公益財団法人 日本国際教育支援協会

公益財団法人 日本国際教育支援協会(ニホンコクサイキョウイクシエンキョウカイ)の新卒採用・企業情報

正社員

公益財団法人 日本国際教育支援協会

【公団・公社・公益】

■教育支援のフロントランナーとして、学生、国際間理解に貢献■

わが国の教育・学術の発展並びに国際間の理解と親善に寄与することを目的に、日本人学生及び外国人留学生等に対し、奨学金、保険、保証など各種制度で支援するとともに、外国人の日本語能力及び日本語教育の水準の向上に必要な事業を行っています。

わが国を代表する各種教育支援制度を通じて社会貢献が実現できる、やりがいの大きな仕事です。

  • 企業理念・ビジョンが特徴的

  • 多角的な事業展開

  • 設立50年以上の企業

  • 女性の管理職実績

  • 女性の従業員比率が50%以上

私たちの魅力

事業内容
日本人学生及び留学生、日本語学習者のための幅広い事業を展開

約60人の少数精鋭の団体で、年間約1000人への奨学金支給、全国の大学の約9割280万人が加入している学生向けの保険(通称「学研災」)、日本学生支援機構の奨学金の利用者の約半数が利用する機関保証事業等、幅広く、規模の大きな事業を展開しています。また、外国人の日本語能力や日本語教育の水準向上を目的とする試験の実施・運営を行い、日本語教育のインフラを整えています。

 1人1人の職員が重要なプレーヤーとなり、学生の未来、日本語教育の未来に貢献できます。

私たちの仕事

■教育支援事業の舵取り■

幅広く展開する教育支援事業の舵取りとなって活躍。

学生生活の柱となる各種事業の遂行にあたっては、大学等の教育機関と連携をしながら、情報収集、事業の企画から、連絡調整、資料作成、広報、実施まで、幅広い仕事を行います。例えば「奨学金」については、特色のある奨学金の企画、寄付の開拓から、教育機関と連携しながら、奨学生の募集、選考、給付まで一貫して仕事を行います。

また、日本文化を知ってもらうイベント企画等を通じて、実際に留学生と関わる機会もあります。

刻々と変わる社会や教育情勢の変化にアンテナを張ながら、いかに効果的に事業を推し進めることができるか自ら考え、周りを巻き込んで取り組むことが求められます。

はたらく環境

組織の特徴
安定した環境で、ここにしかないやりがいを

勤務地は都内のみ。

職員は国家公務員に準拠した給与や休暇制度の下、長く腰を据えて働ける環境です。

また個々が存在感を発揮しながら、国内外の学生の未来、日本語教育の未来に貢献するやりがいの大きな仕事に携われます。

企業概要

創業/設立 昭和32(1957)年3月1日
本社所在地 〒153-8503 東京都目黒区駒場4-5-29
代表者 理事長 井上 正幸
基本財産 19億円
事業費 394億円(令和4年度予算)
職員数 60名 (2023年01月現在) 
事業所 本部/東京都目黒区駒場4-5-29
内幸町オフィス/東京都港区西新橋1-13-1DLXビルディング12階

採用連絡先

公益財団法人日本国際教育支援協会 総務部総務課
〒153-8503東京都目黒区駒場4-5-29
TEL: 03-5454-5211
FAX: 03-5454-5231
Email:recruit@jees.or.jp