いすゞ自動車販売会社グループ（イスズジドウシャハンバイガイシャグループ）の企業情報

事業内容

物流の主要な担い手として社会に貢献する（国内事業のみ）

我国において、トラックは、インフラとも言える国民生活に欠かせない存在になっています。例えば、日本経済の血流として、昼夜、天候を問わず、積み荷を日本全国に送り届けていて、空運・海運・鉄道と比較した輸送機関別のその分担率は、90％以上にもなります。
また、消防車やダンプカー、高所作業車等の特殊作業車両もトラックがベースになっていて、私たちの生活の隅々まで様々な形で浸透している事を容易に思い出してもらえると思います。
そんなトラックやバスに関するサービスを物流会社様を始めとした事業者様にご提供する仕事に興味はありませんか？日々、行き交うトラック・バスを見て、誇らしくなる仕事だと思います。

事業・商品の特徴

高い技術力と強固な販売基盤

トラック・バスの動力源としては、主にディーゼルエンジンが用いられており、いすゞもその世界的な技術力を持っています。
ＰＭやＮｏＸの排出を極限まで減らしたいすゞのディーゼルエンジンの排気ガスは、ある条件下では、室内空間の空気よりクリーンです。また、脱炭素化社会に向けて、ＥＶやＦＣＶの開発も進んでいます。近年では、ＳＤＧｓも念頭に、車両の安全装備も飛躍的に進化させています。住みやすい街づくりのため、いすゞも貢献して行きます。

〔営業職〕
販売会社の営業職として、物流業者様にトラック・バスの営業を行って頂きます。乗用車の営業と異なり、販売店でお客様をお迎えするのではなく、主にお取引がある会社様をご訪問しての営業です。お客様は、トラック・バスを事業に使用されます。また、大型トラック1台の値段は、1千万円を優に超えます。お客様に頼りにされる非常にやりがいがある仕事です。
〔整備職〕
販売会社の整備職として、トラック・バスの整備を行って頂きます。自動車整備職には、国家資格を持った方を採用するのが通常ですが、いすゞグループでは、入社後に資格取得をサポートする仕組みがあるので、心配いりません。大学で学んだ機械・電子の知識を最新のプログラム制御された車両の整備で生かしたいという方や、文系学部卒でも、もともと自動車整備に興味があったという方は、ぜひご検討ください。