熱研プラント工業株式会社（ネツケンプラントコウギヨウ）の新卒採用・企業情報

事業内容

サニタリープラントの製造施設の施工を手掛けております。

私たち熱研プラント工業は、1965年、石川島播磨重工業株式会社（現IHI）の標準ボイラ代理店ならびにサービスステーションとして設立されました。
当初は生産ラインの原動力となるボイラや熱交換器を中心に、工場の生産設備に関するプラントを設計・製造。時代の変化に合わせ、1980年代以降は食品・医薬品関連の工場に欠かせない、クリーンルーム内のサニタリープラントに軸足を移しました。
以降、国内を代表する大手メーカーに数多くのプラントを納入し、精度の高い設計技術と施工技術は、多くのお客様から高く評価されています。
もう一つの事業の柱は、建物の設備工事。こちらは美術館・博物館やホールなどの公共施設、学校や体育館などの教育施設を中心に、空調・給排水・衛生・防災設備の新築工事や改修工事を手がけています。

●プラント（生産設備）工事
食品・医薬品など、様々なプラントを設計から製造設備の施工しています。
また、衛生管理の徹底が第一とされる食品・医薬品のサニタリープラントは、当社の得意分野の一つです。

●設備工事
施設の空調・給排水・衛生・防災設備工事
例えば、美術館やホールでは稼働音が静かな設備が必要です。
施設ごとの特性を把握し、最も適した施工を行います。
教育施設は、安全性と使いやすさを第一に考えた設備の取り付けを行います。子供たちが楽しくのびのびと生活できるように心がけています。

組織の特徴

若い人の成長を力強くサポートしています。

お客様との間に築き上げてきた厚い信頼関係は私たちの強みの一つです。食品・医薬品・自動車部品・ケミカルなど、さまざまな業界で日本を代表する大企業のお客様から指名で受注をいただき、豊富な取引実績を積んで参りました。
比較的従業員の平均年齢が高いプラント建設業界にあって、若い社員が多いことも特徴の一つです。平均年齢は38歳。20代・30代の若い社員が、経験豊かなベテラン社員から直接ノウハウを学びながら、複雑なプラントの設計・製造にあたっています。また、幅広い業界のプラントを扱うことから得られる高度な技術対応力は、若い人の成長を力強くサポートしています。