たちの魅力
- 事業内容
- オリジナルブランドでの皮革製品を中心とした ランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売
https://tsuchiya-kaban.jp/pages/about_us
1965年の創業時は、小さなランドセル工房だった土屋鞄製造所。今では、製品の企画から販売まで一貫して、ものづくりに取り組んでいます。昔も今も、「丈夫で美しくシンプルなランドセルづくり」を大切に。子どもたちの6年間にしっかり寄り添うランドセルをつくり続けています。また、子どもたちの心の中に、愛された記憶が残ることを願って、人生で一度きりのランドセル選びのお手伝いもしています。
2000年ごろからは、大人向け革製品の製造も開始。日本の感性と職人による丁寧な仕立てを大切に、10年以上愛される定番アイテムから季節の限定品まで、良質な革素材を生かしたオリジナルの革鞄・革小物を展開しています。
▽ 土屋鞄のランドセルサイト
https://www.tsuchiya-randoseru.jp
▽ 大人向け革製品サイト
https://www.tsuchiya-kaban.jp
- 事業戦略
- 私たちの「今」と「これから」
副業解禁、フレックス、リモートワーク等の働く環境も時代に合わせて整備しています。大きな裁量と責任を持って働く若手社員もいます。
また職人と聞くと、年配の方が多いイメージがありますが、職人もスタッフも若い人がたくさん働いています。若手、中堅、ベテラン各世代が、時にはぶつかりながら着実に前へ進んでいます。
土屋鞄製造所は、頑張りたいときに背中を押してくれる、少し手を引っ張ってくれる、そんな会社です。
さらに、「Made in All Japan」のもと、江戸切子、酒蔵、家具、ジュエリーなど伝統産業をグループ会社化し、支援、成長させ、職人の技術と日本文化を日本中に、世界に、もっというと後世に残していこうと考えています。
伝統を継承するだけでもなく、新たなことに挑戦するだけでもなく、両方を成し遂げてこそ、意味があります。本質的に価値があるものを再発見し、きちっと伝えていくことで、私たちは土屋鞄製造所の「これから」を作っていきます。
- 企業理念
- 採用メッセージ
土屋鞄製造所はランドセル事業と鞄事業を展開する老舗鞄メーカーです。
当社では、企画から製造、販売・アフターサービスまでを一貫して行い、自前の販売チャネルでお客様へ製品を届けてきました。お客様からの声がダイレクトに届き、製品にも反映させることできるため、社員一人ひとりが土屋鞄というブランドに真っすぐ向き合い丁寧につくってきました。デザインするひと、つくる人、届ける人がいて人々の暮らしに馴染んでいく。革や鞄、私たちには常にそんなストーリーがあります。
創業から50余年、職人の仕事の価値や、ものの良さ、想いを広く知ってもらうため、最新のデジタルシステムを取り入れた販促活動や新素材を使用した製品開発に取り組むなど、時代の先を見据えながら、常に新しいチャレンジを続けてきました。当社での活躍のフィールドは、商品企画から革などの原材料の仕入れ、製造、販促、販売、アフターサービスまでと、さまざまな職種があります。いずれの職種も、ものづくりやブランドづくりを担うことが仕事という点で共通しています。
物を大切に使い続けること。
それは、新しいものを手に入れるよりも大変なこと。
汚れを拭いたり、修理をしたり。
けれどその時間にこそ、きっと意味がある。
ものづくりに関わったすべての人、
ものをつくるために恩恵を受けた自然、
ものを使う自分自身の生き方すら
大切にすることだと私たちは思うのです。
職人の技、選び抜かれた素材、
製品の細部にまで思いを宿らせ、
使い手の生活に寄り添う特別な存在を。
【時を超えて愛される価値をつくりたい。】
この使命のもとで我々は事業を展開しています。
約50年の歴史に想いを馳せて衰退していくのではなく、次の50年を見据えて、ものづくり業界や職人の未来を明るくしていくことで、「ものづくり業界」を牽引する存在になれればと思います。高度な専門知識を武器に働きたい方や、世界を股にかけたビジネスに興味のある方にとって、土屋鞄製造所は大きなチャンスのある会社です。
私たちの仕事
たくさんの人の手をわたって完成する製品。その製品はまた人の手をわたってたった一人のお客様と出会うのです。
【事業内容】
■ランドセル事業
土屋鞄のランドセルの特徴は、子どもたちが6年間安心して使える丈夫さと、飽きのこないシンプルなデザインです。150以上のパーツを使用し、職人の300を超える手仕事によりつくられます。
■KABAN事業
2000年代から大人向け革製品の製造がスタートしました。以降、10年以上愛される定番から限定品まで、良質な素材を生かしたアイテムを展開。素材選び・企画・デザイン・製造・販売・修理まで行い、使い手の暮らしに寄り添うことを大切にしています。
【つくるひと】
デザイン/商品企画/素材選定/商品製造/生産管理
鞄の元となる皮は天然のものです。天候など様々な環境を考え多くの人の手によって繋がれた1枚の皮は次の職人たちのもとへ。
長い間愛される鞄を届けたい。そんな思いを込めてデザインされた製品は職人の熟練の技術を惜しみなく使って一つひとつ丁寧にて仕事で仕上げられています。
【伝えるひと】
Webサイトなどの制作/店舗開発
直接製品を手にとることができないWEBサイトでは、写真や文章が大事な要素。どう表現したら、お客さまにわかりやすく伝わるかを常に考えて制作。また店舗を訪れたお客さまに土屋鞄の魅力がしっかり伝わるよう、「土屋鞄らしい店舗」「お客さまが商品とともにゆっくりしてもらえる空間」とはどんなものか、日々、考えています。
【接するひと】
店舗販売/カスタマーサポート/アフターサポート
製品を長く使っていただくということは、土屋鞄と長くお付き合いしていただくということ。選んでいただいた1点物の製品を長く愛用していただけるよう真摯に対応しています。
はたらく環境
- 社風
- 土屋鞄では多種多様な働き方をサポートし、働きやすさを感じる環境づくりをすすめています。
■フレックスタイム制度(コアタイムなし)
あらかじめ定められた総労働時間の中で、従業員が日々の始業・終業時間を自ら決めて働くことができる制度です。※一部の部門で運用しています。
■短時間勤務制度
ライフステージを問わず、時短勤務ができる制度です。育児や介護をはじめ様々な制約によって就業の機会を得られなかった方たちも、就業を可能にする働き方です。
■リモートワーク制度
働く場所にしばられずに仕事ができる制度です。オフィスに出社せず、自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた場所で業務を行うこともできます。※一部の部門で運用しています。
■地域限定社員
転勤・転居をしないという条件で採用される社員のことで、住み慣れた街で長く働き続けることができる制度です。
■社内販売
従業員のお子様へランドセルをプレゼントいたします。一般の鞄や、各グループ会社の製品も社内割引があります。
■チャイルドプラン制度
従業員の妊活と仕事との両立支援のために、休暇・休業もしくは短時間勤務が認められる制度です。
■キャリアプランの選択
組織マネジメントをすることで価値を発揮する「マネジメント系」と、個人の特定職能の専門性によって価値発揮する「プロフェッショナル系」の2つのプランから選択できます。
企業概要
創業/設立 |
1965年 |
本社所在地1 |
本社/〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5 |
本社所在地2 |
日本橋オフィス/〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-10-13 REVZO日本橋堀留町 |
代表者 |
土屋成範 |
資本金 |
7000万円 |
従業員数 |
615 (2022年07月現在) |
子会社・関連会社 |
株式会社ハリズリー(https://harizury.com/) |
事業所 |
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-13REVZO |
採用連絡先
住所:東京都中央区日本橋堀留町1-10-13 REVZO日本橋堀留町
※株式会社土屋鞄製造所 日本橋オフィス
電話番号:0120-907-647
メールアドレス:recruit@tsuchiya-kaban.com
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